問16:1,000円ではなく980円のように端数で安く感じさせる価格設定を何というか。
- A:端数価格
- B:名声価格
- C:参照価格
【第16問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。端数価格は端数を用いて顧客に割安感を与える心理的価格設定です。【試験対策】心理的価格には端数価格・名声価格・参照価格がある。狙う心理効果で区別する。
・B:名声価格は高価格で高級感を訴求する設定で割安感とは逆。
・C:参照価格は顧客が高低を判断する基準となる価格。
関連過去問:R6-26
問17:高価格により高品質や高級感を訴求する価格設定を何というか。
- A:名声価格(威光価格)
- B:端数価格
- C:EDLP
【第17問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。名声価格は価格自体が品質やステータスのシグナルになる設定です。【試験対策】高級ブランド品では安易な値下げがブランド価値を損なう点も理解する。
・B:端数価格は割安感を狙う設定で高級感訴求とは逆方向。
・C:EDLPは常時低価格の小売価格政策で高級感訴求ではない。
関連過去問:R6-26
問18:顧客が価格の高低を判断する基準として心の中に持つ価格を何というか。
- A:端数価格
- B:名声価格
- C:内的参照価格
【第18問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:端数価格は割安感を狙う価格設定手法で基準価格の概念ではない。
・B:名声価格は高級感を訴求する設定で判断基準そのものではない。
・C:正解はCです。内的参照価格は顧客が経験から心の中に持つ基準価格です。【試験対策】メーカー希望小売価格などの表示は外的参照価格として働き、値引き表示は差で割安感を生む。
関連過去問:R6-26
問19:価格が安すぎる場合に生じうる顧客心理として最も適切なものはどれか。
- A:必ず購買意欲が高まる
- B:価格を全く気にしなくなる
- C:品質に不安を感じ購買を控えることがある
【第19問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:安すぎると不安を招くこともあり、必ず意欲が高まるとはいえない。
・B:価格は購買判断に影響し、全く気にしなくなるわけではない。
・C:正解はCです。安すぎる価格は品質への不安を招き購買を控えさせることがあります。【試験対策】高すぎても価値に納得できず買わない。価格には上下双方に心理的な適正範囲がある。
関連過去問:R6-26
問20:メーカーが中間業者を介さず消費者へ直接販売するチャネルを何というか。
- A:間接チャネル(間接流通)
- B:直接チャネル(直接流通)
- C:開放的流通
【第20問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:間接チャネルは卸・小売など中間業者を介する経路。
・B:正解はBです。直接チャネルは顧客情報を得やすい反面、販売・物流を自社で担う負担が大きくなります。【試験対策】間接チャネルは中間業者の販売力・物流網を使える半面、統制が弱まる。トレードオフで押さえる。
・C:開放的流通は流通範囲を広げる政策でチャネルの直接・間接区分とは別の軸。
関連過去問:R5-24

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