中小企業診断士 運営管理 応用編(6〜10問)|設備管理・保全・TPM

【本問題についてのご注意】
オリジナル演習問題です(実際の過去問ではありません)。生成AIで作成し、複数のAIで相互検証していますが、誤りが含まれる可能性があります。公式テキスト・過去問と併用してください。
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問6:予防保全に含まれる保全方式に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • A:時間基準保全(TBM)は、振動や温度などの状態を監視して保全時期を決める方式である。
  • B:時間基準保全(TBM)は、一定期間や一定使用量ごとに点検・交換を行う方式である。
  • C:状態基準保全(CBM)は、故障が起きてから修理を行う方式である。
  • D:予知保全は、状態データを一切用いず経過時間のみで保全する方式である。
【第6問:正解と解説】

正解:B

・A
【論点】予防保全(TBM/CBM)【考え方】予防保全には、一定期間・一定使用量ごとに点検交換する時間基準保全(TBM)と、振動・温度・音などの状態を監視して劣化に応じて行う状態基準保全(CBM/予知保全)がある。【選択肢解説】状態を監視して決めるのは状態基準保全であるため、正しくない。

・B
【選択肢解説】TBMが一定期間・使用量ごとに行う保全であるという説明であり正しい。

・C
【選択肢解説】CBMは故障後ではなく状態監視に基づく予防保全であるため、正しくない。

・D
【選択肢解説】予知保全は状態データを活用するため、正しくない。

関連過去問:R3,問15


問7:ある設備の稼働実績が下記のとおりである。性能稼働率として、最も適切なものはどれか。
資料:基準サイクルタイム 0.5分/個/加工数量 800個/稼働時間 460分

  • A:約115.0%
  • B:約57.5%
  • C:約87.0%
  • D:約80.0%
【第7問:正解と解説】

正解:C

・A
【論点】性能稼働率の計算【考え方】性能稼働率=(基準サイクルタイム×加工数量)÷稼働時間で求める。(0.5×800)÷460=400÷460≒0.87で約87.0%となる。チョコ停や速度低下は性能稼働率を低下させる。【選択肢解説】分子と分母を逆にしており、正しくない。

・B
【選択肢解説】加工数量の扱いを誤っており、正しくない。

・C
【選択肢解説】(0.5×800)÷460=約87.0%であり正しい。

・D
【選択肢解説】稼働時間の値を誤って用いており、正しくない。

関連過去問:R5,問15


問8:設備の改善に関わる保全に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • A:改良保全とは、新設備の設計段階で保全しやすく故障しにくい設備にする活動である。
  • B:保全予防とは、既存設備の弱点を改良して故障しにくくする活動である。
  • C:改良保全も保全予防も、故障後の応急修理のみを対象とする活動である。
  • D:改良保全は既存設備の弱点改善、保全予防は新設備の設計段階での配慮を指す。
【第8問:正解と解説】

正解:D

・A
【論点】改良保全・保全予防【考え方】改良保全(CM)は既存設備の弱点を改良して故障しにくくする活動。保全予防(MP)は新設備の設計・導入段階から保全しやすく故障しにくい設備にする考え方である。対象段階が異なる。【選択肢解説】新設備の設計段階での配慮は保全予防であるため、正しくない。

・B
【選択肢解説】既存設備の弱点改良は改良保全であるため、正しくない。

・C
【選択肢解説】いずれも応急修理のみを対象とはしないため、正しくない。

・D
【選択肢解説】改良保全と保全予防の対象段階を正しく説明しており正しい。

関連過去問:R2,問15


問9:ある設備の平均故障間隔が下記のとおりである。この設備の故障率として、最も適切なものはどれか。
資料:平均故障間隔MTBF 200時間

  • A:0.005件/時間
  • B:200件/時間
  • C:0.05件/時間
  • D:0.0005件/時間
【第9問:正解と解説】

正解:A

・A
【論点】故障率とMTBFの関係【考え方】故障率は平均故障間隔MTBFの逆数で求める。1÷200=0.005(件/時間)となる。MTBFが長いほど故障率は小さくなる。【選択肢解説】1÷200=0.005件/時間であり正しい。

・B
【選択肢解説】MTBFの逆数をとっておらず、正しくない。

・C
【選択肢解説】逆数の桁を誤っており、正しくない。

・D
【選択肢解説】逆数の桁を誤っており、正しくない。

関連過去問:R4,問15


問10:設備の効率を低下させる6大ロスに関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • A:故障ロスと段取り・調整ロスは、主に設備の良品率を低下させる。
  • B:チョコ停・空転ロスと速度低下ロスは、主に設備の性能を低下させる。
  • C:不良・手直しロスと立上りロスは、主に設備の停止時間を増やす。
  • D:故障ロスは、主に設備の速度低下として現れるロスである。
【第10問:正解と解説】

正解:B

・A
【論点】設備6大ロス【考え方】6大ロスのうち、故障・段取り調整は停止時間(時間稼働率)を、チョコ停・空転と速度低下は性能(性能稼働率)を、不良・手直しと立上りは品質(良品率)を低下させる。どの要素を悪化させるかで整理する。【選択肢解説】故障・段取りロスは時間稼働率を低下させるため、正しくない。

・B
【選択肢解説】チョコ停・速度低下が性能を低下させるという説明であり正しい。

・C
【選択肢解説】不良・立上りロスは良品率を低下させるため、正しくない。

・D
【選択肢解説】故障ロスは停止時間の増加として現れるため、正しくない。

関連過去問:R5,問15


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