重要度:A 論点:需要曲線
問1:価格と需要量の関係を表す需要曲線の一般的な形状とその理由として正しいものはどれか。
- A:右下がり。価格が上がると需要量が減る関係を示すためである。
- B:右上がり。価格が上がると需要量が増える関係を示すためである。
- C:水平。価格が変わっても需要量は一定であるためである。
【第1問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。需要曲線は右下がりである。【試験対策】価格↑→需要量↓の関係。供給曲線(右上がり)と混同しない。
・B:右上がりになるのは供給曲線で、需要曲線は価格上昇で需要量が減る右下がりである。
・C:水平な需要曲線は完全弾力的な特殊ケースで、一般的な形状は右下がりである。
関連過去問:R4,問11
重要度:A 論点:供給曲線
問2:価格と供給量の関係を表す供給曲線の一般的な形状として正しいものはどれか。
- A:右上がり。価格が上がると生産・販売が有利になり供給量が増える関係を示すためである。
- B:垂直。価格が変わっても供給量は一定であるためである。
- C:右下がり。価格が上がると供給量が減る関係を示すためである。
【第2問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。供給曲線は右上がりである。【試験対策】価格↑→供給量↑の関係。需要曲線(右下がり)と混同しない。
・B:垂直な供給曲線は弾力性ゼロの特殊ケースで、一般的な形状は右上がりである。
・C:右下がりになるのは需要曲線で、供給曲線は価格上昇で供給量が増える右上がりである。
関連過去問:R4,問12
重要度:A 論点:均衡価格
問3:需要量と供給量が一致する価格と、超過需要が生じているときの価格の動きとして正しいものはどれか。
- A:均衡価格。超過需要のとき価格は下落し、超過供給のとき価格は上昇して均衡へ向かう。
- B:統制価格。超過需要のとき価格は上昇し、超過供給のとき価格は下落する。
- C:均衡価格。超過需要のとき価格は上昇し、超過供給のとき価格は下落して均衡へ向かう。
【第3問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:超過需要では買い手が競り上げるため価格は上昇し、下落するのは超過供給のときである。
・B:統制価格は政府が定める価格で、需給の一致で決まる均衡価格ではない。
・C:正解はCです。需給が一致する価格が均衡価格で、超過需要では価格が上昇する。【試験対策】超過需要→価格上昇、超過供給→価格下落。向きの取り違え注意。
関連過去問:R3,問13
重要度:A 論点:需要曲線のシフト要因
問4:価格以外の要因で需要曲線全体が動く「需要のシフト」の主な要因として正しいものはどれか。
- A:生産要素価格や技術進歩。これらが需要曲線をシフトさせる。
- B:その財自体の価格。価格が変わると需要曲線そのものがシフトする。
- C:所得、代替財・補完財の価格、嗜好、将来予想、人口など。価格による曲線上の移動とは区別する。
【第4問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:生産要素価格や技術進歩は供給曲線のシフト要因で、需要曲線のシフト要因ではない。
・B:その財自体の価格変化は需要曲線上の移動(需要量の変化)で、曲線のシフトではない。
・C:正解はCです。需要のシフト要因は所得・関連財価格・嗜好・人口等である。【試験対策】その財自体の価格変化は曲線上の移動で、シフトではない。
関連過去問:R7,問12/R4,問13
重要度:B 論点:需要量の変化と需要の変化
問5:その財の価格変化による需要量の増減の説明として正しいものはどれか。
- A:需要曲線上の移動(需要量の変化)である。曲線自体のシフト(需要の変化)は価格以外の要因で起こる。
- B:供給曲線のシフトである。価格変化が供給側を動かすためである。
- C:需要曲線そのもののシフト(需要の変化)である。価格以外の要因で需要量が変化する。
【第5問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。価格変化による需要量の増減は曲線上の移動である。【試験対策】曲線上の移動=需要量の変化、曲線のシフト=需要の変化。用語の区別が頻出。
・B:需要側の話であり、供給曲線のシフトではない。
・C:価格変化による増減は曲線上の移動であり、曲線そのもののシフトではない。
関連過去問:R7,問12

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