中小企業診断士 企業経営理論 応用編(11〜15問)|経営資源・VRIO・コア能力

【本問題についてのご注意】
オリジナル演習問題です(実際の過去問ではありません)。生成AIで作成し、複数のAIで相互検証していますが、誤りが含まれる可能性があります。公式テキスト・過去問と併用してください。
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問11:VRIOによる競争優位の判定に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
a 価値があるが希少でない資源は、競争均衡をもたらすにとどまる。
b 価値があり希少だが模倣可能な資源は、一時的な競争優位をもたらす。
c 価値・希少性・模倣困難性を満たし組織が活用できれば、持続的競争優位につながる。
d 価値のない資源であっても、希少でありさえすれば持続的競争優位の源泉となる。

〔解答群〕

  • A:ア a:誤 b:正 c:正 d:誤
  • B:イ a:正 b:誤 c:正 d:誤
  • C:ウ a:正 b:正 c:正 d:誤
  • D:エ a:正 b:正 c:誤 d:誤
  • E:オ a:正 b:正 c:正 d:正
【第11問:正解と解説】

正解:C

・A
【論点】
VRIOの各段階と競争優位の対応

【考え方】
VRIOは価値→希少性→模倣困難性→組織の順で判定。価値のみ=競争均衡、価値+希少=一時的優位、価値+希少+模倣困難+組織=持続的優位。価値がなければ(顧客に便益や脅威対応をもたらさなければ)希少でも優位の源泉にならない。

【選択肢解説】
本肢はaの正誤の判定を誤っている(aは本来「正」(正しい記述))。よって本肢は不適切。

・B
【選択肢解説】
本肢はbの正誤の判定を誤っている(bは本来「正」(正しい記述))。よって本肢は不適切。

・C
【選択肢解説】
本肢は各記述の正誤(a:正 b:正 c:正 d:誤)を正しく判定しており、正解である。誤りはdにあり、記述内容が事実と異なる。

・D
【選択肢解説】
本肢はcの正誤の判定を誤っている(cは本来「正」(正しい記述))。よって本肢は不適切。

・E
【選択肢解説】
本肢はdの正誤の判定を誤っている(dは本来「誤」(誤り記述))。よって本肢は不適切。

関連過去問:H30,問4


問12:因果曖昧性に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
a 因果曖昧性とは、資源・能力と競争優位の因果関係が明確でない状態をいう。
b 因果曖昧性が高いほど、競合は何を模倣すべきか特定できず模倣が困難になる。
c 因果曖昧性は、模倣困難性を高める要因の一つとされる。
d 因果曖昧性が高いほど、競合は容易に成功要因を突き止めて模倣できる。

〔解答群〕

  • A:ア a:正 b:正 c:正 d:誤
  • B:イ a:誤 b:正 c:正 d:誤
  • C:ウ a:正 b:誤 c:正 d:誤
  • D:エ a:正 b:正 c:誤 d:誤
  • E:オ a:正 b:正 c:正 d:正
【第12問:正解と解説】

正解:A

・A
【論点】
因果曖昧性と模倣困難性

【考え方】
因果曖昧性は、優位をもたらす要因が不明確な状態。何を真似ればよいか特定しづらいため模倣が困難になり、持続的優位を支える。曖昧性が高いほど模倣が容易になるというのは逆で誤り。

【選択肢解説】
本肢は各記述の正誤(a:正 b:正 c:正 d:誤)を正しく判定しており、正解である。誤りはdにあり、記述内容が事実と異なる。

・B
【選択肢解説】
本肢はaの正誤の判定を誤っている(aは本来「正」(正しい記述))。よって本肢は不適切。

・C
【選択肢解説】
本肢はbの正誤の判定を誤っている(bは本来「正」(正しい記述))。よって本肢は不適切。

・D
【選択肢解説】
本肢はcの正誤の判定を誤っている(cは本来「正」(正しい記述))。よって本肢は不適切。

・E
【選択肢解説】
本肢はdの正誤の判定を誤っている(dは本来「誤」(誤り記述))。よって本肢は不適切。

関連過去問:基礎知識


問13:経路依存性に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
a 経路依存性とは、過去の歴史的経緯の積み重ねによって現在の資源・能力が形成されることをいう。
b 経路依存的に形成された資源は、後発企業が短時間で再現するのが難しい。
c 時間をかけて蓄積された信頼や評判は、経路依存的資源の例といえる。
d 経路依存性のある資源は、資金さえあれば市場で即座に購入・再現できる。

〔解答群〕

  • A:ア a:誤 b:正 c:正 d:誤
  • B:イ a:正 b:誤 c:正 d:誤
  • C:ウ a:正 b:正 c:誤 d:誤
  • D:エ a:正 b:正 c:正 d:誤
  • E:オ a:正 b:正 c:正 d:正
【第13問:正解と解説】

正解:D

・A
【論点】
経路依存性と模倣困難性

【考え方】
経路依存性は歴史的な蓄積の結果として能力が形成される性質で、後発企業が短期に再現しにくい(時間圧縮の不経済)。評判や組織的ルーティンが典型例。資金で即時に購入・再現できるとするのは経路依存性の否定であり誤り。

【選択肢解説】
本肢はaの正誤の判定を誤っている(aは本来「正」(正しい記述))。よって本肢は不適切。

・B
【選択肢解説】
本肢はbの正誤の判定を誤っている(bは本来「正」(正しい記述))。よって本肢は不適切。

・C
【選択肢解説】
本肢はcの正誤の判定を誤っている(cは本来「正」(正しい記述))。よって本肢は不適切。

・D
【選択肢解説】
本肢は各記述の正誤(a:正 b:正 c:正 d:誤)を正しく判定しており、正解である。誤りはdにあり、記述内容が事実と異なる。

・E
【選択肢解説】
本肢はdの正誤の判定を誤っている(dは本来「誤」(誤り記述))。よって本肢は不適切。

関連過去問:基礎知識


問14:社会的複雑性に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
a 社会的複雑性とは、人間関係・信頼・組織文化など、社会的な要因の絡み合いから生じる資源の性質である。
b 社会的に複雑な資源は、要素分解して機械的に再現することが難しい。
c 組織内の良好な人間関係やチームワークは、社会的複雑性を持つ資源の例である。
d 社会的に複雑な資源は、設計図さえあれば容易に他社へ移転・複製できる。

〔解答群〕

  • A:ア a:誤 b:正 c:正 d:誤
  • B:イ a:正 b:正 c:正 d:誤
  • C:ウ a:正 b:誤 c:正 d:誤
  • D:エ a:正 b:正 c:誤 d:誤
  • E:オ a:正 b:正 c:正 d:正
【第14問:正解と解説】

正解:B

・A
【論点】
社会的複雑性と模倣困難性

【考え方】
社会的複雑性は信頼・文化・人間関係などが絡み合って生じる性質で、要素還元的な再現が難しく模倣困難性を高める。チームワークや評判が例。設計図で容易に複製できるとするのは、この性質の否定であり誤り。

【選択肢解説】
本肢はaの正誤の判定を誤っている(aは本来「正」(正しい記述))。よって本肢は不適切。

・B
【選択肢解説】
本肢は各記述の正誤(a:正 b:正 c:正 d:誤)を正しく判定しており、正解である。誤りはdにあり、記述内容が事実と異なる。

・C
【選択肢解説】
本肢はbの正誤の判定を誤っている(bは本来「正」(正しい記述))。よって本肢は不適切。

・D
【選択肢解説】
本肢はcの正誤の判定を誤っている(cは本来「正」(正しい記述))。よって本肢は不適切。

・E
【選択肢解説】
本肢はdの正誤の判定を誤っている(dは本来「誤」(誤り記述))。よって本肢は不適切。

関連過去問:基礎知識


問15:RBVの前提に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
a 資源ベース理論は、企業が保有する資源に異質性(企業間の違い)があると仮定する。
b 資源ベース理論は、資源の移動困難性(完全には移転・売買できない)を仮定する。
c 資源が完全に同質で自由に移動できるなら、資源に基づく持続的優位は説明しにくくなる。
d 資源ベース理論は、すべての企業が同質の資源を等しく保有すると仮定している。

〔解答群〕

  • A:ア a:誤 b:正 c:正 d:誤
  • B:イ a:正 b:誤 c:正 d:誤
  • C:ウ a:正 b:正 c:誤 d:誤
  • D:エ a:正 b:正 c:正 d:正
  • E:オ a:正 b:正 c:正 d:誤
【第15問:正解と解説】

正解:E

・A
【論点】
資源ベース理論(RBV)の前提

【考え方】
RBVは資源の異質性(企業間の差異)と移動困難性(自由に売買・移転できない)を前提に、資源から持続的優位を説明する。資源が完全に同質・自由移動なら優位は競争で解消される。全企業が同質資源を等しく持つとするのは前提と正反対で誤り。

【選択肢解説】
本肢はaの正誤の判定を誤っている(aは本来「正」(正しい記述))。よって本肢は不適切。

・B
【選択肢解説】
本肢はbの正誤の判定を誤っている(bは本来「正」(正しい記述))。よって本肢は不適切。

・C
【選択肢解説】
本肢はcの正誤の判定を誤っている(cは本来「正」(正しい記述))。よって本肢は不適切。

・D
【選択肢解説】
本肢はdの正誤の判定を誤っている(dは本来「誤」(誤り記述))。よって本肢は不適切。

・E
【選択肢解説】
本肢は各記述の正誤(a:正 b:正 c:正 d:誤)を正しく判定しており、正解である。誤りはdにあり、記述内容が事実と異なる。

関連過去問:H29,問2


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