中小企業診断士 財務・会計 応用編(11〜15問)|財務分析・資金管理・キャッシュフロー

【本問題についてのご注意】
オリジナル演習問題です(実際の過去問ではありません)。生成AIで作成し、複数のAIで相互検証していますが、誤りが含まれる可能性があります。公式テキスト・過去問と併用してください。
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問11:以下の資料に基づき、財務レバレッジ(総資産÷自己資本)として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・総資産 2,500
・自己資本 1,000
・有利子負債 900
・その他の負債 600

  • A:1.5倍
  • B:2.78倍
  • C:2.5倍
  • D:0.4倍
【第11問:正解と解説】

正解:C

・A
【論点】財務レバレッジ(総資産÷自己資本)を求める複合問題。有利子負債のみを用いたり、負債比率・自己資本比率と取り違えない点に注意する。【考え方】財務レバレッジ=総資産÷自己資本=2,500÷1,000=2.5倍。【選択肢解説】負債比率(負債÷自己資本)を答えた誤りで、(900+600)÷1,000=1.5倍。

・B
【選択肢解説】分母に有利子負債のみを用いた誤りで、2,500÷900≒2.78倍。

・C
【選択肢解説】正しい。2,500÷1,000=2.5倍。

・D
【選択肢解説】自己資本比率(自己資本÷総資産)を答えた誤りで、1,000÷2,500=0.4倍。

関連過去問:R6,問13


問12:以下の資料に基づき、サステナブル成長率として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・当期純利益 200
・自己資本 1,000
・配当金 60

  • A:20%
  • B:6.0%
  • C:30%
  • D:14%
【第12問:正解と解説】

正解:D

・A
【論点】ROEと内部留保率を求めてサステナブル成長率を算定する複合問題。内部留保率(1-配当性向)を用いる点に注意する。【考え方】ROE=200÷1,000=20%。配当性向=60÷200=30%、内部留保率=1-0.3=70%。サステナブル成長率=ROE20%×内部留保率0.7=14%。【選択肢解説】内部留保率を乗じ忘れROEそのままとした誤りで、20%。

・B
【選択肢解説】内部留保率でなく配当性向0.3を乗じた誤りで、20%×0.3=6.0%。

・C
【選択肢解説】配当性向30%を成長率と取り違えた誤りで、30%。

・D
【選択肢解説】正しい。ROE20%×内部留保率0.7=14%。

関連過去問:R6,問15


問13:収益性分析に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • A:ROAを売上高利益率と総資産回転率に分解したとき、総資産回転率は資産の利用効率を表す。
  • B:ROEは、当期純利益を総資産で割って求める。
  • C:売上高総利益率が同じであれば、ROAも必ず同じになる。
  • D:総資産回転率が高いほど、資産が有効に活用されていないことを示す。
【第13問:正解と解説】

正解:A

・A
【論点】ROAの分解(売上高利益率×総資産回転率)、ROEの算式、総資産回転率の意味を横断的に問う。【考え方】収益性指標の分解と、各要素が表す意味を確認する。【選択肢解説】正しい。総資産回転率は資産の利用効率を表す。

・B
【選択肢解説】ROEは当期純利益を自己資本で割って求めるため、総資産で割るとする記述は誤り。

・C
【選択肢解説】ROAは売上高利益率と総資産回転率の積であり回転率にも依存するため、総利益率が同じでも必ず同じとする記述は誤り。

・D
【選択肢解説】総資産回転率が高いほど資産が有効活用されていることを示すため、活用されていないとする記述は誤り。

関連過去問:R6,問11


問14:安全性分析に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • A:流動比率は、100%を下回るほど短期の支払能力が高いことを示す。
  • B:固定長期適合率は、固定資産が自己資本と固定負債の合計でどの程度まかなわれているかを示す。
  • C:自己資本比率は、負債を自己資本で割って求める。
  • D:当座比率は、流動資産を流動負債で割って求める。
【第14問:正解と解説】

正解:B

・A
【論点】流動比率・当座比率・自己資本比率・固定長期適合率の意味と算式を横断的に問う。【考え方】各安全性指標の分子・分母と、比率の高低の意味を確認する。【選択肢解説】流動比率は高いほど短期支払能力が高いため、下回るほど高いとする記述は誤り。

・B
【選択肢解説】正しい。固定長期適合率は固定資産が自己資本と固定負債でどの程度まかなわれているかを示す。

・C
【選択肢解説】自己資本比率は自己資本を総資本で割って求めるため、負債を自己資本で割るとする記述は誤り。

・D
【選択肢解説】当座比率は当座資産を流動負債で割って求めるため、流動資産で割るとする記述は誤り。

関連過去問:R6,問11


問15:効率性分析に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • A:売上債権回転率が高いほど、売上債権の回収に時間がかかっていることを示す。
  • B:棚卸資産回転期間が長いほど、在庫が効率的に販売されていることを示す。
  • C:キャッシュ・コンバージョン・サイクル(CCC)が短いほど、資金効率が良い。
  • D:総資産回転率は、総資産を売上高で割って求める。
【第15問:正解と解説】

正解:C

・A
【論点】売上債権回転率・棚卸資産回転期間・CCC・総資産回転率の意味と算式を横断的に問う。【考え方】効率性指標の高低が資金効率に与える意味と、算式を確認する。【選択肢解説】売上債権回転率が高いほど回収が速いため、時間がかかるとする記述は誤り。

・B
【選択肢解説】棚卸資産回転期間が長いほど在庫が滞留しているため、効率的に販売されているとする記述は誤り。

・C
【選択肢解説】正しい。CCCが短いほど資金効率が良い。

・D
【選択肢解説】総資産回転率は売上高を総資産で割って求めるため、総資産を売上高で割るとする記述は誤り。

関連過去問:R6,問11


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