問6:以下の資料に基づき、資産Aと資産Bの相関係数として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・AとBの共分散 0.006
・資産Aの標準偏差 0.1(10%)
・資産Bの標準偏差 0.2(20%)
- A:0.03
- B:0.3
- C:3.33
- D:0.006
【第6問:正解と解説】
正解:B
・A
【論点】相関係数(共分散÷(σA×σB))の計算を問う。【考え方】相関係数=共分散÷(σA×σB)=0.006÷(0.1×0.2)=0.006÷0.02=0.3。【選択肢解説】分母をσBのみとした誤りで、0.006÷0.2=0.03。
・B
【選択肢解説】正しい。0.006÷(0.1×0.2)=0.3。
・C
【選択肢解説】分子と分母を逆にした誤りで、0.02÷0.006≒3.33。
・D
【選択肢解説】共分散そのものを答えた誤りで、0.006。
関連過去問:R6,問17
問7:以下の資料に基づき、資産Aと資産Bの共分散として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・AとBの相関係数 0.3
・資産Aの標準偏差 0.1
・資産Bの標準偏差 0.2
- A:0.06
- B:0.03
- C:0.006
- D:0.6
【第7問:正解と解説】
正解:C
・A
【論点】共分散(相関係数×σA×σB)の計算を問う。【考え方】共分散=相関係数×σA×σB=0.3×0.1×0.2=0.006。【選択肢解説】σAを乗じ忘れた誤りで、0.3×0.2=0.06。
・B
【選択肢解説】σBを乗じ忘れた誤りで、0.3×0.1=0.03。
・C
【選択肢解説】正しい。0.3×0.1×0.2=0.006。
・D
【選択肢解説】小数点の位置を誤った値で、0.6。
関連過去問:R6,問17
問8:以下の資料に基づき、このポートフォリオの期待収益率として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・資産A:投資比率60%、期待収益率8%
・資産B:投資比率40%、期待収益率3%
- A:11%
- B:5.5%
- C:5%
- D:6%
【第8問:正解と解説】
正解:D
・A
【論点】ポートフォリオ期待収益率(各資産の投資比率×期待収益率の合計)の計算を問う。【考え方】ポートフォリオ期待収益率=0.6×8%+0.4×3%=4.8%+1.2%=6%。【選択肢解説】投資比率で加重せず期待収益率を単純合計した誤りで、8+3=11%。
・B
【選択肢解説】単純平均した誤りで、(8+3)÷2=5.5%。
・C
【選択肢解説】投資比率を取り違えた誤りで、0.4×8+0.6×3=5%。
・D
【選択肢解説】正しい。0.6×8+0.4×3=6%。
関連過去問:R6,問17
問9:以下の資料に基づき、安全資産とリスク資産を組み合わせたポートフォリオの期待収益率として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・安全資産:比率40%、無リスク利子率2%
・リスク資産:比率60%、期待収益率8%
- A:5.6%
- B:10%
- C:5%
- D:4.4%
【第9問:正解と解説】
正解:A
・A
【論点】安全資産混合ポートフォリオの期待収益率(安全資産比率×無リスク利子率+リスク資産比率×リスク資産期待収益率)の計算を問う。【考え方】期待収益率=0.4×2%+0.6×8%=0.8%+4.8%=5.6%。【選択肢解説】正しい。0.4×2+0.6×8=5.6%。
・B
【選択肢解説】比率で加重せず単純合計した誤りで、2+8=10%。
・C
【選択肢解説】単純平均した誤りで、(2+8)÷2=5%。
・D
【選択肢解説】安全資産とリスク資産の比率を取り違えた誤りで、0.6×2+0.4×8=4.4%。
関連過去問:R6,問17
問10:以下の資料に基づき、この証券のβ値として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・個別証券と市場ポートフォリオの共分散 0.018
・市場ポートフォリオの分散 0.012
- A:0.67
- B:1.5
- C:0.0002
- D:0.006
【第10問:正解と解説】
正解:B
・A
【論点】β値(個別証券と市場の共分散÷市場ポートフォリオの分散)の計算を問う。【考え方】β=個別証券と市場の共分散÷市場ポートフォリオの分散=0.018÷0.012=1.5。【選択肢解説】分子と分母を逆にした誤りで、0.012÷0.018≒0.67。
・B
【選択肢解説】正しい。0.018÷0.012=1.5。
・C
【選択肢解説】両者を乗じた誤りで、0.018×0.012≒0.0002。
・D
【選択肢解説】両者の差を答えた誤りで、0.018-0.012=0.006。
関連過去問:R6,問17

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