経営情報システム ⑤応用編_システム開発プロセスとプロジェクト管理1問〜5問

問1:システム開発における「基本設計(外部設計)」の主な目的として適切なものはどれか。

  • A:プログラムのコーディングルールの策定
  • B:ユーザーインターフェースや外部との連携仕様の確定
  • C:モジュールの内部ロジックの設計
  • D:データベースの物理配置の決定
  • E:ハードウェアの冗長化構成の設計
【第1問:正解と解説】

正解:Option_B
【解説】
・A:コーディングルールは詳細設計のため不適切。
・B:ユーザーに見える部分の仕様確定であり適切。
・C:内部ロジックは詳細設計のため不適切。
・D:物理配置は詳細設計のため不適切。
・E:インフラ設計は構成設計のため不適切。


問2:プロジェクトの成功を阻害するリスクへの対応策として最も適切なものはどれか。

  • A:リスクが顕在化するまで放置する
  • B:リスクを完全にゼロにするまで開発を止める
  • C:リスクの発生確率や影響度に応じた対策(軽減・転嫁・回避・受容)を策定する
  • D:すべてのリスクを保険でカバーする
  • E:プロジェクトマネジャー一人でリスクを抱え込む
【第2問:正解と解説】

正解:Option_C
【解説】
・A:放置は管理放棄であり不適切。
・B:開発停止は現実的ではなく不適切。
・C:リスク管理の標準的プロセスであり適切。
・D:全てを保険でカバーは不可能であり不適切。
・E:属人化はリスクの増大を招くため不適切。


問3:「プロトタイピングモデル」の最大の特徴として適切なものはどれか。

  • A:要件定義を完了してから開発に入る
  • B:ドキュメント作成を最優先する
  • C:テスト工程を省略して開発期間を短縮する
  • D:大規模プロジェクトのみに使用される
  • E:開発の初期段階で試作品を作成しユーザーと確認を行う
【第3問:正解と解説】

正解:Option_E
【解説】
・A:ウォーターフォールの特徴であり不適切。
・B:試作が優先されるため不適切。
・C:テストは省略できないため不適切。
・D:小規模でも利用可能であり不適切。
・E:早期確認により要件の食い違いを防ぐ手法であり適切。


問4:「詳細設計(内部設計)」において定義される内容として適切なものはどれか。

  • A:システム開発のコストと期間
  • B:画面のレイアウトと帳票の出力形式
  • C:プログラムのアルゴリズムや関数定義
  • D:ユーザー部門の業務フローの変更点
  • E:経営層への報告回数
【第4問:正解と解説】

正解:Option_C
【解説】
・A:プロジェクト計画の範疇であり不適切。
・B:基本設計の内容であり不適切。
・C:プログラムの実装を具体化する工程であり適切。
・D:要件定義の範疇であり不適切。
・E:組織管理の範疇であり不適切。


問5:プロジェクトの「マイルストーン」を設定する主な理由はどれか。

  • A:メンバーの残業を正当化するため
  • B:開発者のモチベーションを上げるため
  • C:会議の回数を減らすため
  • D:進捗の遅れを早期に検知し制御可能な節目を作るため
  • E:バグの数をカウントするため
【第5問:正解と解説】

正解:Option_D
【解説】
・A:残業管理は目的外であり不適切。
・B:モチベーション向上は結果論であり不適切。
・C:会議削減は目的ではないため不適切。
・D:プロジェクト管理上の節目として最適であり適切。
・E:バグ管理は別のプロセスであり不適切。


コメント

タイトルとURLをコピーしました