中小企業診断士 運営管理 応用編(11〜15問)|設備管理・保全・TPM

【本問題についてのご注意】
オリジナル演習問題です(実際の過去問ではありません)。生成AIで作成し、複数のAIで相互検証していますが、誤りが含まれる可能性があります。公式テキスト・過去問と併用してください。
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問11:ある設備の1日の加工実績が下記のとおりである。良品率として、最も適切なものはどれか。
資料:加工数量 500個/不良・手直し数 25個

  • A:5.0%
  • B:25.0%
  • C:95.0%
  • D:105.0%
【第11問:正解と解説】

正解:C

・A
【論点】良品率の計算【考え方】良品率=(加工数量−不良数)÷加工数量で求める。(500−25)÷500=475÷500=0.95で95.0%となる。不良・手直しの発生は良品率を低下させる。【選択肢解説】不良率を答えており、正しくない。

・B
【選択肢解説】不良数をそのまま比率としており、正しくない。

・C
【選択肢解説】(500−25)÷500=95.0%であり正しい。

・D
【選択肢解説】加工数量に不良を加えて計算しており、正しくない。

関連過去問:R5,問15


問12:設備の故障率の時間的変化(バスタブ曲線)に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • A:初期故障期は、時間とともに故障率が上昇していく期間である。
  • B:偶発故障期は、摩耗や劣化により故障率が急上昇する期間である。
  • C:摩耗故障期は、初期の欠陥により故障率が高く、徐々に低下する期間である。
  • D:バスタブ曲線は初期故障期・偶発故障期・摩耗故障期の3段階で表される。
【第12問:正解と解説】

正解:D

・A
【論点】バスタブ曲線【考え方】故障率の時間変化はバスタブ曲線で表され、初期故障期(故障率が高く低下)、偶発故障期(低く安定)、摩耗故障期(劣化で上昇)の3段階からなる。予防保全は主に摩耗故障期に有効である。【選択肢解説】初期故障期は故障率が低下していく期間であるため、正しくない。

・B
【選択肢解説】摩耗や劣化で故障率が上昇するのは摩耗故障期であるため、正しくない。

・C
【選択肢解説】初期の欠陥で高く低下するのは初期故障期であるため、正しくない。

・D
【選択肢解説】バスタブ曲線の3段階を正しく説明しており正しい。

関連過去問:R2,問15


問13:MTBFとMTTRに関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • A:MTBFは平均故障間隔で、長いほど設備は故障しにくいといえる。
  • B:MTBFは平均修復時間で、短いほど設備は故障しにくいといえる。
  • C:MTTRは平均故障間隔で、長いほど設備は復旧しやすいといえる。
  • D:MTTRが長いほど、設備の復旧はしやすいといえる。
【第13問:正解と解説】

正解:A

・A
【論点】MTBF/MTTRの意味【考え方】MTBFは故障から次の故障までの平均稼働時間(平均故障間隔)で、長いほど故障しにくい。MTTRは平均修復時間で、短いほど復旧しやすい。両者を取り違えないことが重要である。【選択肢解説】MTBFが長いほど故障しにくいという説明であり正しい。

・B
【選択肢解説】MTBFは平均修復時間ではなく平均故障間隔であるため、正しくない。

・C
【選択肢解説】MTTRは平均修復時間であり平均故障間隔ではないため、正しくない。

・D
【選択肢解説】MTTRは短いほど復旧しやすいため、正しくない。

関連過去問:R4,問15


問14:TPM(全員参加の生産保全)に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • A:TPMは、保全部門だけが設備の保全を担当する活動である。
  • B:TPMは、製造・管理部門も含めた全員参加で設備効率を最大化する活動である。
  • C:TPMは、設備が故障してから修理する事後保全のみを対象とする活動である。
  • D:TPMは、設備総合効率の向上とは無関係な安全活動である。
【第14問:正解と解説】

正解:B

・A
【論点】TPMの基礎【考え方】TPMは全員参加で設備効率を最大化しロスをなくす活動で、製造部門の作業者も日常点検や清掃に関与する。設備総合効率の向上が重要な管理目標となる。【選択肢解説】TPMは全員参加の活動で保全部門だけではないため、正しくない。

・B
【選択肢解説】全員参加で設備効率を最大化するという説明であり正しい。

・C
【選択肢解説】TPMは事後保全のみを対象とはしないため、正しくない。

・D
【選択肢解説】TPMは設備総合効率の向上を目標とするため、正しくない。

関連過去問:R3,問15


問15:TPMにおける自主保全に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • A:自主保全とは、専門的な修理まですべて作業者に任せる活動である。
  • B:自主保全とは、保全部門が計画的に点検・修理を行う活動である。
  • C:自主保全とは、設備を使う作業者が清掃・給油・増し締め・点検を行う活動である。
  • D:自主保全とは、新設備の設計段階でトラブルを減らす活動である。
【第15問:正解と解説】

正解:C

・A
【論点】自主保全【考え方】自主保全は設備を使う作業者が清掃・給油・増し締め・日常点検を行い、自分の設備を自分で守る活動である。清掃を通じた異常発見や正常・異常を見分ける力の向上を重視する。専門的な修理までは担わない。【選択肢解説】専門的な修理までは自主保全に含まれないため、正しくない。

・B
【選択肢解説】計画的な点検・修理は計画保全であるため、正しくない。

・C
【選択肢解説】作業者が清掃・給油・点検を行うという自主保全の説明であり正しい。

・D
【選択肢解説】新設備の設計段階での配慮は初期管理・保全予防であるため、正しくない。

関連過去問:R3,問15


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