中小企業診断士 財務・会計 応用編(1〜5問)|財務分析・資金管理・キャッシュフロー

【本問題についてのご注意】
オリジナル演習問題です(実際の過去問ではありません)。生成AIで作成し、複数のAIで相互検証していますが、誤りが含まれる可能性があります。公式テキスト・過去問と併用してください。
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問1:以下の資料に基づき、総資産経常利益率(ROA)として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・経常利益 120
・当期純利益 90
・期首の総資産 1,800
・期末の総資産 2,200
(総資産は期首と期末の平均を用いる)

  • A:6.0%
  • B:5.45%
  • C:4.5%
  • D:6.67%
【第1問:正解と解説】

正解:A

・A
【論点】期中平均総資産を用いて経常利益ベースのROAを算定する複合問題。分子は経常利益であり当期純利益を用いない紛れの資料に注意する。【考え方】平均総資産=(1,800+2,200)÷2=2,000。ROA=経常利益120÷平均総資産2,000×100=6.0%。【選択肢解説】正しい。120÷2,000×100=6.0%。

・B
【選択肢解説】期末総資産2,200を用いた誤りで、120÷2,200×100≒5.45%。

・C
【選択肢解説】経常利益でなく当期純利益90を用いた誤りで、90÷2,000×100=4.5%。

・D
【選択肢解説】期首総資産1,800を用いた誤りで、120÷1,800×100≒6.67%。

関連過去問:R6,問11


問2:以下の資料に基づき、デュポン分解によるROEとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・売上高当期純利益率 5%
・総資産回転率 1.2回
・財務レバレッジ 2.5倍

  • A:6.0%
  • B:15.0%
  • C:2.4%
  • D:12.5%
【第2問:正解と解説】

正解:B

・A
【論点】ROEを売上高当期純利益率・総資産回転率・財務レバレッジの3要素の積として算定する複合問題。財務レバレッジと自己資本比率(その逆数)を取り違えない点に注意する。【考え方】ROE=売上高当期純利益率×総資産回転率×財務レバレッジ=5%×1.2×2.5=15.0%。【選択肢解説】財務レバレッジを乗じ忘れた誤りで、5%×1.2=6.0%。

・B
【選択肢解説】正しい。5%×1.2×2.5=15.0%。

・C
【選択肢解説】財務レバレッジの逆数である自己資本比率0.4を乗じた誤りで、5%×1.2×0.4=2.4%。

・D
【選択肢解説】総資産回転率を乗じ忘れた誤りで、5%×2.5=12.5%。

関連過去問:R6,問11


問3:以下の資料に基づき、キャッシュ・コンバージョン・サイクル(CCC)として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】(回転期間はいずれも売上高を基準に365日で計算)
・売上高 7,300
・売上債権 600
・棚卸資産 400
・仕入債務 300
・現金及び預金 500

  • A:65日
  • B:25日
  • C:35日
  • D:50日
【第3問:正解と解説】

正解:C

・A
【論点】売上債権・棚卸資産・仕入債務の各回転期間からCCCを求める複合問題。現金及び預金はCCCの計算に用いない紛れの資料である。【考え方】売上債権回転期間=600÷7,300×365=30日、棚卸資産回転期間=400÷7,300×365=20日、仕入債務回転期間=300÷7,300×365=15日。CCC=30+20-15=35日。【選択肢解説】仕入債務回転期間を減算でなく加算した誤りで、30+20+15=65日。

・B
【選択肢解説】棚卸資産回転期間を減算した誤りで、30-20+15=25日。

・C
【選択肢解説】正しい。30+20-15=35日。

・D
【選択肢解説】仕入債務回転期間を無視した誤りで、30+20=50日。

関連過去問:R6,問11


問4:以下の資料に基づき、間接法による営業活動によるキャッシュ・フローとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・税引前当期純利益 300
・減価償却費 80
・売上債権の増加 40
・棚卸資産の減少 30
・仕入債務の増加 20
・固定資産売却益 15

  • A:390
  • B:315
  • C:455
  • D:375
【第4問:正解と解説】

正解:D

・A
【論点】間接法において、非資金費用の加算・運転資本の増減の調整に加え、投資活動に属する固定資産売却益を営業CFから減算する複合問題。【考え方】営業CF=税引前当期純利益300+減価償却費80-売上債権増加40+棚卸資産減少30+仕入債務増加20-固定資産売却益15=375。固定資産売却益は投資活動に属するため営業CFから減算する。【選択肢解説】固定資産売却益15の減算を忘れた誤りで、300+80-40+30+20=390。

・B
【選択肢解説】棚卸資産の減少を加算でなく減算した誤りで、300+80-40-30+20-15=315。

・C
【選択肢解説】売上債権の増加を減算でなく加算した誤りで、300+80+40+30+20-15=455。

・D
【選択肢解説】正しい。300+80-40+30+20-15=375。

関連過去問:R6,問11


問5:以下の資料に基づき、フリー・キャッシュ・フローとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・営業利益 400
・実効税率 30%
・減価償却費 100
・設備投資額 150
・運転資本の増加 50
・支払利息 40

  • A:180
  • B:140
  • C:300
  • D:380
【第5問:正解と解説】

正解:A

・A
【論点】税引後営業利益を基礎にFCFを算定する複合問題。FCFは税引後営業利益ベースで計算するため、支払利息は控除しない紛れの資料である。【考え方】税引後営業利益=営業利益400×(1-0.3)=280。FCF=税引後営業利益280+減価償却費100-設備投資150-運転資本増加50=180。支払利息は含めない。【選択肢解説】正しい。280+100-150-50=180。

・B
【選択肢解説】FCFに含めない支払利息40を控除した誤りで、180-40=140。

・C
【選択肢解説】営業利益を税引後にせず400を基礎とした誤りで、400+100-150-50=300。

・D
【選択肢解説】設備投資額・運転資本の増加を控除しなかった誤りで、280+100=380。

関連過去問:R6,問11


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