中小企業診断士 財務・会計 応用編(6〜10問)|証券投資・ポートフォリオ

【本問題についてのご注意】
オリジナル演習問題です(実際の過去問ではありません)。生成AIで作成し、複数のAIで相互検証していますが、誤りが含まれる可能性があります。公式テキスト・過去問と併用してください。
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問6:以下の資料に基づき、CAPMによるこの証券の期待収益率として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・無リスク利子率 2%
・市場ポートフォリオの期待収益率 9%
・β値 1.2
・なお、この証券の過去の実際の収益率は12%であった

  • A:12.8%
  • B:10.4%
  • C:8.4%
  • D:12.0%
【第6問:正解と解説】

正解:B

・A
【論点】市場ポートフォリオの期待収益率から市場リスクプレミアムを求め、CAPMにより期待収益率を算定する複合問題。過去の実際の収益率は計算に用いない紛れの資料である。【考え方】市場リスクプレミアム=9%-2%=7%。期待収益率=2%+1.2×7%=10.4%。【選択肢解説】市場期待収益率9%をそのまま市場リスクプレミアムとした誤りで、2+1.2×9=12.8%。

・B
【選択肢解説】正しい。2+1.2×7=10.4%。

・C
【選択肢解説】無リスク利子率を加え忘れた誤りで、1.2×7=8.4%。

・D
【選択肢解説】過去の実際の収益率をそのまま答えた誤りで、12.0%。

関連過去問:R6,問17


問7:以下の資料に基づき、この証券の割安・割高の判定と、CAPMによる理論上の期待収益率の組合せとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・β値 1.5
・無リスク利子率 2%
・市場リスクプレミアム 6%
・この証券の実際に予想される期待収益率 13%

  • A:割高、理論値11%
  • B:割安、理論値9.5%
  • C:割安、理論値11%
  • D:割高、理論値13%
【第7問:正解と解説】

正解:C

・A
【論点】CAPMによる理論上の期待収益率を求め、実際の予想収益率と比較して割安・割高を判定する複合問題。実際の収益率が理論値を上回る証券は割安と判断される。【考え方】CAPM理論値=2%+1.5×6%=11%。実際の予想13%>理論値11%のため、この証券は割安と判断される。【選択肢解説】理論値は正しいが、実際13%が理論11%を上回るため割安であり、割高とするのは判定の誤り。

・B
【選択肢解説】理論値の計算を誤って9.5%とした誤り。

・C
【選択肢解説】正しい。理論値11%、実際13%>理論のため割安。

・D
【選択肢解説】実際の予想収益率13%を理論値と取り違え、かつ判定も誤った記述。

関連過去問:R6,問17


問8:以下の資料に基づき、このポートフォリオのシャープ・レシオとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・ポートフォリオの期待収益率 10%
・標準偏差 16%
・無リスク利子率 2%

  • A:0.625
  • B:8
  • C:0.125
  • D:0.5
【第8問:正解と解説】

正解:D

・A
【論点】シャープ・レシオ((期待収益率-無リスク利子率)÷標準偏差)を求める複合問題。分子から無リスク利子率を差し引く点に注意する。【考え方】シャープ・レシオ=(期待収益率10%-無リスク利子率2%)÷標準偏差16%=8÷16=0.5。【選択肢解説】無リスク利子率を差し引かなかった誤りで、10÷16=0.625。

・B
【選択肢解説】超過収益率のみを答えた誤りで、8。

・C
【選択肢解説】無リスク利子率を分子とした誤りで、2÷16=0.125。

・D
【選択肢解説】正しい。8÷16=0.5。

関連過去問:R6,問17


問9:以下の資料に基づき、資産Aと資産Bの共分散として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・状態1(発生確率50%):A収益率10%、B収益率20%
・状態2(発生確率50%):A収益率△2%、B収益率0%

  • A:60
  • B:120
  • C:30
  • D:0.6
【第9問:正解と解説】

正解:A

・A
【論点】各資産の期待収益率を求め、各状態の偏差の積を発生確率で加重して共分散を算定する複合問題。【考え方】E(A)=0.5×10+0.5×(△2)=4%、E(B)=0.5×20+0.5×0=10%。共分散=0.5×(10-4)(20-10)+0.5×(△2-4)(0-10)=0.5×60+0.5×60=60。【選択肢解説】正しい。0.5×60+0.5×60=60。

・B
【選択肢解説】発生確率で加重せず単純合計した誤りで、60+60=120。

・C
【選択肢解説】一方の状態のみで計算した誤りで、30。

・D
【選択肢解説】小数点の位置を誤った値で、0.6。

関連過去問:R6,問17


問10:以下の資料に基づき、資産Aと資産Bの相関係数として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・AとBの共分散 60
・資産Aの標準偏差 6%
・資産Bの標準偏差 10%

  • A:10
  • B:1.0
  • C:6
  • D:3.75
【第10問:正解と解説】

正解:B

・A
【論点】相関係数(共分散÷(σ_A×σ_B))を求める複合問題。分母は両資産の標準偏差の積である点に注意する。【考え方】相関係数=共分散60÷(σ_A6×σ_B10)=60÷60=1.0。【選択肢解説】σ_Bを乗じ忘れた誤りで、60÷6=10。

・B
【選択肢解説】正しい。60÷(6×10)=1.0。

・C
【選択肢解説】σ_Aを乗じ忘れた誤りで、60÷10=6。

・D
【選択肢解説】標準偏差の積でなく和で割った誤りで、60÷16=3.75。

関連過去問:R6,問17


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