中小企業診断士 財務・会計 中級編(11〜15問)|投資評価・設備投資

【本問題についてのご注意】
オリジナル演習問題です(実際の過去問ではありません)。生成AIで作成し、複数のAIで相互検証していますが、誤りが含まれる可能性があります。公式テキスト・過去問と併用してください。
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問11:以下の資料に基づき、減価償却費による節税額(タックスシールド)として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・減価償却費 100
・実効税率 30%

  • A:70
  • B:130
  • C:30
  • D:333
【第11問:正解と解説】

正解:C

・A
【論点】減価償却による節税額(減価償却費×税率)の計算を問う。減価償却費は現金支出を伴わないが、課税所得を減らして節税効果を生む。【考え方】節税額=減価償却費×税率=100×0.3=30。【選択肢解説】(1-税率)を乗じた誤りで、100×0.7=70。

・B
【選択肢解説】減価償却費に節税額を加算した誤りで、100+30=130。

・C
【選択肢解説】正しい。100×0.3=30。

・D
【選択肢解説】減価償却費を税率で割った誤りで、100÷0.3≒333。

関連過去問:R6,問16


問12:以下の資料に基づき、費用削減による税引後キャッシュ・フローとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・費用削減額 200
・実効税率 30%

  • A:60
  • B:260
  • C:200
  • D:140
【第12問:正解と解説】

正解:D

・A
【論点】税引後費用削減キャッシュ・フロー(費用削減額×(1-税率))の計算を問う。費用削減は利益増加となり課税されるため、税引後で捉える。【考え方】税引後費用削減CF=費用削減額×(1-税率)=200×0.7=140。【選択肢解説】税率そのものを乗じた誤りで、200×0.3=60。

・B
【選択肢解説】(1+税率)を乗じた誤りで、200×1.3=260。

・C
【選択肢解説】税引前のまま答えた誤りで、200。

・D
【選択肢解説】正しい。200×0.7=140。

関連過去問:R6,問16


問13:以下の資料に基づき、取替投資における差額投資額として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・新設備の投資額 1,000
・旧設備の税引後売却収入 300

  • A:700
  • B:1,300
  • C:1,000
  • D:300
【第13問:正解と解説】

正解:A

・A
【論点】差額投資額(新設備投資額-旧設備の税引後売却収入)の計算を問う。旧設備の売却収入は投資額を減らす効果を持つ。【考え方】差額投資額=新設備投資額-旧設備の税引後売却収入=1,000-300=700。【選択肢解説】正しい。1,000-300=700。

・B
【選択肢解説】両者を加算した誤りで、1,000+300=1,300。

・C
【選択肢解説】旧設備の売却収入を差し引かず新設備投資額そのままとした誤りで、1,000。

・D
【選択肢解説】旧設備の売却収入そのものを答えた誤りで、300。

関連過去問:R6,問16


問14:以下の資料に基づき、この設備を売却した場合の税引後の売却収入として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・売却価額 500
・帳簿価額 400
・実効税率 30%

  • A:500
  • B:470
  • C:430
  • D:30
【第14問:正解と解説】

正解:B

・A
【論点】設備売却益(売却価額-帳簿価額)に対する課税を考慮した、税引後売却収入の計算を問う。【考え方】売却益=売却価額-帳簿価額=500-400=100。売却益に対する税額=100×0.3=30。税引後売却収入=売却価額-税額=500-30=470。【選択肢解説】売却益に対する課税を無視して売却価額そのままとした誤りで、500。

・B
【選択肢解説】正しい。売却益100×税率30%=30を控除し、500-30=470。

・C
【選択肢解説】税額を売却益×(1-税率)=70と誤って控除した誤りで、500-70=430。

・D
【選択肢解説】売却益に対する税額そのものを答えた誤りで、30。

関連過去問:R6,問16


問15:正味現在価値(NPV)法に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • A:NPVがゼロを下回る投資案は、採用すべきである。
  • B:NPV法では、貨幣の時間価値を考慮しない。
  • C:NPVは将来キャッシュ・フローの現在価値合計から初期投資額を差し引いたもので、NPVが正であれば投資案を採用すべきと判断される。
  • D:NPV法では、割引率が高いほどNPVは大きくなる。
【第15問:正解と解説】

正解:C

・A
【論点】NPVの定義と採否判断、貨幣の時間価値の考慮、割引率とNPVの関係を問う。【考え方】NPVが正か負かによる採否判断と、割引率がNPVに与える影響を確認する。【選択肢解説】NPVが負の投資案は棄却すべきであり、採用すべきとする記述は誤り。

・B
【選択肢解説】NPV法は将来CFを割り引いて貨幣の時間価値を考慮するため、考慮しないとする記述は誤り。

・C
【選択肢解説】正しい。NPVは現在価値合計から初期投資額を差し引いたもので、正であれば採用すべきと判断される。

・D
【選択肢解説】割引率が高いほど将来CFの現在価値は小さくなりNPVは小さくなるため、大きくなるとする記述は誤り。

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