問6:全社的に品質向上を進める総合的な品質管理活動を何というか。
- A:SQC(統計的品質管理)
- B:TQM(総合的品質管理)
- C:QC七つ道具
【第6問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:SQCは統計的手法によるばらつき管理であり、全社的な品質管理活動(TQM)そのものではありません。
・B:正解はBです。全社的に品質向上を進めるのがTQM(Total Quality Management)で、製造だけでなく営業・設計・購買・管理部門も関与し、トップの関与と全員参加、顧客満足を重視します。 【試験対策】TQM=全社的・全員参加・顧客志向、で押さえましょう。
・C:QC七つ道具は数値データの分析手法であり、全社的な品質管理活動(TQM)ではありません。
関連過去問:基礎
問7:品質改善のための小集団活動を何というか。
- A:層別
- B:抜取検査
- C:QCサークル
【第7問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:層別はデータを条件別に分けて分析する方法であり、小集団活動ではありません。
・B:抜取検査は一部のサンプルでロットの合否を判断する検査方法であり、小集団活動ではありません。
・C:正解はCです。品質改善のための小集団活動がQCサークルで、TQMの一環として活用されます。 【試験対策】QCサークル=現場の小集団改善活動、で押さえましょう。
関連過去問:基礎
問8:主に数値データを整理・分析するための代表的な7つの手法を何というか。
- A:新QC七つ道具
- B:QC七つ道具
- C:動作経済の原則
【第8問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:新QC七つ道具は言語データや複雑な問題整理に用いる手法であり、数値データ中心のQC七つ道具とは対象が異なります。
・B:正解はBです。主に数値データを整理・分析する代表的7手法がQC七つ道具(パレート図・特性要因図・ヒストグラム・散布図・チェックシート・管理図・層別)です。なお教材によっては、層別の代わりに「グラフ」を挙げたり、グラフと管理図をまとめて扱う場合もあります。 【試験対策】QC七つ道具=数値データ、新QC七つ道具=言語データ、で対比しましょう。
・C:動作経済の原則はIEの動作改善原則であり、品質データの分析手法(QC七つ道具)ではありません。
関連過去問:基礎
問9:項目別の大きさを棒グラフと累積比率で示し、重点的に改善すべき項目を見つける図を何というか。
- A:ヒストグラム
- B:パレート図
- C:特性要因図
【第9問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:ヒストグラムはデータの分布状態を柱状図で表す図であり、項目別の累積比率を示すパレート図とは異なります。
・B:正解はBです。項目別の大きさを棒グラフと累積比率で示すのがパレート図で、重点改善項目(重要な少数)を見つけるのに使います。 【試験対策】パレート図=重点指向(累積比率)、で押さえましょう。
・C:特性要因図は原因と結果を魚の骨状に整理する図であり、項目別の累積比率を示す図ではありません。
関連過去問:基礎
問10:原因と結果の関係を魚の骨のように整理する図を何というか。
- A:散布図
- B:管理図
- C:特性要因図
【第10問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:散布図は2つの特性の相関を見るために点を打つ図であり、原因を整理する特性要因図とは異なります。
・B:管理図は工程の安定を時系列で監視する図であり、原因を整理する特性要因図ではありません。
・C:正解はCです。原因と結果の関係を魚の骨状に整理するのが特性要因図で、要因の洗い出しに使います。 【試験対策】特性要因図=魚の骨(原因の整理)、で押さえましょう。
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