中小企業診断士 財務・会計 応用編(1〜5問)|証券投資・ポートフォリオ

【本問題についてのご注意】
オリジナル演習問題です(実際の過去問ではありません)。生成AIで作成し、複数のAIで相互検証していますが、誤りが含まれる可能性があります。公式テキスト・過去問と併用してください。
→ 免責事項の詳細

問1:以下の資料に基づき、この株式の期待収益率として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・好況(発生確率30%):収益率15%
・普通(発生確率50%):収益率8%
・不況(発生確率20%):収益率△5%
・なお、過去5年間の平均収益率は10%であった

  • A:7.5%
  • B:6.0%
  • C:10.0%
  • D:5.5%
【第1問:正解と解説】

正解:A

・A
【論点】各状態の収益率を発生確率で加重して期待収益率を求める複合問題。過去の平均収益率は計算に用いない紛れの資料である。【考え方】期待収益率=0.3×15%+0.5×8%+0.2×(△5%)=4.5+4-1=7.5%。【選択肢解説】正しい。0.3×15+0.5×8+0.2×(△5)=7.5%。

・B
【選択肢解説】確率で加重せず単純平均した誤りで、(15+8-5)÷3=6.0%。

・C
【選択肢解説】過去の平均収益率をそのまま答えた誤りで、10.0%。

・D
【選択肢解説】確率の対応を誤った誤りで、5.5%。

関連過去問:R6,問17


問2:以下の資料に基づき、この株式の収益率の標準偏差として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・期待収益率 8%
・好況(発生確率50%):収益率18%
・不況(発生確率50%):収益率△2%

  • A:100
  • B:10%
  • C:14.1%
  • D:200
【第2問:正解と解説】

正解:B

・A
【論点】各状態の偏差を二乗し発生確率で加重して分散を求め、その平方根から標準偏差を算定する複合問題。分散と標準偏差を取り違えない点に注意する。【考え方】分散=0.5×(18-8)²+0.5×(△2-8)²=0.5×100+0.5×100=100。標準偏差=√100=10%。【選択肢解説】分散をそのまま標準偏差とした誤りで、100。

・B
【選択肢解説】正しい。√100=10%。

・C
【選択肢解説】確率で加重せず偏差二乗を単純合計した平方根で、√200≒14.1%。

・D
【選択肢解説】確率で加重しない偏差二乗の合計を答えた誤りで、200。

関連過去問:R6,問17


問3:以下の資料に基づき、2資産で構成されるポートフォリオの標準偏差として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・資産A:標準偏差10%、投資比率60%
・資産B:標準偏差20%、投資比率40%
・AとBの相関係数 0.5

  • A:14%
  • B:10%
  • C:12.2%
  • D:14.8%
【第3問:正解と解説】

正解:C

・A
【論点】2資産ポートフォリオの分散(各資産の分散に加え共分散項を含む)を求め、その平方根から標準偏差を算定する複合問題。相関を反映した共分散項を落とさない点に注意する。【考え方】分散=0.6²×10²+0.4²×20²+2×0.6×0.4×0.5×10×20=36+64+48=148。標準偏差=√148≒12.2%。【選択肢解説】標準偏差を単純加重平均した誤りで、0.6×10+0.4×20=14%。

・B
【選択肢解説】相関を反映した共分散項を無視した誤りで、√(36+64)=10%。

・C
【選択肢解説】正しい。√148≒12.2%。

・D
【選択肢解説】分散を単純加重平均した平方根とした誤りで、√(0.6×100+0.4×400)=√220≒14.8%。

関連過去問:R6,問17


問4:以下の資料に基づき、安全資産とリスク資産を組み合わせたポートフォリオの標準偏差として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・安全資産:利子率2%、投資比率40%
・リスク資産:期待収益率10%、標準偏差15%、投資比率60%

  • A:15%
  • B:6%
  • C:6.8%
  • D:9%
【第4問:正解と解説】

正解:D

・A
【論点】安全資産の標準偏差はゼロであることを踏まえ、ポートフォリオの標準偏差を求める複合問題。標準偏差はリスク資産の比率×リスク資産の標準偏差で求められる。【考え方】安全資産の標準偏差は0であるため、ポートフォリオの標準偏差=リスク資産比率0.6×リスク資産の標準偏差15%=9%。【選択肢解説】リスク資産の標準偏差をそのまま答えた誤りで、15%。

・B
【選択肢解説】比率を取り違えた誤りで、0.4×15=6%。

・C
【選択肢解説】期待収益率(0.4×2+0.6×10)と取り違えた誤りで、6.8%。

・D
【選択肢解説】正しい。0.6×15=9%。

関連過去問:R6,問17


問5:以下の資料に基づき、この証券のβ値として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・個別証券と市場ポートフォリオの共分散 0.024
・市場ポートフォリオの標準偏差 0.12
・個別証券の標準偏差 0.18

  • A:1.67
  • B:0.2
  • C:0.133
  • D:1.5
【第5問:正解と解説】

正解:A

・A
【論点】β値(共分散÷市場ポートフォリオの分散)を求める複合問題。分母は市場の分散(標準偏差の二乗)であり、標準偏差や個別証券の標準偏差で割らない点に注意する。【考え方】市場ポートフォリオの分散=0.12²=0.0144。β=共分散0.024÷0.0144≒1.67。【選択肢解説】正しい。0.024÷0.0144≒1.67。

・B
【選択肢解説】市場の分散でなく標準偏差0.12で割った誤りで、0.024÷0.12=0.2。

・C
【選択肢解説】個別証券の標準偏差0.18で割った誤りで、0.024÷0.18≒0.133。

・D
【選択肢解説】市場の分散を誤って0.016とした誤りで、0.024÷0.016=1.5。

関連過去問:R6,問17


コメント

タイトルとURLをコピーしました