中小企業診断士 財務・会計 応用編(1〜5問)|CVP・利益計画・意思決定会計

【本問題についてのご注意】
オリジナル演習問題です(実際の過去問ではありません)。生成AIで作成し、複数のAIで相互検証していますが、誤りが含まれる可能性があります。公式テキスト・過去問と併用してください。
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問1:以下の資料に基づき、営業利益がゼロとなる損益分岐点売上高として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・売上高 2,000
・変動費 1,200
・固定費(営業費用) 500
・支払利息 100

  • A:1,250
  • B:1,500
  • C:833
  • D:500
【第1問:正解と解説】

正解:A

・A
【論点】限界利益率を求めて営業利益ベースの損益分岐点売上高を算定する複合問題。支払利息は営業外費用であり、営業利益ベースの固定費に含めない紛れの資料である。【考え方】限界利益率=(2,000-1,200)÷2,000=40%。損益分岐点売上高=固定費500÷限界利益率0.4=1,250。支払利息は営業外費用のため含めない。【選択肢解説】正しい。500÷0.4=1,250。

・B
【選択肢解説】支払利息100を固定費に含めた誤りで、(500+100)÷0.4=1,500。

・C
【選択肢解説】限界利益率でなく変動費率0.6で割った誤りで、500÷0.6≒833。

・D
【選択肢解説】固定費そのものを答えた誤りで、500。

関連過去問:R5,問9


問2:以下の資料に基づき、税引後の目標利益を達成するために必要な売上高として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・固定費 600(うち減価償却費150を含む)
・税引後の目標利益 140
・実効税率 30%
・限界利益率 40%

  • A:1,850
  • B:2,000
  • C:1,625
  • D:1,500
【第2問:正解と解説】

正解:B

・A
【論点】税引後目標利益を税引前に換算し、減価償却費を含む固定費を用いて目標売上高を求める複合問題。減価償却費も固定費に含める(利益ベースの計算)点に注意する。【考え方】税引前目標利益=140÷(1-0.3)=200。目標売上高=(固定費600+税引前目標利益200)÷0.4=2,000。減価償却費は固定費に含めたまま計算する。【選択肢解説】税引後目標利益140を税引前に換算せず加算した誤りで、(600+140)÷0.4=1,850。

・B
【選択肢解説】正しい。(600+200)÷0.4=2,000。

・C
【選択肢解説】減価償却費150を固定費から除外した誤りで、(450+200)÷0.4=1,625。

・D
【選択肢解説】目標利益を加えず固定費のみで計算した誤りで、600÷0.4=1,500。

関連過去問:R5,問9


問3:以下の資料に基づき、安全余裕率として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・実際売上高 2,500
・変動費 1,500
・固定費 600
・当期の予算売上高 2,800

  • A:46.4%
  • B:60%
  • C:40%
  • D:66.7%
【第3問:正解と解説】

正解:C

・A
【論点】損益分岐点売上高を求め、実際売上高を基準に安全余裕率を算定する複合問題。予算売上高は安全余裕率の計算に用いない紛れの資料である。【考え方】限界利益率=(2,500-1,500)÷2,500=40%。損益分岐点売上高=600÷0.4=1,500。安全余裕率=(実際売上高2,500-損益分岐点売上高1,500)÷実際売上高2,500=40%。【選択肢解説】分母に予算売上高2,800を用いた誤りで、(2,800-1,500)÷2,800≒46.4%。

・B
【選択肢解説】損益分岐点比率(1,500÷2,500)を答えた誤りで、60%。

・C
【選択肢解説】正しい。(2,500-1,500)÷2,500=40%。

・D
【選択肢解説】分母を損益分岐点売上高とした誤りで、(2,500-1,500)÷1,500≒66.7%。

関連過去問:R5,問9


問4:以下の資料に基づき、売上高が10%増加した場合の営業利益の変化率として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・売上高 3,000
・変動費 1,800
・固定費 900

  • A:10%
  • B:2.5%
  • C:120
  • D:40%
【第4問:正解と解説】

正解:D

・A
【論点】営業レバレッジ度(限界利益÷営業利益)を求め、売上高変化率を乗じて営業利益変化率を算定する複合問題。変化率と変化額を混同しない点に注意する。【考え方】限界利益=3,000-1,800=1,200、営業利益=1,200-900=300。営業レバレッジ度=1,200÷300=4。営業利益変化率=4×10%=40%。【選択肢解説】営業レバレッジ度を乗じず売上変化率のままとした誤りで、10%。

・B
【選択肢解説】売上変化率を営業レバレッジ度で割った誤りで、10÷4=2.5%。

・C
【選択肢解説】変化率でなく営業利益の変化額(300×40%)を答えた誤りで、120。

・D
【選択肢解説】正しい。4×10%=40%。

関連過去問:R5,問9


問5:以下の資料に基づき、遊休生産能力の範囲内でこの特別注文を引き受けた場合の差額利益として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・特別注文 500個、注文価格@750円
・変動製造原価 @600円
・通常の変動販売費 @50円(この特別注文は直送のため発生しない)
・固定製造原価 @200円(既存の操業でカバー済み)

  • A:75,000円
  • B:50,000円
  • C:△25,000円
  • D:375,000円
【第5問:正解と解説】

正解:A

・A
【論点】特別注文の可否を差額原価で判断する複合問題。この注文では変動販売費が発生せず、固定製造原価も追加発生しないため、いずれも差額原価に含めない。【考え方】1個当たり差額利益=注文価格750-変動製造原価600=150(変動販売費・固定製造原価は差額に含めない)。総差額利益=150×500=75,000円。【選択肢解説】正しい。(750-600)×500=75,000円。

・B
【選択肢解説】発生しない変動販売費50を控除した誤りで、(750-600-50)×500=50,000円。

・C
【選択肢解説】追加発生しない固定製造原価200を控除した誤りで、(750-600-200)×500=△25,000円。

・D
【選択肢解説】注文価格の総額(売上)を答えた誤りで、750×500=375,000円。

関連過去問:R5,問10


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