問1:以下の資料に基づき、課税所得として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・会計上の利益 1,000
・税務上の加算項目 100
・税務上の減算項目 40
- A:1,060
- B:940
- C:1,140
- D:860
【第1問:正解と解説】
正解:A
・A
【論点】課税所得(会計上の利益+加算項目-減算項目)の計算を問う。【考え方】課税所得=会計上の利益+加算項目-減算項目=1,000+100-40=1,060。【選択肢解説】正しい。1,000+100-40=1,060。
・B
【選択肢解説】加算と減算の符号を逆にした誤りで、1,000-100+40=940。
・C
【選択肢解説】加算・減算をともに加算した誤りで、1,000+100+40=1,140。
・D
【選択肢解説】加算・減算をともに減算した誤りで、1,000-100-40=860。
関連過去問:R6,問9
問2:以下の資料に基づき、課税所得として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・益金 1,500
・損金 1,000
- A:2,500
- B:500
- C:1,500
- D:1,000
【第2問:正解と解説】
正解:B
・A
【論点】課税所得(益金-損金)の計算を問う。【考え方】課税所得=益金-損金=1,500-1,000=500。【選択肢解説】両者を加算した誤りで、1,500+1,000=2,500。
・B
【選択肢解説】正しい。1,500-1,000=500。
・C
【選択肢解説】益金そのものを答えた誤りで、1,500。
・D
【選択肢解説】損金そのものを答えた誤りで、1,000。
関連過去問:R6,問9
問3:以下の資料に基づき、繰越欠損金控除後の課税所得として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・繰越欠損金控除前の課税所得 500
・当期に控除する繰越欠損金 120
- A:620
- B:120
- C:380
- D:500
【第3問:正解と解説】
正解:C
・A
【論点】繰越欠損金控除後の課税所得(控除前の課税所得-繰越欠損金控除額)の計算を問う。【考え方】控除後の課税所得=控除前の課税所得-繰越欠損金控除額=500-120=380。【選択肢解説】両者を加算した誤りで、500+120=620。
・B
【選択肢解説】繰越欠損金控除額そのものを答えた誤りで、120。
・C
【選択肢解説】正しい。500-120=380。
・D
【選択肢解説】控除前の課税所得そのままとした誤りで、500。
関連過去問:R6,問9
問4:以下の資料に基づき、法人税等の額として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・課税所得 1,000
・法定実効税率 30%
- A:700
- B:1,300
- C:3,333
- D:300
【第4問:正解と解説】
正解:D
・A
【論点】法人税等(課税所得×実効税率)の計算を問う。【考え方】法人税等=課税所得×実効税率=1,000×0.3=300。【選択肢解説】(1-税率)を乗じた誤りで、1,000×0.7=700。
・B
【選択肢解説】(1+税率)を乗じた誤りで、1,000×1.3=1,300。
・C
【選択肢解説】課税所得を税率で割った誤りで、1,000÷0.3≒3,333。
・D
【選択肢解説】正しい。1,000×0.3=300。
関連過去問:R6,問9
問5:以下の資料に基づき、税負担率として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・法人税等 300
・税引前当期純利益 1,000
- A:30%
- B:333%
- C:300
- D:130
【第5問:正解と解説】
正解:A
・A
【論点】税負担率(法人税等÷税引前当期純利益)の計算を問う。【考え方】税負担率=法人税等÷税引前当期純利益×100=300÷1,000×100=30%。【選択肢解説】正しい。300÷1,000×100=30%。
・B
【選択肢解説】分子と分母を逆にした誤りで、1,000÷300≒333%。
・C
【選択肢解説】率でなく法人税等の額そのものを答えた誤りで、300。
・D
【選択肢解説】両者を加算した誤りで、300+1,000=130(表示上)。
関連過去問:R6,問9

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