問6:プロジェクト全体の工期を決定する、余裕時間(フロート)がゼロの作業を連ねた最長経路を何と呼ぶか。
- A:クリティカルパス
- B:マイルストーン
- C:ガントチャート
- D:予備費
- E:リスクレジスター
【第6問:正解と解説】
正解:Option_A
【解説】
・A:適切:クリティカルパスとは、プロジェクトの開始から終了までの経路のうち、余裕時間(フロート)がゼロの作業が連なる最長経路のことです。この経路上の作業が1日でも遅延すると、プロジェクト全体の完了日が遅延します。
・B:プロジェクトの節目を指すため不適切。
・C:スケジュール管理図表の一種であり不適切。
・D:余裕期間のことではないため不適切。
・E:リスク管理の一覧表であるため不適切。
問7:品質管理手法である「レビュー」の目的として最も適切なものはどれか。
- A:システム開発のコストを最小化する
- B:プロジェクトマネジャーの責任を明確にする
- C:成果物の誤りや不備を早期に発見・是正する
- D:開発要員を減らして人件費を削減する
- E:ソースコードの著作権を保護する
【第7問:正解と解説】
正解:Option_C
【解説】
・A:コスト最小化は目的の一つではあるが、品質維持が主眼であるため不適切。
・B:責任分担は組織体制の課題であり不適切。
・C:早期発見により修正コストを下げ品質を担保するため適切。
・D:要員削減は目的外であるため不適切。
・E:著作権保護は法務の範疇であるため不適切。
問8:ソフトウェアの機能の一部を外部サービスから借りて利用する形態を何と呼ぶか。
- A:パッケージ導入
- B:スクラッチ開発
- C:SaaS(Software as a Service)
- D:オンプレミス開発
- E:ハードウェア仮想化
【第8問:正解と解説】
正解:Option_C
【解説】
・A:パッケージ導入はソフトを購入して自社環境で動かすため不適切。
・B:自社開発を指すため不適切。
・C:クラウド経由で機能を利用するため適切。
・D:自社でサーバーを構築することを指すため不適切。
・E:ハードウェア管理の手法であるため不適切。
問9:プロジェクト遅延時に人員を追加することで、逆に作業効率が低下し遅延が深刻化することを何と呼ぶか。
- A:ハインリッヒの法則
- B:パレートの法則
- C:マーフィーの法則
- D:長尾の法則
- E:ブルックスの法則
【第9問:正解と解説】
正解:Option_E
【解説】
・A:労働災害に関する法則であり不適切。
・B:80対20の法則を指すため不適切。
・C:失敗する可能性のあるものは失敗するという法則であり不適切。
・D:マーケティング用語であり不適切。
・E:人員追加のコミュニケーションコスト増大を説明する原則であり適切。
問10:実際の運用環境に近い状態でシステムが正しく稼働するかを確認するテストを何と呼ぶか。
- A:単体テスト
- B:結合テスト
- C:システムテスト
- D:回帰テスト
- E:ブラックボックステスト
【第10問:正解と解説】
正解:Option_C
【解説】
・A:最小単位の確認であるため不適切。
・B:連携確認であるため不適切。
・C:システム全体を本番に近い環境で評価するため適切。
・D:仕様変更による影響を確認するため不適切。
・E:内部構造を意識しないテスト手法の総称であるため不適切。

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