問26:自己主張(自己の関心)と協力(相手の関心)の度合いで分けるコンフリクト対処の5類型は何か。
解答を見る
競争・協調(協力)・妥協・回避・受容(適応)である(トーマスの5類型)。自己主張と協力の2軸の高低の組み合わせで整理し、協調(統合)が両者を満たす理想型とされる。
関連過去問:R6,問20
問27:凝集性の高い集団で批判的検討が抑制され、不合理な決定に至る現象を何というか。
解答を見る
集団思考(groupthink)。ジャニスが提唱した概念で、「全会一致の幻想」や反対意見の抑圧が生じる。凝集性が高すぎることの負の側面を示す。
関連過去問:R3,問18
問28:分配の結果ではなく、分配を決める手続きの公正さを何というか。結果そのものの公正さを何というか。
解答を見る
前者が手続き的公正(手続き的公平)、後者が分配的公正である。手続きが公正だと、結果に不満でも受け入れられやすいとされる。
関連過去問:R6,問19
問29:情報・時間・能力の限界により完全な合理性を追求できないことを何というか。提唱者は誰か。この下での意思決定の考え方を何というか。
解答を見る
制約された合理性(限定合理性)。提唱者はサイモン(Simon)。完全な最適化ではなく、満足できる水準の選択肢が見つかった時点で意思決定する満足化(satisficing)によるとした。
関連過去問:R6,問16
問30:自分がわかっている/いない、他人がわかっている/いないの4象限で自己を分類する概念図を何というか。4つの窓は何か。
解答を見る
ジョハリの窓。開放の窓(自他ともに知る)・盲点の窓(他人は知るが自分は気づかない)・隠された窓(自分は知るが他人は知らない)・未知の窓(自他ともに知らない)である。対人コミュニケーションを通じて開放の窓を広げることが、円滑な組織内関係の構築に役立つとされる。
関連過去問:R6,問40

コメント