問6:人間は本来仕事を嫌い命令・統制が必要だとする人間観と、条件が整えば自律的に働き責任を引き受けるとする人間観を、それぞれ何というか。提唱者は誰か。
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前者がX理論、後者がY理論である。提唱者はマグレガー。Y理論は権限委譲や参加的管理と相性がよく、X理論は統制型管理と結びつく。
関連過去問:H29,問16
問7:人間は未成熟な依存的状態から、自律性と自己統制を備えた成熟した状態へ発達しようとする傾向を持つとした理論を何というか。提唱者は誰か。
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未成熟-成熟理論。提唱者はアージリス(Argyris)。硬直的な官僚制組織は個人の成熟への欲求と衝突し、動機づけを阻害しうると指摘した。
関連過去問:基礎知識
問8:仕事そのものの面白さや達成感から生じる動機づけと、報酬・評価・罰など外部から与えられる要因による動機づけを、それぞれ何というか。内発的動機づけと関係が深い3要素は何か。
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前者が内発的動機づけ、後者が外発的動機づけである。内発的動機づけと関係が深いのは自律性・有能感・関係性(デシ&ライアンの自己決定理論)。外的報酬が内発的動機づけを低下させることをアンダーマイニング効果という。
関連過去問:R5,問16/H29,問16
問9:努力→成果→報酬のつながりと報酬の価値から動機づけを説明する理論を何というか。提唱者と、3つの構成要素は何か。
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ブルームの期待理論。3要素は期待(努力が成果につながる主観的確率)・道具性(成果が報酬につながる主観的確率)・誘意性(報酬に対する主観的価値)である。
関連過去問:H29,問16/H26,問16
問10:ブルームの期待理論では、期待・道具性・誘意性の3要素はどのように組み合わさって動機づけを決めるか。1つでもゼロならどうなるか。
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3要素は掛け算の関係で動機づけを決める。足し算ではないため、いずれか1つでもゼロなら動機づけは高まらない。
関連過去問:H29,問16/H26,問16

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