重要度:B 論点:総収入最大化の生産量
問21:需要がP=120−Qのとき、独占企業が総収入を最大化する生産量はいくらか。
- A:100
- B:60
- C:50
【第21問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:100は完全競争(P=MC)の生産量であり、総収入最大化ではない。
・B:正解はBです。総収入最大はMR=0のとき。MR=120−2Q=0→Q=60。利潤最大化の生産量50より多くなる。【試験対策】総収入最大=MR=0。利潤最大(MR=MC)より数量が多い。
・C:50は利潤最大化(MR=MC)の生産量であり、総収入最大化ではない。
関連過去問:R7,問16
重要度:B 論点:完全競争と独占の比較
問22:他の条件が同じ場合の独占市場と完全競争市場の均衡価格の比較として正しいものはどれか。
- A:独占市場の均衡価格は完全競争市場より低くなる
- B:独占市場の均衡価格は完全競争市場より高くなる
- C:独占市場と完全競争市場の均衡価格は等しくなる
【第22問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:独占は価格が限界費用を上回り高価格となるため、低くなるは誤り。
・B:正解はBです。独占は価格が限界費用を上回る水準に設定され少数量・高価格となるため、均衡価格は完全競争より高い。【試験対策】独占=高価格・少量。低い・等しいは誤り。
・C:独占では過少生産・高価格となり、完全競争と均衡価格が等しくなることはない。
関連過去問:R6,問17
重要度:B 論点:独占的競争の効率性
問23:独占的競争の長期均衡における価格と生産量について正しいものはどれか。
- A:価格が限界費用を上回り(P>MC)、完全競争より生産量が少ない(過剰設備が残る)
- B:価格が限界費用に等しく(P=MC)、完全競争と同じ生産量が実現する
- C:価格が限界費用を下回り(P
【第23問:正解と解説】
正解:A 関連過去問:R4,問17
【解説】
・A:正解はAです。独占的競争は製品差別化で需要曲線が右下がりとなり長期均衡ではP>MCの過少生産(過剰設備)となる。ただし参入により超過利潤はゼロ。【試験対策】独占的競争長期=P>MC・過剰設備・超過利潤ゼロ。
・B:P=MCで完全競争と同じ生産量になるのは同質財の完全競争であり、差別化のある独占的競争では成り立たない。
・C:独占的競争ではP>MCの過少生産であり、P

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