重要度:A 論点:景気循環の4局面
問1:景気循環の一巡を構成する4つの局面の組合せとして正しいものはどれか。
- A:拡張・均衡・収縮・停滞。景気の山と谷を転換点として循環する。
- B:好況(拡張)・後退・不況・回復。景気の山と谷を転換点として循環する。
- C:好況(拡張)・成熟・衰退・再生。景気の山と谷を転換点として循環する。
【第1問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:均衡・停滞は景気循環の標準的な4局面の呼称ではない。
・B:正解はBです。景気は好況→後退→不況→回復の4局面を循環する。【試験対策】山(拡張→後退の転換点)と谷(後退→拡張の転換点)を押さえる。
・C:成熟・衰退・再生はプロダクトライフサイクル的な用語で、景気循環の4局面ではない。
関連過去問:R4,問8
重要度:B 論点:景気の山と谷
問2:景気循環で、拡張局面から後退局面に転じる転換点を何というか。
- A:景気の山。後退から拡張に転じる転換点は景気の谷である。
- B:景気の踊り場。拡張から後退に転じる転換点である。
- C:景気の谷。拡張から後退に転じる転換点は景気の山である。
【第2問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。拡張→後退の転換点が山、後退→拡張の転換点が谷。山から谷が後退期、谷から山が拡張期。【試験対策】山と谷の向きを取り違えないこと。
・B:踊り場は景気拡大が一時的に鈍化する状態で、山や谷の正式な転換点ではない。
・C:説明が逆で、拡張から後退への転換点は「山」である。
関連過去問:R4,問8
重要度:A 論点:キチンの波
問3:約40か月周期で、企業の在庫投資の変動を主因とする景気循環を何というか。
- A:キチンの波(短期波動)。在庫投資の増減が要因である。
- B:ジュグラーの波(中期波動)。在庫投資の増減が要因である。
- C:コンドラチェフの波(長期波動)。在庫投資の増減が要因である。
【第3問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。約40か月・在庫投資はキチンの波。【試験対策】キチン=在庫(短期)、ジュグラー=設備(約10年)、クズネッツ=建設(約20年)、コンドラチェフ=技術革新(約50年)。
・B:ジュグラーの波は約10年周期で設備投資が主因であり、在庫の短期波動ではない。
・C:コンドラチェフの波は約50年周期で技術革新が主因であり、在庫変動ではない。
関連過去問:R7,問6
重要度:A 論点:ジュグラーの波
問4:約10年周期で、企業の設備投資の変動を主因とする景気循環を何というか。
- A:クズネッツの波。設備投資の更新サイクルが要因である。
- B:ジュグラーの波(中期波動)。設備投資の更新サイクルが要因である。
- C:キチンの波(短期波動)。設備投資の更新サイクルが要因である。
【第4問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:クズネッツの波は約20年周期で建設投資が主因であり、設備投資ではない。
・B:正解はBです。約10年・設備投資はジュグラーの波。【試験対策】周期と主因の対応を丸暗記。ジュグラー=設備投資更新。
・C:キチンの波は約40か月周期で在庫投資が主因であり、設備投資の中期波動ではない。
関連過去問:R7,問6
重要度:B 論点:クズネッツの波
問5:約20年周期で、建設投資の変動を主因とする景気循環を何というか。
- A:キチンの波。住宅・建設需要の変動が要因である。
- B:ジュグラーの波。住宅・建設需要の変動が要因である。
- C:クズネッツの波。住宅・建設需要の変動が要因である。
【第5問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:キチンの波は約40か月周期で在庫投資が主因である。
・B:ジュグラーの波は約10年周期で設備投資が主因であり、建設投資の波ではない。
・C:正解はCです。約20年・建設投資はクズネッツの波。【試験対策】建設投資=クズネッツ。設備投資のジュグラーと取り違えない。
関連過去問:R7,問6

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