問11:値入・粗利益の計算で確認すべき点として最も適切なものはどれか。
- A:分母が売価か売上高か原価かを確認する
- B:分子を必ず売上高にする
- C:分母は常に原価にする
【第11問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。値入率・粗利益率・原価率は分母が異なるため確認が必須です。【試験対策】値入率は売価分母、粗利益率は売上高分母、マークアップ率(利益加算率)は原価分母。混同が失点原因になる。
・B:分子を必ず売上高にするという固定はできない。
・C:分母は指標により売価・売上高・原価と異なり、常に原価ではない。
関連過去問:R4-27
問12:通常価格と特売価格を使い分け、価格変動で集客を図る価格政策を何というか。
- A:EDLP
- B:バンドル価格設定
- C:ハイ・ロー(HILO)価格政策
【第12問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:EDLPは常時低価格で特売に頼らない政策で対照的。
・B:バンドル価格は複数商品をまとめて一価格で売る方法。
・C:正解はCです。HILOは特売で集客する一方、顧客が特売待ちをする傾向を生みます。【試験対策】EDLPは常時低価格で価格の分かりやすさと運営効率を重視。両者を対比で押さえる。
関連過去問:R5-26
問13:EDLP(エブリデー・ロープライス)の特徴として最も適切なものはどれか。
- A:頻繁な特売で集客する
- B:常時低価格により価格の分かりやすさと運営効率を高める
- C:価格を随時大きく変動させる
【第13問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:頻繁な特売で集客するのはHILOの特徴。
・B:正解はBです。EDLPは常時低価格で顧客の信頼と価格比較のしやすさを高め、販促費を抑えます。【試験対策】広告費・販促費を抑えた低コスト運営がEDLP成立の前提となる。
・C:価格を随時大きく変動させるのはEDLPの考え方に反する。
関連過去問:R5-26
問14:一部の商品を非常に低価格にして来店を促す商品を何というか。
- A:名声価格商品
- B:ロスリーダー
- C:プレミアム商品
【第14問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:名声価格商品は高価格で高級感を訴求する商品で集客用低価格品ではない。
・B:正解はBです。ロスリーダーはそれ自体の利益より来店促進や関連購買を狙う集客商品です。【試験対策】低価格商品で集客し、高利益商品や関連購買で全体利益を確保する考え方と結びつく。
・C:プレミアム商品は高価格・高付加価値の商品でロスリーダーとは逆。
関連過去問:R5-26
問15:複数の商品をまとめて一つの価格で販売する価格政策を何というか。
- A:バンドル価格設定
- B:数量割引
- C:端数価格
【第15問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。バンドル価格設定は複数商品を組み合わせて一価格で提供します。【試験対策】数量を多く買うほど単価を下げるのは数量割引。両者の違いを押さえる。
・B:数量割引は購入数量に応じて単価を下げる方法。
・C:端数価格は980円のように端数で割安感を出す心理的価格。
関連過去問:R5-26

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