中小企業診断士 財務・会計 中級編(11〜15問)|証券投資・ポートフォリオ

【本問題についてのご注意】
オリジナル演習問題です(実際の過去問ではありません)。生成AIで作成し、複数のAIで相互検証していますが、誤りが含まれる可能性があります。公式テキスト・過去問と併用してください。
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問11:以下の資料に基づき、CAPMによるこの証券の期待収益率として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・無リスク利子率 2%
・β値 1.2
・市場リスクプレミアム 5%

  • A:7%
  • B:6%
  • C:8%
  • D:8.4%
【第11問:正解と解説】

正解:C

・A
【論点】CAPMによる期待収益率(無リスク利子率+β×市場リスクプレミアム)の計算を問う。【考え方】期待収益率=無リスク利子率+β×市場リスクプレミアム=2+1.2×5=2+6=8%。【選択肢解説】β値を乗じ忘れた誤りで、2+5=7%。

・B
【選択肢解説】無リスク利子率を加え忘れた誤りで、1.2×5=6%。

・C
【選択肢解説】正しい。2+1.2×5=8%。

・D
【選択肢解説】無リスク利子率にもβ値を乗じた誤りで、1.2×(2+5)=8.4%。

関連過去問:R6,問17


問12:以下の資料に基づき、マーケット・リスクプレミアムとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・市場ポートフォリオの期待収益率 7%
・無リスク利子率 2%

  • A:9%
  • B:3.5倍
  • C:7%
  • D:5%
【第12問:正解と解説】

正解:D

・A
【論点】マーケット・リスクプレミアム(市場ポートフォリオの期待収益率-無リスク利子率)の計算を問う。【考え方】マーケット・リスクプレミアム=市場ポートフォリオの期待収益率-無リスク利子率=7%-2%=5%。【選択肢解説】両者を加算した誤りで、7+2=9%。

・B
【選択肢解説】両者を除した誤りで、7÷2=3.5倍。

・C
【選択肢解説】市場ポートフォリオの期待収益率そのものを答えた誤りで、7%。

・D
【選択肢解説】正しい。7-2=5%。

関連過去問:R6,問17


問13:以下の資料に基づき、この投資のトータルリターン(金額)として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・保有期間中の配当・利息収入 20
・売却によるキャピタルゲイン 80

  • A:60
  • B:100
  • C:20
  • D:80
【第13問:正解と解説】

正解:B

・A
【論点】トータルリターン(インカムゲイン+キャピタルゲイン)の計算を問う。【考え方】トータルリターン=配当・利息収入+売却益=20+80=100。【選択肢解説】両者の差を答えた誤りで、80-20=60。

・B
【選択肢解説】正しい。20+80=100。

・C
【選択肢解説】配当・利息収入のみを答えた誤りで、20。

・D
【選択肢解説】売却益のみを答えた誤りで、80。

関連過去問:R6,問17


問14:収益とリスクの基礎概念に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • A:インカムゲインとは、資産の値上がりによる売却益をいう。
  • B:安全資産(無リスク資産)は、リスクが高く期待収益率も高い。
  • C:配当や利息などの保有中に得られる収益をインカムゲイン、値上がりによる売却益をキャピタルゲインといい、両者の合計がトータルリターンである。
  • D:期待収益率は、各状態の収益率を単純平均して求める。
【第14問:正解と解説】

正解:C

・A
【論点】インカムゲインとキャピタルゲインの区別、安全資産の性質、期待収益率の求め方を問う。【考え方】収益の種類の区別と、期待収益率が確率加重平均である点を確認する。【選択肢解説】資産の値上がりによる売却益はキャピタルゲインであり、インカムゲインの説明として誤り。

・B
【選択肢解説】安全資産はリスクが低く期待収益率も低いため、リスクが高く期待収益率も高いとする記述は誤り。

・C
【選択肢解説】正しい。インカムゲインとキャピタルゲインの合計がトータルリターンである。

・D
【選択肢解説】期待収益率は各状態の収益率を発生確率で加重平均して求めるため、単純平均とする記述は誤り。

関連過去問:R6,問17


問15:リスクと分散投資に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • A:標準偏差が大きいほど、その資産のリスクは小さい。
  • B:分散投資によって、体系的リスク(市場リスク)は消去できる。
  • C:非体系的リスク(個別リスク)は、分散投資によっても低減できない。
  • D:分散投資によって非体系的リスクは低減できるが、市場全体に共通する体系的リスクは消去できない。
【第15問:正解と解説】

正解:D

・A
【論点】標準偏差とリスクの関係、体系的リスクと非体系的リスクの分散投資による低減可能性を問う。【考え方】分散投資で低減できるリスクとできないリスクの区別を確認する。【選択肢解説】標準偏差が大きいほどリスクは大きいため、小さいとする記述は誤り。

・B
【選択肢解説】体系的リスクは市場全体に共通し分散投資でも消去できないため、消去できるとする記述は誤り。

・C
【選択肢解説】非体系的リスクは分散投資により低減できるため、低減できないとする記述は誤り。

・D
【選択肢解説】正しい。分散投資で非体系的リスクは低減できるが、体系的リスクは消去できない。

関連過去問:R6,問17


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