中小企業診断士 経営法務 初級編(11〜15問)|国際取引英文契約

【本問題についてのご注意】
オリジナル演習問題です(実際の過去問ではありません)。生成AIで作成し、複数のAIで相互検証していますが、誤りが含まれる可能性があります。公式テキスト・過去問と併用してください。
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問11:CISGにおける売主と買主の基本的義務の組み合わせとして正しいものはどれか。

  • A:売主は代金支払、買主は物品の引渡し
  • B:売主は物品の引渡し・書類交付・所有権移転、買主は代金支払・物品受領
  • C:いずれも代金支払義務のみを負う
【第11問:正解と解説】

正解:B
【解説】
・A:売主が物品引渡し、買主が代金支払の義務を負うのであり、逆に述べているため誤り。
・B:正解はBです。CISGでは売主は物品の引渡し・書類の交付・所有権移転の義務、買主は代金支払・物品受領の義務を負う。【試験対策】各当事者の義務を区別する。
・C:売主と買主は異なる義務を負うため、いずれも代金支払義務のみとするのは誤り。

関連過去問:R5,問16


問12:CISGにおける救済手段についての記述として正しいものはどれか。

  • A:履行請求・代金減額・損害賠償・解除などがあるが、全問題を網羅する条約ではない
  • B:あらゆる法律問題を網羅的に規律する条約である
  • C:救済手段は損害賠償のみである
【第12問:正解と解説】

正解:A
【解説】
・A:正解はAです。CISGは数量・品質等の契約適合性が問題となり、履行請求・代金減額・損害賠償・解除等の救済がある。【試験対策】所有権移転の詳細や人身損害責任など全問題を網羅する条約ではない。
・B:CISGは所有権移転の詳細や人身損害責任等を網羅しないため、全問題を網羅的に規律するとするのは誤り。
・C:CISGの救済には解除や代金減額等もあるため、損害賠償のみとするのは誤り。

関連過去問:R5,問16


問13:国際売買で売主と買主の費用負担や危険移転などを定める国際的な取引条件と、その作成主体の組み合わせとして正しいものはどれか。

  • A:CISGであり、国連が作成する
  • B:信用状統一規則であり、各国政府が作成する
  • C:インコタームズであり、国際商業会議所(ICC)が作成する
【第13問:正解と解説】

正解:C
【解説】
・A:CISGは物品売買契約を規律する条約であり、費用負担・危険移転を定める取引条件であるインコタームズとは異なるため誤り。
・B:信用状統一規則は信用状取引の国際ルールでICC作成であり、取引条件を定めるインコタームズとは異なるため誤り。
・C:正解はCです。インコタームズは国際商業会議所(ICC)が作成し、Incoterms 2020では11種類の取引条件がある。【試験対策】売買契約の全条項ではなく費用負担・危険移転等を定める。

関連過去問:R5,問16


問14:インコタームズのEXWとDDPの売主の負担についての記述として正しいものはどれか。

  • A:EXWは売主の負担が最も小さく、DDPは売主が輸入通関・関税まで含め最大限の負担を負う
  • B:いずれも売主の負担は同じである
  • C:EXWは売主が最大限の負担を負い、DDPは負担が最も小さい
【第14問:正解と解説】

正解:A
【解説】
・A:正解はAです。EXW(工場渡し)は売主の負担が最も小さく、DDP(関税込持込渡し)は売主が最大限の負担を負う。【試験対策】両端の対比として押さえる。
・B:EXWとDDPは売主の負担が両極端で異なるため、同じとするのは誤り。
・C:EXWが最小負担、DDPが最大負担であり、逆に述べているため誤り。

関連過去問:R5,問16


問15:インコタームズのFOB・CFR・CIFの売主の運賃・保険料負担の違いとして正しいものはどれか。

  • A:いずれも売主が運賃と保険料を負担する
  • B:FOBは運賃も保険も負担せず、CFRは運賃のみ、CIFは運賃と保険料を負担する
  • C:FOBが運賃と保険料を負担し、CIFは何も負担しない
【第15問:正解と解説】

正解:B
【解説】
・A:FOBは運賃・保険を負担しないなど負担が異なるため、いずれも運賃と保険料を負担するとするのは誤り。
・B:正解はBです。FOBは運賃も保険も負担せず、CFRは運賃のみ、CIFは運賃と保険料を負担する。【試験対策】いずれも船積港で本船上に置かれた時に危険が移転する。
・C:FOBは運賃も保険も負担しないのであり、運賃と保険料を負担するとするのは誤り。

関連過去問:R5,問16


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