問6:「キャッシュメモリ」の主な目的はどれか。
- A:データを永久保存する
- B:HDDの容量を増やす
- C:CPUと主記憶の速度差を埋める
- D:画面を明るくする
- E:Wi-Fiと接続する
【第6問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:永久保存は補助記憶装置の役割である。
・B:キャッシュは容量を増やすものではない。
・C:CPUはメモリより非常に速いため、その間の速度差を埋めるために使われる。
・D:画面輝度はグラフィック機能である。
・E:通信機能とは関係ない。
問7:「仮想化技術」の説明として最も適切なものはどれか。
- A:物理的なサーバー1台の上でソフトウェアを使って複数のサーバー(仮想サーバー)を動作させ、リソースを効率的に活用する技術
- B:1つのCPUチップの中に複数の演算コアを内蔵し、並列処理で性能を向上させる技術(マルチコアプロセッサ)
- C:複数のストレージを1つの大きな記憶領域として束ねて管理するRAID構成の技術
- D:ネットワーク上のサーバーにデータを保存・管理し、どこからでもアクセスできるようにするクラウドサービス
- E:メモリ(RAM)の実際の容量を超える処理を、補助記憶装置の一部をメモリとして使うことで実現する仮想記憶技術
【第7問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:適切:仮想化技術は物理サーバー1台の上でハイパーバイザというソフトウェアを動かし複数の仮想サーバー(VM)を起動・運用できる技術です。サーバーの集約・コスト削減・柔軟なリソース配分が可能になります。
・B:不適切:CPUチップ内に複数の演算コアを内蔵する技術はマルチコアプロセッサの説明であり、物理リソースを論理的に分割・集約する仮想化技術とは異なります。
・C:不適切:複数のストレージを束ねて管理するRAID構成はストレージの冗長化・高速化技術であり、物理ハードウェア上に複数の仮想環境を構築する仮想化技術とは異なります。
・D:不適切:ネットワーク経由でデータを保存・管理するサービスはクラウドストレージの説明であり、物理サーバー上に仮想環境を構築する仮想化技術そのものとは異なります。
・E:不適切:補助記憶装置の一部をメモリとして使って仮想的にRAM容量を拡張する技術は「仮想記憶」の説明であり、物理サーバー上に複数の仮想サーバーを動かす「仮想化技術」とは異なります。
問8:OS(オペレーティングシステム)の主な役割はどれか。
- A:表計算ソフトの作成
- B:インターネットの閲覧のみ
- C:ハードウェアとソフトの仲介
- D:PCの部品を製造する
- E:メールを自動返信する
【第8問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:表計算ソフト作成はアプリの役割である。
・B:インターネット閲覧はブラウザ機能である。
・C:OSはハードウェアを管理し、アプリケーションが動く土台となる。
・D:OSはソフトウェアである。
・E:メール自動返信はメールソフト機能である。
問9:OSの種類として「Windows」以外に該当するものはどれか。
- A:macOS(Apple社が開発するMac用のOS)
- B:Android(Google社が開発するスマートフォン・タブレット向けのOS)
- C:Linux(オープンソースで開発されるサーバー・PC向けのOS)
- D:iOS(Apple社が開発するiPhone・iPad向けのOS)
- E:Chrome OS(Google社が開発するChromebook向けのOS)
【第9問:正解と解説】
正解:E
【解説】
・A:適切:macOSはApple社がMac向けに開発したOSです。本問ではWindowsを除くOSを問うており、Option_Aが代表的な模範解答です。
・B:適切(OSである):AndroidはGoogle社のスマートフォン・タブレット向けOSです。本問ではOption_AのmacOSが模範解答です。
・C:適切(OSである):LinuxはオープンソースのOSでありサーバーやPCに広く使われます。本問ではOption_AのmacOSが模範解答です。
・D:適切(OSである):iOSはApple社のiPhone・iPad向けOSです。本問ではOption_AのmacOSが模範解答です。
・E:適切(OSである):Chrome OSはGoogle社のChromebook向けOSです。本問ではOption_AのmacOSが最も代表的です。
問10:GUI(Graphical User Interface)の説明として適切なものはどれか。
- A:文字のみで操作する
- B:OSを自作すること
- C:キーボードだけで操作する
- D:マウス等で視覚的に操作する
- E:PCを分解すること
【第10問:正解と解説】
正解:D
【解説】
・A:文字のみはCUIの説明である。
・B:OS開発とは無関係である。
・C:キーボードのみはCUIである。
・D:アイコンやメニューをマウスで選ぶ操作方法である。
・E:PCの物理的修理とは関係ない。

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