中小企業診断士 財務・会計 中級編(11〜15問)|財務分析・資金管理・キャッシュフロー

【本問題についてのご注意】
オリジナル演習問題です(実際の過去問ではありません)。生成AIで作成し、複数のAIで相互検証していますが、誤りが含まれる可能性があります。公式テキスト・過去問と併用してください。
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問11:以下の資料に基づき、固定長期適合率として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・固定資産 1,200
・自己資本 800
・固定負債 600
・総資本 2,000

  • A:150%
  • B:200%
  • C:85.7%
  • D:60%
【第11問:正解と解説】

正解:C

・A
【論点】固定長期適合率(固定資産÷(自己資本+固定負債))の計算を問う。分母が自己資本と固定負債の合計である点がポイントとなる。【考え方】固定長期適合率=固定資産÷(自己資本+固定負債)×100=1,200÷(800+600)×100=1,200÷1,400×100≒85.7%。【選択肢解説】分母を自己資本のみとした誤りで、1,200÷800×100=150%(これは固定比率)。

・B
【選択肢解説】分母を固定負債のみとした誤りで、1,200÷600×100=200%。

・C
【選択肢解説】正しい。1,200÷1,400×100≒85.7%。

・D
【選択肢解説】分母を総資本とした誤りで、1,200÷2,000×100=60%。

関連過去問:R6,問11


問12:以下の資料に基づき、インタレスト・カバレッジ・レシオとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・営業利益 100
・受取利息・配当金 10
・支払利息 20

  • A:5倍
  • B:0.18倍
  • C:6.5倍
  • D:5.5倍
【第12問:正解と解説】

正解:D

・A
【論点】インタレスト・カバレッジ・レシオ((営業利益+受取利息・配当金)÷支払利息)の計算を問う。【考え方】インタレスト・カバレッジ・レシオ=(営業利益+受取利息・配当金)÷支払利息=(100+10)÷20=5.5倍。【選択肢解説】受取利息・配当金を分子に加えなかった誤りで、100÷20=5倍。

・B
【選択肢解説】分子と分母を逆にした誤りで、20÷110≒0.18倍。

・C
【選択肢解説】支払利息も分子に加えた誤りで、(100+10+20)÷20=6.5倍。

・D
【選択肢解説】正しい。(100+10)÷20=5.5倍。

関連過去問:R6,問11


問13:以下の資料に基づき、間接法による営業活動によるキャッシュ・フローとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・税引前当期純利益 200
・減価償却費 50
・売上債権の増加 30
・仕入債務の増加 20

  • A:240
  • B:160
  • C:300
  • D:200
【第13問:正解と解説】

正解:A

・A
【論点】間接法による営業キャッシュ・フローの調整(減価償却費を加算、売上債権の増加を減算、仕入債務の増加を加算)を問う。【考え方】営業活動によるCF=税引前当期純利益+減価償却費-売上債権の増加+仕入債務の増加=200+50-30+20=240。【選択肢解説】正しい。200+50-30+20=240。

・B
【選択肢解説】調整の符号をすべて逆にした誤りで、200-50+30-20=160。

・C
【選択肢解説】すべての項目を加算した誤りで、200+50+30+20=300。

・D
【選択肢解説】調整をせず税引前当期純利益そのままとした誤りで、200。

関連過去問:R6,問11


問14:以下の資料に基づき、フリー・キャッシュ・フローとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【資料】
・営業活動によるキャッシュ・フロー 500
・投資活動によるキャッシュ・フロー △200

  • A:700
  • B:300
  • C:500
  • D:△200
【第14問:正解と解説】

正解:B

・A
【論点】フリー・キャッシュ・フロー(営業活動によるCF+投資活動によるCF)の計算を問う。投資活動によるCFがマイナスである点に注意する。【考え方】フリー・キャッシュ・フロー=営業活動によるCF+投資活動によるCF=500+(△200)=300。【選択肢解説】投資活動によるCFの符号を無視して加算した誤りで、500+200=700。

・B
【選択肢解説】正しい。500+(△200)=300。

・C
【選択肢解説】営業活動によるCFそのままとした誤りで、500。

・D
【選択肢解説】投資活動によるCFそのままとした誤りで、△200。

関連過去問:R6,問11


問15:ROEおよびその分解に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • A:ROEは、当期純利益を総資産で割って求める。
  • B:デュポン・システムでは、ROEを売上高利益率と自己資本比率の2要素に分解する。
  • C:ROEは、売上高当期純利益率・総資産回転率・財務レバレッジの3要素に分解できる。
  • D:財務レバレッジを高めると、ROEは必ず低下する。
【第15問:正解と解説】

正解:C

・A
【論点】ROEの算式(自己資本で割る)と、デュポン・システムによる3要素分解、財務レバレッジの影響を問う。【考え方】ROEの分母と、収益性・効率性・財務レバレッジへの分解を確認する。【選択肢解説】ROEは当期純利益を自己資本で割って求めるため、総資産で割るとする記述は誤り。

・B
【選択肢解説】デュポン・システムはROEを売上高当期純利益率・総資産回転率・財務レバレッジの3要素に分解するため、2要素とする記述は誤り。

・C
【選択肢解説】正しい。ROEは売上高当期純利益率・総資産回転率・財務レバレッジの3要素に分解できる。

・D
【選択肢解説】財務レバレッジを高めるとROEは高まる傾向があり、必ず低下するとする記述は誤り。

関連過去問:R6,問11


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