経営情報システム ④初級編_ハードウェア_ソフトウェア_OS11問〜15問

問11:メモリ管理における「仮想記憶」の目的はどれか。

  • A:ハードディスクを増やす
  • B:実際のメモリ容量以上の処理をする
  • C:電源を長持ちさせる
  • D:画面を綺麗にする
  • E:音を大きくする
【第11問:正解と解説】

正解:B
【解説】
・A:ディスク容量とは直接関係しない。
・B:メモリが不足しても、補助記憶を使って見かけ上のメモリを広げる仕組みである。
・C:消費電力とは直接関係しない。
・D:描画能力とは無関係である。
・E:音量制御機能ではない。


問12:「ドライバ」の役割はどれか。

  • A:OSと周辺機器(プリンタ・カメラ等)の仲介役として動作し、OSが機器を認識・制御できるようにするソフトウェア
  • B:アプリケーションソフトウェアとOSの中間に位置し、アプリがデータベース・ネットワーク等を利用しやすくする基盤ソフトウェア(ミドルウェア)
  • C:OSの中核部分であり、ハードウェア資源の管理・プロセス管理・メモリ管理を担う最も基本的な機能部分(カーネル)
  • D:PCの電源投入時に最初に起動し、ハードウェアの初期化とOSのロード準備を行うファームウェア(BIOS/UEFI)
  • E:ハードウェアを抽象化してアプリケーションから統一的にアクセスできるようにするAPIやライブラリの集合
【第12問:正解と解説】

正解:A
【解説】
・A:適切:デバイスドライバはOSが特定の周辺機器(プリンタ・マウス・カメラ等)を認識・制御できるよう仲介するソフトウェアです。機器を接続した際に「ドライバのインストール」が必要になるのはこの仕組みのためです。
・B:不適切:アプリケーションとOSの中間に位置してデータベース・ネットワーク等の機能を提供する基盤ソフトウェアはミドルウェアの説明であり、特定の周辺機器を認識・制御するデバイスドライバとは異なります。
・C:不適切:OSの中核部分でハードウェア資源・プロセス・メモリ管理を担うのはカーネルの説明であり、特定の周辺機器を認識・制御するデバイスドライバとは異なります。
・D:不適切:電源投入時にハードウェアを初期化してOSのロード準備をするのはBIOS/UEFIの説明であり、特定の周辺機器を認識・制御するデバイスドライバとは異なります。
・E:不適切:ハードウェアを抽象化してアプリからアクセスできるAPIの集合はドライバの役割に近い概念ですが最も適切なデバイスドライバの定義はOption_Aです。


問13:「マルチタスク」機能の説明として適切なものはどれか。

  • A:同時に複数の処理を行う
  • B:PCを高速で再起動する
  • C:キーボードの入力を制限する
  • D:画面を真っ暗にする
  • E:PCの電源を自動で切る
【第13問:正解と解説】

正解:A
【解説】
・A:複数のプログラムを同時に並行して実行する機能である。
・B:再起動とは関係ない。
・C:入力制限はセキュリティ機能である。
・D:画面表示の制御ではない。
・E:電源管理機能ではない。


問14:「アップデート」の最も重要な目的はどれか。

  • A:アイコンを変えるため
  • B:脆弱性の修正(セキュリティ対策)
  • C:PCを重くするため
  • D:ゲームを勝手に入れるため
  • E:部品の交換を促すため
【第14問:正解と解説】

正解:B
【解説】
・A:アイコン変更は重要ではない。
・B:セキュリティ上の欠陥(脆弱性)を直すことが最優先である。
・C:PCを重くするのは好ましくない。
・D:勝手なインストールは不適切である。
・E:部品交換を促すものではない。


問15:「システムソフトウェア」に分類されるものはどれか。

  • A:表計算ソフト
  • B:動画編集ソフト
  • C:OS
  • D:ブラウザ
  • E:年賀状作成ソフト
【第15問:正解と解説】

正解:C
【解説】
・A:表計算ソフトはアプリである。
・B:動画編集ソフトはアプリである。
・C:OSはシステムを動かすための基本ソフトである。
・D:ブラウザはアプリである。
・E:年賀状作成はアプリである。


コメント

タイトルとURLをコピーしました