中小企業診断士 経済学・経済政策 初級編(16〜20問)|消費者行動

【本問題についてのご注意】
オリジナル演習問題です(実際の過去問ではありません)。生成AIで作成し、複数のAIで相互検証していますが、誤りが含まれる可能性があります。公式テキスト・過去問と併用してください。
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重要度:B 論点:エンゲル曲線の誤り訂正

問16:奢侈財のエンゲル曲線の形状として正しいものはどれか。

  • A:右上がりである。奢侈財は所得弾力性が1を超える上級財だからである。右下がりになるのは下級財である。
  • B:右下がりである。奢侈財は所得が増えると需要量が減る財だからである。
  • C:水平である。奢侈財は所得が変わっても需要量が一定だからである。
【第16問:正解と解説】

正解:A
【解説】
・A:正解はAです。奢侈財のエンゲル曲線は右上がりである。【試験対策】奢侈財=所得弾力性1超の上級財→右上がり。右下がりは下級財。
・B:奢侈財は所得が増えると需要量が増える上級財で、エンゲル曲線は右上がりである。右下がりは下級財。
・C:奢侈財は所得に敏感で需要量が変わるため、水平ではなく右上がりになる。

関連過去問:R5,問16


重要度:B 論点:予算制約線の傾き

問17:X財の価格が200円、Y財の価格が100円のとき、予算制約線の傾き(Xを横軸)の大きさはいくらか。

  • A:2。傾きの大きさ=X財価格÷Y財価格=200÷100=2。X財1単位のためにY財2単位を諦める相対価格を表す。
  • B:300。傾きの大きさ=X財価格+Y財価格=200+100=300。
  • C:0.5。傾きの大きさ=Y財価格÷X財価格=100÷200=0.5。
【第17問:正解と解説】

正解:A
【解説】
・A:正解はAです。傾きの大きさ=横軸財の価格÷縦軸財の価格=200÷100=2。【試験対策】傾き=横軸財価格÷縦軸財価格。逆数や和にしない。
・B:傾きは価格の比で求めるもので、価格の和ではない。
・C:Xを横軸とするとき傾きの大きさはX財価格÷Y財価格で、逆数0.5は誤り。

関連過去問:R3,問16


重要度:B 論点:効用最大化の判定

問18:X財の限界効用が20・価格が4、Y財の限界効用が15・価格が5のとき、消費者は支出をどう変えるべきか。

  • A:Y財を増やしX財を減らす。1円あたり限界効用はY=15/5=3、X=20/4=5でYが大きいため。
  • B:現状で最適であり、支出を変える必要はない。1円あたり限界効用が等しいため。
  • C:X財を増やしY財を減らす。1円あたり限界効用はX=20/4=5、Y=15/5=3でXが大きいため。
【第18問:正解と解説】

正解:C
【解説】
・A:1円あたり限界効用はXが5でYが3であり、Xの方が大きいためXを増やす。
・B:1円あたり限界効用はX=5、Y=3で等しくないため、現状は最適ではない。
・C:正解はCです。1円あたり限界効用が大きいX財へ支出を移すべきである。【試験対策】限界効用÷価格が大きい財を増やす。均等になるまで調整。

関連過去問:基礎知識


重要度:B 論点:所得弾力性による財の判定

問19:所得が10%増えたとき、ある財の需要量が5%増えた。需要の所得弾力性はいくらで、どの財に分類されるか。

  • A:0.5で必需財。所得弾力性=5%÷10%=0.5。0〜1のため必需財(上級財の一種)に分類される。
  • B:2で奢侈財。所得弾力性=10%÷5%=2。1超のため奢侈財に分類される。
  • C:0.5で下級財。所得弾力性=5%÷10%=0.5。負でないが下級財に分類される。
【第19問:正解と解説】

正解:A
【解説】
・A:正解はAです。所得弾力性=需要量の変化率÷所得の変化率=5÷10=0.5で必需財。【試験対策】0〜1は必需財。分子分母を逆にしない。
・B:分子分母が逆で、需要量の変化率÷所得の変化率=0.5が正しい。
・C:所得弾力性0.5は正なので上級財(必需財)であり、下級財ではない。下級財は所得弾力性が負。

関連過去問:R5,問16


重要度:B 論点:無差別曲線とMRS

問20:限界代替率が逓減する理由として正しいものはどれか。

  • A:無差別曲線が原点に対して凹だからである。ある財の消費が増えるほど手放してよい他方の財の量が増える。
  • B:無差別曲線が右上がりだからである。財の消費が増えるほど効用が低下する。
  • C:無差別曲線が原点に対して凸だからである。ある財の消費が増えるほど手放してよい他方の財の量が減る。
【第20問:正解と解説】

正解:C
【解説】
・A:無差別曲線は原点に対して凸であり、凹だと限界代替率が逓増してしまう。
・B:無差別曲線は右下がりであり、右上がりではない。凸の形状ゆえMRSが逓減する。
・C:正解はCです。限界代替率逓減は無差別曲線が原点に凸だから生じる。【試験対策】原点に凸→MRS逓減。凹や右上がりは誤り。

関連過去問:R3,問15


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