問11:購買行動モデルAIDMAに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- A:AIDMAのAは関心(Interest)、Iは注意(Attention)を表す。
- B:AIDMAのMは行動(Action)、最後のAは記憶(Memory)を表す。
- C:AIDMAは注意・関心・欲求・記憶・行動の段階で購買行動を説明するモデルである。
- D:AIDMAは、購入後の情報共有(Share)を最終段階に含むモデルである。
【第11問:正解と解説】
正解:C
・A
【論点】AIDMA【考え方】AIDMAは消費者の購買行動を注意(Attention)・関心(Interest)・欲求(Desire)・記憶(Memory)・行動(Action)の段階で説明するモデルである。購入後の共有を含むのはAISASなど別モデルである。【選択肢解説】AはAttention(注意)、IはInterest(関心)であるため、正しくない。
・B
【選択肢解説】MはMemory(記憶)、最後のAはAction(行動)であるため、正しくない。
・C
【選択肢解説】注意・関心・欲求・記憶・行動の段階を示すという説明であり正しい。
・D
【選択肢解説】購入後の共有を含むのはAISASであるため、正しくない。
関連過去問:R3,問31
問12:購買行動モデルAISASに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- A:AISASは、注意・関心・欲求・記憶・行動の5段階で購買行動を説明する。
- B:AISASのSは、いずれも記憶(Memory)を表す。
- C:AISASは、購入前の検索や購入後の共有を重視しないモデルである。
- D:AISASは注意・関心・検索・行動・共有で購買行動を説明するモデルである。
【第12問:正解と解説】
正解:D
・A
【論点】AISAS【考え方】AISASはインターネット時代の購買行動を注意(Attention)・関心(Interest)・検索(Search)・行動(Action)・共有(Share)の段階で説明するモデルで、購入前の検索と購入後の共有を重視する。SNSや口コミサイトはSearchやShareに関係する。【選択肢解説】注意・関心・欲求・記憶・行動はAIDMAの段階であるため、正しくない。
・B
【選択肢解説】SはSearch(検索)とShare(共有)を表すため、正しくない。
・C
【選択肢解説】AISASは検索や共有を重視するモデルであるため、正しくない。
・D
【選択肢解説】注意・関心・検索・行動・共有で説明するというAISASの説明であり正しい。
関連過去問:R3,問31
問13:購買段階に応じたプロモーション手段に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- A:認知段階では広告、購買直前では店頭販促やPOPが有効になることがある。
- B:認知段階では、店頭POPが最も有効な手段となる。
- C:購買直前段階では、幅広い認知向上を狙うマス広告が最も有効である。
- D:どの購買段階でも、有効なプロモーション手段は常に同一である。
【第13問:正解と解説】
正解:A
・A
【論点】購買段階とプロモーション手段【考え方】購買意思決定段階に応じて有効なプロモーション手段は異なる。認知段階では広く知らせる広告、購買直前段階では店頭販促やPOPが有効になる。段階に合った手段を組み合わせることが重要である。【選択肢解説】認知段階に広告、購買直前にPOPが有効という説明であり正しい。
・B
【選択肢解説】認知段階では広く知らせる広告が有効であるため、正しくない。
・C
【選択肢解説】購買直前では店頭販促やPOPが有効であるため、正しくない。
・D
【選択肢解説】購買段階により有効な手段は異なるため、正しくない。
関連過去問:R4,問31
問14:人的販売に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- A:人的販売は、不特定多数に同じメッセージを一斉に届けるのに向く。
- B:人的販売は、高額商品や説明が必要な商品で有効になりやすい。
- C:人的販売は、顧客との双方向のやり取りができない一方向の手段である。
- D:人的販売は、購買時点での意思決定の後押しには全く関与しない。
【第14問:正解と解説】
正解:B
・A
【論点】人的販売【考え方】人的販売は営業担当者が顧客と直接接触して説得や提案を行う手段で、双方向のやり取りができ、高額商品や説明が必要な商品で有効になりやすい。個別対応ができる一方、多数への同時訴求には向かない。【選択肢解説】不特定多数への一斉訴求に向くのは広告であるため、正しくない。
・B
【選択肢解説】高額商品や説明が必要な商品で有効という人的販売の説明であり正しい。
・C
【選択肢解説】人的販売は双方向のやり取りができるため、正しくない。
・D
【選択肢解説】人的販売は購買時点の意思決定の後押しにも関与するため、正しくない。
関連過去問:R3,問31
問15:PR(パブリックリレーションズ)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- A:PRとは、広告主が費用を負担して媒体に出稿する有料広告である。
- B:PRとは、値引きやクーポンで短期的な購買を促す販売促進である。
- C:PRは報道やイベント・社会活動を通じて好意的な関係を作り、第三者的な発信で信頼感を高める。
- D:PRとは、営業担当者が個別に顧客を訪問して販売する人的販売である。
【第15問:正解と解説】
正解:C
・A
【論点】PR【考え方】PR(パブリックリレーションズ)は報道・イベント・社会活動などを通じて企業や商品への好意的な関係を作る活動で、第三者的な情報発信により信頼感を高めることがある。有料広告や販売促進、人的販売とは区別される。【選択肢解説】費用負担の有料出稿は広告であるため、正しくない。
・B
【選択肢解説】値引きやクーポンは販売促進であるため、正しくない。
・C
【選択肢解説】第三者的発信で好意的な関係と信頼感を高めるというPRの説明であり正しい。
・D
【選択肢解説】個別訪問販売は人的販売であるため、正しくない。
関連過去問:R3,問31

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