問11:形状や加工方法が似た部品をグループ化し、設計・生産の効率化を図る考え方を何というか。
- A:CIM
- B:PDM
- C:GT(グループテクノロジー)
【第11問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:CIMは情報統合の考え方であり、類似部品をグループ化するGTとは異なります。
・B:PDMは製品データを管理する仕組みであり、類似部品をグループ化するGTではありません。
・C:正解はCです。形状・加工方法が似た部品をグループ化(部品ファミリー)し設計・生産を効率化するのがGT(Group Technology)で、設計重複の削減・加工工程の標準化・段取り時間短縮に役立ち、グループ別レイアウトやセル生産と関係が深くなります。 【試験対策】GT=類似部品のグループ化・標準化、で押さえましょう。
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問12:GTの活用に関する説明として最も適切なものはどれか。
- A:部品を完全に個別扱いすることが目的である
- B:部品種類が多い多品種少量生産でも、類似性を利用して管理の複雑さを減らせる
- C:部品の分類・コード化は不要である
【第12問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:GTは共通性を見つけて管理する考え方であり、完全な個別扱いが目的ではありません。
・B:正解はBです。GTは、部品種類が多い多品種少量生産でも類似性を利用して管理の複雑さを減らす手段になります。活用には部品の分類・コード化が重要です。 【試験対策】GT=共通性を見つけて管理、分類・コード化が前提、で押さえましょう。
・C:GTの活用には部品の分類・コード化が重要であり、不要とはいえません。
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問13:製品の設計図面・部品表・仕様・変更履歴などの製品データを管理する仕組みを何というか。
- A:MES
- B:PLM
- C:PDM
【第13問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:MESは製造現場の実行を管理するシステムであり、製品データを管理するPDMとは役割が異なります。
・B:PLMは製品ライフサイクル全体を管理する考え方であり、製品データ管理そのもの(PDM)より広い概念です。
・C:正解はCです。設計図面・部品表・仕様・変更履歴などの製品データを管理するのがPDM(Product Data Management)で、設計変更の履歴管理や図面の版管理、設計・製造部門間のデータ共有に役立ちます。 【試験対策】PDM=製品データ(図面・BOM)の管理、で押さえましょう。
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問14:製品の企画・設計・製造・販売・保守・廃棄までのライフサイクル全体を管理する考え方を何というか。
- A:PLM
- B:ERP
- C:PDM
【第14問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。製品の企画から廃棄までのライフサイクル全体を一元管理するのがPLM(Product Lifecycle Management)で、設計変更が生産・購買・サービス部門に与える影響を把握しやすくなります。 【試験対策】PLM=ライフサイクル全体の管理、で押さえましょう。
・B:ERPは企業全体の経営資源を統合管理する基幹システムであり、製品ライフサイクル管理のPLMとは対象が異なります。
・C:PDMは製品データ(図面・BOM等)を管理する仕組みであり、ライフサイクル全体を管理するPLMより狭い概念です。
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問15:PDMとPLMの区別として最も適切なものはどれか。
- A:PDMはライフサイクル管理、PLMは製品データ管理である
- B:両者は同じものである
- C:PDMは製品データ管理、PLMは製品ライフサイクル管理である
【第15問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:PDMがデータ管理、PLMがライフサイクル管理であり、記述が逆です。
・B:PDMとPLMは対象範囲が異なる別の概念です。
・C:正解はCです。PDMは製品データ(図面・BOM等)の管理、PLMは製品ライフサイクル全体の管理です。設計ミスや古い図面の使用を防ぐには製品情報の一元管理が重要です。 【試験対策】PDM=データ管理、PLM=ライフサイクル管理、で区別しましょう。
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