中小企業診断士 経営法務 応用編(1〜5問)|商標法意匠法国際知財

【本問題についてのご注意】
オリジナル演習問題です(実際の過去問ではありません)。生成AIで作成し、複数のAIで相互検証していますが、誤りが含まれる可能性があります。公式テキスト・過去問と併用してください。
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問1:商標および商標登録の対象に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • A:文字・図形・記号・立体的形状・色彩・音等は、商標登録の対象となり得る。
  • B:商標として登録できるのは、文字および図形に限られる。
  • C:商品の品質を普通に用いられる方法で表示する標章のみからなる商標であっても、直ちに登録を受けることができる。
  • D:商標権は、使用の事実があれば登録がなくても発生する。
【第1問:正解と解説】

正解:A

・A
【論点】商標の対象と登録主義【考え方】商標は文字・図形のほか立体・色彩・音等も対象となり、登録により権利が発生する(登録主義)。識別力を欠く商標が登録されない点や、権利発生の要件を整理する。【選択肢解説】正しい。文字・図形・記号・立体的形状・色彩・音等は商標登録の対象となり得る。

・B
【選択肢解説】誤り。立体的形状や音等も対象であり、文字および図形に限られるとするのは誤り。

・C
【選択肢解説】誤り。品質を普通に表示する標章のみの商標は識別力を欠き、直ちに登録を受けられるとするのは誤り。

・D
【選択肢解説】誤り。商標権は登録により発生し、使用の事実があれば登録なく発生するとするのは誤り。

関連過去問:R4,問8


問2:商標の識別力(自他商品識別力)に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • A:その商品の産地・品質等を普通に用いられる方法で表示する商標であっても、識別力を欠くことはない。
  • B:その商品について慣用されている商標や、商品の普通名称を普通に用いられる方法で表示する商標は、原則として登録を受けることができない。
  • C:ありふれた氏または名称を普通に用いられる方法で表示する商標は、識別力があるため登録を受けられる。
  • D:識別力を欠く商標は、使用により需要者に広く認識されるに至っても、登録を受けることはできない。
【第2問:正解と解説】

正解:B

・A
【論点】商標の識別力【考え方】商標登録には自他商品識別力が必要で、普通名称や慣用商標、記述的商標等は原則登録されない。使用による識別力の獲得という例外と併せて整理する。【選択肢解説】誤り。産地・品質等を普通に表示する記述的商標は識別力を欠き、欠くことはないとするのは誤り。

・B
【選択肢解説】正しい。慣用商標や普通名称を普通に表示する商標は、原則として登録を受けられない。

・C
【選択肢解説】誤り。ありふれた氏・名称を普通に表示する商標は識別力を欠き、登録を受けられるとするのは誤り。

・D
【選択肢解説】誤り。使用により識別力を獲得した場合は登録され得るため、登録を受けられないとするのは誤り。

関連過去問:R3,問8


問3:商標権の効力および存続期間に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • A:商標権の存続期間は設定登録の日から20年であり、更新することはできない。
  • B:商標権の効力は、登録商標と同一の商標を同一の商品に使用する場合にのみ及ぶ。
  • C:商標権は、更新登録を一度行うと、その後は更新の必要なく永久に存続する。
  • D:商標権の存続期間は設定登録の日から10年であるが、更新登録の申請により何度でも更新することができる。
【第3問:正解と解説】

正解:D

・A
【論点】商標権の存続期間と更新【考え方】商標権の存続期間は10年だが更新により半永久的に維持できる。効力が類似の範囲にも及ぶ点や、更新の要否を整理する。【選択肢解説】誤り。存続期間は10年であり更新もでき、20年で更新できないとするのは誤り。

・B
【選択肢解説】誤り。商標権の効力は類似の商標・商品にも及び、同一の場合のみとするのは誤り。

・C
【選択肢解説】誤り。存続期間の維持には更新登録が必要であり、一度の更新で永久に存続するとするのは誤り。

・D
【選択肢解説】正しい。商標権の存続期間は設定登録から10年で、更新登録により何度でも更新できる。

関連過去問:R2,問8


問4:商標の不使用取消審判に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • A:登録商標は、登録後は一度も使用されなくても取り消されることはない。
  • B:不使用取消審判を請求できるのは、当該商標権者に限られる。
  • C:継続して3年以上、日本国内において商標権者等が指定商品・指定役務について登録商標を使用していない場合、何人もその取消しの審判を請求することができる。
  • D:不使用取消審判では、商標を使用していないことを請求人が立証しなければならない。
【第4問:正解と解説】

正解:C

・A
【論点】不使用取消審判【考え方】一定期間使用されない登録商標は不使用取消審判により取り消され得る。請求できる者や、使用の立証責任が商標権者側にある点を正確に押さえる。【選択肢解説】誤り。3年以上の不使用があれば取り消され得るため、取り消されることはないとするのは誤り。

・B
【選択肢解説】誤り。不使用取消審判は何人も請求でき、商標権者に限られるとするのは誤り。

・C
【選択肢解説】正しい。継続3年以上、指定商品等について登録商標が使用されていない場合、何人も取消審判を請求できる。

・D
【選択肢解説】誤り。使用の事実は商標権者側が立証すべきであり、不使用を請求人が立証するとするのは誤り。

関連過去問:R5,問8


問5:意匠登録の対象および要件に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • A:意匠とは、物品等の形状・模様・色彩またはこれらの結合であって、視覚を通じて美感を起こさせるものをいい、建築物や画像も一定の要件で保護の対象となる。
  • B:意匠登録の要件として、新規性は不要である。
  • C:意匠は物品の技術的機能を保護するものであり、美感は要件とされない。
  • D:意匠登録出願は、実体審査を経ずに登録される。
【第5問:正解と解説】

正解:A

・A
【論点】意匠の対象と要件【考え方】意匠は物品等の形状等で美感を起こさせるものを保護し、建築物や画像も対象となる。新規性・創作非容易性の要件や実体審査を経る点を整理する。【選択肢解説】正しい。意匠は物品等の形状等で美感を起こさせるものをいい、建築物や画像も一定の要件で保護される。

・B
【選択肢解説】誤り。意匠登録には新規性が必要であり、不要とするのは誤り。

・C
【選択肢解説】誤り。意匠は美感を要件とする創作の保護であり、美感が要件とされないとするのは誤り。

・D
【選択肢解説】誤り。意匠登録出願は実体審査を経て登録され、審査を経ずに登録されるとするのは誤り。

関連過去問:R4,問9


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