問11:前払式支払手段に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- A:前払式支払手段とは、商品を受け取った後に代金を支払う後払いの手段である。
- B:前払式支払手段には、自家型と第三者型の区別はない。
- C:商品券やプリペイドカード、電子マネーは、あらかじめ対価を得て発行される前払式支払手段である。
- D:自社店舗だけで使えるプリペイドカードは、第三者型前払式支払手段に該当する。
【第11問:正解と解説】
正解:C
・A
【論点】前払式支払手段【考え方】前払式支払手段は商品券・プリペイドカード・電子マネーなど、あらかじめ対価を得て発行される支払手段である。自家型(発行者の店舗等でのみ使用)と第三者型(発行者以外でも使用)があり、自社店舗だけで使えるものは自家型に該当する。【選択肢解説】あらかじめ対価を得て発行される前払いの手段であるため、正しくない。
・B
【選択肢解説】自家型と第三者型の区別があるため、正しくない。
・C
【選択肢解説】あらかじめ対価を得て発行される前払式支払手段という説明であり正しい。
・D
【選択肢解説】自社店舗だけで使えるものは自家型に該当するため、正しくない。
関連過去問:R5,問25
問12:食品衛生法およびHACCPに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- A:食品衛生法は、食品の表示における優良誤認のみを規制する法律である。
- B:HACCPは、最終製品の検査のみに頼って食品の安全を確保する手法である。
- C:HACCPでは、危害要因を分析しても重要管理点を定める必要はない。
- D:HACCPは危害要因を分析し、重要工程を継続的に監視・記録して食品安全を確保する手法である。
【第12問:正解と解説】
正解:D
・A
【論点】食品衛生法・HACCP【考え方】食品衛生法は食品の安全性を確保し衛生上の危害を防止する法律である。HACCPは受入れから出荷までの工程で危害要因を分析し(HA)、重要管理点(CCP)を定めて継続的に監視・記録することで食品安全を工程管理で確保する手法で、最終検査のみに頼らない。【選択肢解説】食品衛生法は食品の安全性確保を目的とし表示の優良誤認規制に限られないため、正しくない。
・B
【選択肢解説】HACCPは最終検査のみに頼らず工程で管理するため、正しくない。
・C
【選択肢解説】HACCPでは重要管理点を定める必要があるため、正しくない。
・D
【選択肢解説】危害要因分析と重要工程の監視・記録で安全を確保するという説明であり正しい。
関連過去問:R4,問25
問13:HACCPの構成に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- A:HAは危害要因分析、CCPは重要管理点を意味する。
- B:HAは重要管理点、CCPは危害要因分析を意味する。
- C:HACCPでは、食中毒菌や異物混入は危害要因として扱わない。
- D:HACCPは、重要管理点における管理基準やモニタリング方法を定める必要はない。
【第13問:正解と解説】
正解:A
・A
【論点】HACCP(HA/CCP)【考え方】HACCPのHA(Hazard Analysis)は危害要因分析、CCP(Critical Control Point)は重要管理点を意味する。食中毒菌・異物混入・化学物質などが危害要因となりうるため、重要管理点で管理基準やモニタリング方法を定めることが重要である。【選択肢解説】HAが危害要因分析、CCPが重要管理点という説明であり正しい。
・B
【選択肢解説】HAとCCPの意味が逆であるため、正しくない。
・C
【選択肢解説】食中毒菌や異物混入も危害要因として扱うため、正しくない。
・D
【選択肢解説】重要管理点では管理基準やモニタリング方法を定めるため、正しくない。
関連過去問:R4,問25
問14:容器包装リサイクル法に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- A:容器包装リサイクル法は、食品廃棄物の発生抑制と再生利用を促進する法律である。
- B:容器包装リサイクル法は、商品の容器や包装のリサイクルを促進する法律である。
- C:容器包装リサイクル法は、省エネルギーの推進を目的とする法律である。
- D:容器包装リサイクル法は、屋外広告物の表示・設置を規制する法律である。
【第14問:正解と解説】
正解:B
・A
【論点】容器包装リサイクル法【考え方】容器包装リサイクル法は商品の容器や包装のリサイクルを促進する法律で、消費後に不要となる容器・包装が対象となる。食品廃棄物は食品リサイクル法、省エネは省エネ法、屋外広告物は屋外広告物法の対象である。【選択肢解説】食品廃棄物を対象とするのは食品リサイクル法であるため、正しくない。
・B
【選択肢解説】容器や包装のリサイクルを促進するという説明であり正しい。
・C
【選択肢解説】省エネの推進を目的とするのは省エネ法であるため、正しくない。
・D
【選択肢解説】屋外広告物を規制するのは屋外広告物法であるため、正しくない。
関連過去問:R3,問25
問15:食品リサイクル法に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- A:食品リサイクル法は、容器や包装のリサイクルを促進する法律である。
- B:食品リサイクル法は、食品小売業や外食産業とは関係しない法律である。
- C:食品リサイクル法は、食品廃棄物の発生抑制・再生利用・減量を促進する法律である。
- D:食品リサイクルでは、飼料化や肥料化などの再生利用は対象外とされる。
【第15問:正解と解説】
正解:C
・A
【論点】食品リサイクル法【考え方】食品リサイクル法は食品廃棄物の発生抑制・再生利用・減量を促進する法律で、食品製造業・食品卸売業・食品小売業・外食産業などの食品関連事業者が関係する。飼料化・肥料化・メタン化などの再生利用が論点となる。【選択肢解説】容器や包装のリサイクルは容器包装リサイクル法であるため、正しくない。
・B
【選択肢解説】食品小売業や外食産業も関係するため、正しくない。
・C
【選択肢解説】食品廃棄物の発生抑制・再生利用・減量を促進するという説明であり正しい。
・D
【選択肢解説】飼料化や肥料化などの再生利用も対象となるため、正しくない。
関連過去問:R3,問25

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