中小企業診断士 運営管理 応用編(11〜15問)|生産形態・生産方式

【本問題についてのご注意】
オリジナル演習問題です(実際の過去問ではありません)。生成AIで作成し、複数のAIで相互検証していますが、誤りが含まれる可能性があります。公式テキスト・過去問と併用してください。
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問11:かんばん方式における各条件が下記のとおりである。必要なかんばん枚数として、最も適切なものはどれか(安全係数は0とする)。
資料:1日あたりの需要 800個/発注リードタイム 0.5日/容器あたりの収容数 20個

  • A:40枚
  • B:10枚
  • C:20枚
  • D:400枚
【第11問:正解と解説】

正解:C

・A
【論点】かんばん枚数【考え方】かんばん枚数は(需要×リードタイム×(1+安全係数))÷容器収容数で求める。(800×0.5×1)÷20=400÷20=20枚となる。【選択肢解説】リードタイムを乗じずに計算しており、正しくない。

・B
【選択肢解説】リードタイムの扱いを誤っており、正しくない。

・C
【選択肢解説】需要量400個を容器収容数20で割った20枚であり正しい。

・D
【選択肢解説】容器収容数で割っておらず、正しくない。

関連過去問:R4,問7


問12:フローショップ型とジョブショップ型の生産に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • A:フローショップでは、製品ごとに通る工程順序が異なり日程管理が複雑になる。
  • B:ジョブショップでは、すべての製品が同一の工程順序で連続して流れる。
  • C:フローショップは多品種少量・個別仕様の生産に最も適している。
  • D:ジョブショップは機能別に配置した設備を製品ごとに異なる順序で通る。
【第12問:正解と解説】

正解:D

・A
【論点】フローショップとジョブショップ【考え方】フローショップは各製品が基本的に同一の工程順序で流れる方式で少品種大量に向く。ジョブショップは機能別配置の設備を製品ごとに異なる順序で通り、多品種少量・個別仕様に向くが日程管理は複雑になる。【選択肢解説】工程順序が製品ごとに異なるのはジョブショップであるため、正しくない。

・B
【選択肢解説】同一順序で連続して流れるのはフローショップであるため、正しくない。

・C
【選択肢解説】多品種少量・個別仕様に向くのはジョブショップであるため、正しくない。

・D
【選択肢解説】機能別配置を製品ごとに異なる順序で通るという説明であり正しい。

関連過去問:R2,問3


問13:生産の平準化に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • A:平準化は、品種と数量のばらつきをならし、一定のペースで生産する考え方である。
  • B:平準化は、需要の多い品種だけをまとめて大ロットで作ることを重視する。
  • C:平準化は工程負荷のばらつきを大きくし、在庫の変動を拡大させる。
  • D:平準化は連続生産の効率を高めるための考え方で、多品種の混流生産とは無縁である。
【第13問:正解と解説】

正解:A

・A
【論点】生産の平準化【考え方】平準化は品種・数量のばらつきをならし一定ペースで生産する考え方で、工程負荷や在庫のばらつきを抑える。多品種を一定の順序・量で繰り返す混流生産と関係が深い。【選択肢解説】品種・数量のばらつきをならし一定ペースで生産するという説明であり正しい。

・B
【選択肢解説】特定品種の大ロット化は平準化の趣旨に反するため、正しくない。

・C
【選択肢解説】平準化は負荷や在庫のばらつきを抑えるため、正しくない。

・D
【選択肢解説】平準化は多品種の混流生産と密接に関係するため、正しくない。

関連過去問:R3,問8


問14:セル生産方式の運用形態に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • A:巡回方式のセルは、1人の作業者が定位置に固定され1工程のみを担当する。
  • B:1人生産方式(1人屋台)は、1人の作業者が製品を最初から最後まで組み立てる。
  • C:分業型セルは、必ず1人の作業者だけでセル全体を担当する方式である。
  • D:U字ライン方式は、作業者が入口と出口を大きく離して直線配置する方式である。
【第14問:正解と解説】

正解:B

・A
【論点】セル生産の運用形態【考え方】1人生産方式(1人屋台)は1人が全工程を担当する方式。巡回方式は作業者がセル内の工程を巡回する。分業型セルは複数人が分担する。U字ラインは入口と出口を近づけ多能工が複数工程を受け持ちやすくする。【選択肢解説】巡回方式は作業者がセル内工程を巡回する方式であるため、正しくない。

・B
【選択肢解説】1人が最初から最後まで組み立てる1人屋台の説明であり正しい。

・C
【選択肢解説】分業型セルは複数人で分担する方式であるため、正しくない。

・D
【選択肢解説】U字ラインは入口と出口を近づける配置であるため、正しくない。

関連過去問:R3,問7


問15:ある工程で1回の段取りに要する時間と正味加工時間が下記のとおりである。1個あたりの生産所要時間(段取り時間を1個あたりに配賦した値を含む)として、最も適切なものはどれか。
資料:1ロットの生産量 50個/1回の段取り時間 30分/1個あたり正味加工時間 2分

  • A:2.0分/個
  • B:3.5分/個
  • C:2.6分/個
  • D:32分/個
【第15問:正解と解説】

正解:C

・A
【論点】段取り時間とロットサイズ【考え方】段取り時間を1個あたりに配賦すると30分÷50個=0.6分/個。これに正味加工時間2分/個を加えて2.6分/個となる。ロットが大きいほど1個あたり段取り負担は小さくなる。【選択肢解説】段取り時間を配賦しておらず、正しくない。

・B
【選択肢解説】段取り時間の配賦を誤っており、正しくない。

・C
【選択肢解説】正味2分に段取り配賦0.6分を加えた2.6分/個であり正しい。

・D
【選択肢解説】段取り時間をロット数で割らずに加算しており、正しくない。

関連過去問:R5,問6


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