経営情報システム ④初級編_ハードウェア_ソフトウェア_OS16問〜20問

問16:「アプリケーションソフトウェア」に該当するのはどれか。

  • A:Windows
  • B:macOS
  • C:Linux
  • D:Word
  • E:UNIX
【第16問:正解と解説】

正解:D
【解説】
・A:WindowsはOSである。
・B:macOSはOSである。
・C:LinuxはOSである。
・D:Wordは文章作成等の特定目的のために使うアプリである。
・E:UNIXはOSである。


問17:「オープンソースソフトウェア(OSS)」の特徴はどれか。

  • A:利用料金が必ず数万円かかる
  • B:PCから削除できない
  • C:絶対にウイルスに感染しない
  • D:OS上で動かない
  • E:ソースコードが公開されている
【第17問:正解と解説】

正解:E
【解説】
・A:有料が前提ではない。
・B:削除は可能である。
・C:ウイルス感染はどのソフトでも起こり得る。
・D:OS上で動作する。
・E:設計図(ソースコード)が誰でも見られ、改変や再配布が可能である。


問18:インターネット経由でソフトウェアの機能を利用できるクラウドサービスの形態のうち「SaaS」の例として最も適切なものはどれか。

  • A:Webブラウザからログインして使える会計ソフト・グループウェア・オンライン会議ツールなど、完成されたアプリケーション機能をインターネット経由でそのまま利用するサービス
  • B:サーバーのCPU・メモリ・ストレージなどのインフラ資源を仮想的に提供し、ユーザーがOSやミドルウェアを自由にインストール・設定できるサービス(IaaS)
  • C:OSやミドルウェア・開発フレームワークなどの開発基盤を提供し、ユーザーがその上でアプリケーション開発・テスト・運用に専念できるサービス(PaaS)
  • D:企業が自社内にサーバーを設置してシステムを構築・運用するオンプレミス型のシステム構築方式
  • E:CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)を活用して、世界中の複数のサーバーから最も近い拠点経由でWebコンテンツを配信するサービス
【第18問:正解と解説】

正解:A
【解説】
・A:適切:SaaS(Software as a Service)はソフトウェアをサービスとして提供する形態であり、ユーザーはインストール・インフラ管理不要でWebブラウザからすぐに利用できます。代表例にはGmail・Google Workspace・Salesforce・Slackなどがあります。
・B:不適切:仮想サーバー・ストレージ等のインフラ資源を提供しOSから自由に構成できるサービスはIaaSの説明です。SaaSはアプリケーションをそのまま使える形態です。
・C:不適切:OS・ミドルウェア・開発基盤を提供しアプリ開発に専念できるサービスはPaaSの説明です。SaaSはすでに完成したアプリをそのまま利用する形態です。
・D:不適切:企業が自社内にサーバーを設置して構築・運用するのはオンプレミスであり、インターネット経由でサービスを提供するSaaSとは対極の形態です。
・E:不適切:CDNはWebコンテンツを世界各地のサーバーから最速で配信する技術・サービスであり、アプリケーション機能を提供するSaaSとは異なります。


問19:PCの動作が重くなった際、最初に行うべき作業はどれか。

  • A:直ちにOSを再インストール(初期化)して、クリーンな環境に戻す
  • B:セキュリティソフトでフルスキャンを実施し、マルウェア(ウイルス)感染を確認する
  • C:ハードディスク(HDD)を物理的に取り外して新しいものに交換する
  • D:不要なアプリケーションを終了させてメモリ(RAM)の使用率を下げる、またはタスクマネージャーでリソースを圧迫しているプロセスを確認する
  • E:マザーボードの交換を業者に依頼してハードウェアを刷新する
【第19問:正解と解説】

正解:D
【解説】
・A:不適切:OSの再インストールはデータ消失リスクが高く時間もかかる大がかりな作業です。動作が重い原因を確認せずに行うのは最初の対応としては不適切です。
・B:不適切:マルウェア感染の確認は重要ですが、まずリソース(メモリ・CPU使用率)の確認が優先されます。最初のステップはOption_Dです。
・C:不適切:HDDの物理的な取り外し・交換は専門知識が必要な大がかりな作業であり、動作が重い原因を確認せずに行う最初の対応としては過剰であり不適切です。
・D:適切:動作が重い場合はまずタスクマネージャーなどでCPU・メモリの使用率を確認し不要なアプリケーションやバックグラウンドプロセスを終了させてリソース不足を解消することが最初の対応として最も適切です。
・E:不適切:マザーボードの交換は最終手段であり、動作が重い程度の症状に対する最初の対応としては明らかに過剰であり不適切です。


問20:「クラウド」を利用する利点はどれか。

  • A:PCを分解できる
  • B:PCがなくてもデータにアクセスできる
  • C:OSが不要になる
  • D:電力が不要になる
  • E:HDDの寿命がなくなる
【第20問:正解と解説】

正解:B
【解説】
・A:PCを分解する利点ではない。
・B:インターネット経由でデータを利用するため、端末を問わない。
・C:OSは必要である。
・D:電力は必要である。
・E:ハードの劣化は避けられない。


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