中小企業診断士 経済学・経済政策 初級編(6〜10問)|生産者行動・費用

【本問題についてのご注意】
オリジナル演習問題です(実際の過去問ではありません)。生成AIで作成し、複数のAIで相互検証していますが、誤りが含まれる可能性があります。公式テキスト・過去問と併用してください。
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重要度:A 論点:損益分岐点

問6:総収入と総費用が等しくなり利潤がゼロになる点と、その価格水準の組合せとして正しいものはどれか。

  • A:操業停止点。完全競争企業では価格=平均総費用(ATC)の最小点にあたる。
  • B:損益分岐点。完全競争企業では価格=平均可変費用(AVC)の最小点にあたる。
  • C:損益分岐点。完全競争企業では価格=平均総費用(ATC)の最小点にあたる。
【第6問:正解と解説】

正解:C
【解説】
・A:操業停止点は価格=AVC最小点で、利潤ゼロの損益分岐点とは異なる。
・B:損益分岐点の基準は平均総費用の最小点であり、平均可変費用の最小点は操業停止点である。
・C:正解はCです。利潤ゼロの点が損益分岐点で、価格=ATCの最小点。【試験対策】損益分岐点=ATC最小点、操業停止点=AVC最小点。両者を取り違えない。

関連過去問:R7,問15/R6,問16


重要度:A 論点:操業停止点

問7:価格がこれを下回ると生産を停止した方がよいという点と、その価格水準の組合せとして正しいものはどれか。

  • A:操業停止点。平均可変費用(AVC)の最小点にあたり、価格がこれ未満だと可変費用すら回収できない。
  • B:損益分岐点。平均可変費用(AVC)の最小点にあたり、価格がこれ未満だと可変費用すら回収できない。
  • C:操業停止点。平均総費用(ATC)の最小点にあたり、価格がこれ未満だと可変費用すら回収できない。
【第7問:正解と解説】

正解:A
【解説】
・A:正解はAです。生産停止判断の点が操業停止点で、価格=AVCの最小点。【試験対策】操業停止点=AVC最小点。損益分岐点(ATC最小点)と区別。
・B:損益分岐点は価格=ATC最小点で利潤ゼロの点であり、操業停止点とは異なる。
・C:操業停止点の基準は平均可変費用の最小点であり、平均総費用の最小点ではない。

関連過去問:R7,問15/R6,問16


重要度:A 論点:短期供給曲線

問8:完全競争企業の短期供給曲線にあたる部分として正しいものはどれか。

  • A:平均可変費用の最小点より上の、平均総費用曲線の部分。価格=平均費用となる点で供給量を決める。
  • B:平均可変費用の最小点(操業停止点)より上の、限界費用曲線の部分。価格=限界費用となる点で供給量を決める。
  • C:平均総費用の最小点(損益分岐点)より上の、限界費用曲線の部分。価格=限界費用となる点で供給量を決める。
【第8問:正解と解説】

正解:B
【解説】
・A:供給曲線にあたるのは限界費用曲線の部分であり、平均総費用曲線ではない。
・B:正解はBです。短期供給曲線は操業停止点より上の限界費用曲線である。【試験対策】操業停止点(AVC最小点)より上のMC曲線。損益分岐点ではない。
・C:短期供給曲線の下限は操業停止点(AVC最小点)であり、損益分岐点(ATC最小点)ではない。

関連過去問:R6,問16


重要度:B 論点:操業停止の正誤

問9:短期における操業停止の判断基準として正しいものはどれか。

  • A:基準は平均固定費用(AFC)である。価格がAFCを下回ったら操業を停止すべきである。
  • B:基準は平均可変費用(AVC)である。価格がATCを下回ってもAVCを上回るうちは固定費の一部を回収でき操業を続けた方が損失が小さい。
  • C:基準は平均総費用(ATC)である。価格がATCを下回ったら直ちに操業を停止すべきである。
【第9問:正解と解説】

正解:B
【解説】
・A:平均固定費用は操業停止の判断基準ではなく、基準は平均可変費用である。
・B:正解はBです。操業停止の基準はAVCである。【試験対策】ATCを下回ってもAVCを上回れば操業継続が有利。基準の取り違えが定番の誤答。
・C:操業停止の基準は平均可変費用であり、平均総費用を下回っても直ちに停止すべきとは限らない。

関連過去問:R6,問16


重要度:A 論点:利潤最大化条件

問10:企業が利潤を最大化する生産量が決まる条件として正しいものはどれか。

  • A:限界収入=限界費用(MR=MC)。完全競争企業では価格=限界費用(P=MC)が条件となる。
  • B:限界収入=平均費用(MR=AC)。完全競争企業では価格=平均費用(P=AC)が条件となる。
  • C:平均収入=平均費用(AR=AC)。完全競争企業では価格=平均費用(P=AC)が条件となる。
【第10問:正解と解説】

正解:A
【解説】
・A:正解はAです。利潤最大化はMR=MCで、完全競争ではP=MC。【試験対策】利潤最大化条件はMR=MC。平均どうしの一致ではない。
・B:利潤最大化条件は限界収入=限界費用であり、限界収入=平均費用ではない。
・C:AR=ACは利潤ゼロ(損益分岐)の条件で、利潤最大化条件(MR=MC)ではない。

関連過去問:R4,問15


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