中小企業診断士 財務・会計 応用編(1〜5問)|連結会計・のれん

【本問題についてのご注意】
オリジナル演習問題です(実際の過去問ではありません)。生成AIで作成し、複数のAIで相互検証していますが、誤りが含まれる可能性があります。公式テキスト・過去問と併用してください。
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問1:以下の資料に基づき、支配獲得時における子会社の時価評価後純資産として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・子会社の帳簿上の純資産 1,000
・子会社が保有する土地の含み益(評価差額) 200
・評価差額に係る税効果を考慮する(実効税率30%)

  • A:1,140
  • B:1,200
  • C:1,060
  • D:800
【第1問:正解と解説】

正解:A

・A
【論点】子会社の資産・負債を時価評価する際、評価差額に係る税効果(繰延税金負債)を控除して時価評価後純資産を求める複合問題。【考え方】評価差額(税効果控除後)=200×(1-0.3)=140。時価評価後純資産=帳簿純資産1,000+140=1,140。【選択肢解説】正しい。1,000+200×(1-0.3)=1,140。

・B
【選択肢解説】税効果を考慮せず評価差額の全額を加えた誤りで、1,000+200=1,200。

・C
【選択肢解説】評価差額に税率のみを乗じた誤りで、1,000+200×0.3=1,060。

・D
【選択肢解説】評価差額を減算した誤りで、800。

関連過去問:R6,問6


問2:以下の資料に基づき、支配獲得時に計上されるのれんの額として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・子会社株式の取得原価 900
・子会社の時価評価後純資産 1,000
・親会社持分比率 80%

  • A:△100
  • B:100
  • C:720
  • D:800
【第2問:正解と解説】

正解:B

・A
【論点】のれん(取得原価-親会社持分相当額)を求める複合問題。親会社持分相当額は時価評価後純資産に親会社持分比率を乗じて求める。【考え方】親会社持分相当額=1,000×80%=800。のれん=取得原価900-800=100。【選択肢解説】親会社持分相当額でなく純資産全額を控除した誤りで、900-1,000=△100(負ののれん)。

・B
【選択肢解説】正しい。900-800=100。

・C
【選択肢解説】取得原価に持分比率を乗じた誤りで、900×0.8=720。

・D
【選択肢解説】親会社持分相当額そのものを答えた誤りで、800。

関連過去問:R6,問6


問3:以下の資料に基づき、支配獲得時の非支配株主持分として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・子会社の時価評価後純資産 1,200
・親会社持分比率 70%
・支配獲得時に計上されたのれん 50

  • A:840
  • B:375
  • C:360
  • D:1,200
【第3問:正解と解説】

正解:C

・A
【論点】非支配株主持分(時価評価後純資産×非支配株主持分比率)を求める複合問題。のれんは非支配株主持分の計算に含めない紛れの資料である。【考え方】非支配株主持分=時価評価後純資産1,200×(1-0.7)=1,200×0.3=360。のれんは含めない。【選択肢解説】親会社持分を答えた誤りで、1,200×0.7=840。

・B
【選択肢解説】のれん50も按分に含めた誤りで、(1,200+50)×0.3=375。

・C
【選択肢解説】正しい。1,200×0.3=360。

・D
【選択肢解説】純資産全額を答えた誤りで、1,200。

関連過去問:R6,問6


問4:以下の資料に基づき、支配獲得後3年目の連結貸借対照表に計上されるのれんの帳簿価額として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・支配獲得時ののれん 200
・のれんの償却期間 10年(定額法)
・当期は支配獲得後3年目である
・のれんの減損の兆候はない

  • A:20
  • B:180
  • C:60
  • D:140
【第4問:正解と解説】

正解:D

・A
【論点】のれんの毎期の償却額を求め、3年分の累計償却額を控除して償却後の帳簿価額を求める複合問題。【考え方】のれん毎期償却額=200÷10=20。3年目末の帳簿価額=200-20×3=200-60=140。【選択肢解説】当期の償却額そのものを答えた誤りで、20。

・B
【選択肢解説】1年分のみ償却した誤りで、200-20=180。

・C
【選択肢解説】3年分の累計償却額を答えた誤りで、60。

・D
【選択肢解説】正しい。200-60=140。

関連過去問:R6,問6


問5:以下の資料に基づき、非支配株主に帰属する当期純利益として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・子会社の当期純利益 150
・非支配株主持分比率 30%
・子会社が親会社に支払った配当 40

  • A:45
  • B:105
  • C:33
  • D:150
【第5問:正解と解説】

正解:A

・A
【論点】非支配株主に帰属する当期純利益(子会社の当期純利益×非支配株主持分比率)を求める複合問題。子会社が支払った配当は非支配株主帰属利益の計算に用いない紛れの資料である。【考え方】非支配株主に帰属する当期純利益=子会社当期純利益150×非支配株主持分比率30%=45。【選択肢解説】正しい。150×0.3=45。

・B
【選択肢解説】親会社持分を答えた誤りで、150×0.7=105。

・C
【選択肢解説】配当を控除した後の利益で計算した誤りで、(150-40)×0.3=33。

・D
【選択肢解説】子会社の当期純利益全額を答えた誤りで、150。

関連過去問:R6,問6


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