問11:各工程や設備にどれだけの作業量がかかるかを見積もることを何というか。
- A:日程計画
- B:能力計画
- C:負荷計画
【第11問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:日程計画は作業の順序・時期を決める計画であり、作業量を見積もる負荷計画ではありません。
・B:能力計画は処理できる作業量(能力)側を計画するものであり、かかる作業量を見積もる負荷計画とは対象が異なります。
・C:正解はCです。各工程・設備にかかる作業量を見積もるのが負荷計画で、工程が処理できる作業量が生産能力(能力)です。 【試験対策】負荷=かかる作業量、能力=処理できる量、で対比しましょう。
関連過去問:R4,問10
問12:作業負荷を工程・期間別に積み上げて能力との過不足を把握することと、負荷が能力を超えた部分を日程変更や外注でならすことを、それぞれ何というか。
- A:進捗管理と余力管理
- B:内段取りと外段取り
- C:山積みと山崩し
【第12問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:進捗管理・余力管理は生産統制の機能であり、負荷を積み上げる山積み・山崩しとは異なります。
・B:内段取り・外段取りは段取り作業の区分であり、負荷と能力の調整(山積み・山崩し)ではありません。
・C:正解はCです。負荷を積み上げて過不足を把握するのが山積み、能力超過分を日程変更・外注でならすのが山崩しで、両者で負荷と能力のバランスを取ります。 【試験対策】山積み=積み上げ、山崩し=ならす、で押さえましょう。
関連過去問:R4,問10
問13:生産能力に対する負荷の過不足への対応として最も適切なものはどれか。
- A:能力不足でも何も対応しないのが望ましい
- B:能力不足には残業・外注・設備増強、能力余剰には作業前倒しや保全作業の実施で対応する
- C:能力余剰時は必ず設備を増強する
【第13問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:能力不足を放置すると納期遅れを招くため、何も対応しないのは適切ではありません。
・B:正解はBです。負荷が能力を超える能力不足には残業・休日出勤・外注・設備増強・人員増加、能力に余裕がある能力余剰には作業の前倒し・生産量調整・保全作業の実施で対応します。 【試験対策】不足=能力を増やす、余剰=仕事を前倒し/保全に充てる、で押さえましょう。
・C:能力余剰時は作業前倒しや保全実施が適切であり、必ず設備を増強するわけではありません。
関連過去問:R4,問10
問14:生産活動をいつ・どの順序で行うかを決める計画を何というか。
- A:日程計画
- B:生産統制
- C:負荷計画
【第14問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。生産活動をいつ・どの順序で行うかを決めるのが日程計画で、納期を守りながら設備・人員を効率よく使うことを目的とします。 【試験対策】日程計画=順序と時期を決める、で押さえましょう。
・B:生産統制は計画どおり進むよう実績を把握し修正する事後の管理であり、事前の日程計画ではありません。
・C:負荷計画は工程の作業量を見積もる計画であり、順序・時期を決める日程計画とは対象が異なります。
関連過去問:R4,問10
問15:工程や作業の開始時刻・終了時刻を時間軸上に示し、計画と実績の比較や進捗把握に使える図を何というか。
- A:部品表
- B:パレート図
- C:ガントチャート
【第15問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:部品表は製品を構成する部品の親子関係を示す表であり、時間軸の日程図ではありません。
・B:パレート図は項目を大きい順に並べた品質管理図であり、日程・進捗を示す図ではありません。
・C:正解はCです。作業の開始・終了時刻を時間軸で示すのがガントチャートで、計画と実績の比較や進捗把握に使えます。 【試験対策】ガントチャート=時間軸の日程・進捗管理図、で押さえましょう。
関連過去問:R4,問10

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