問16:商品ライフサイクルと商品政策に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- A:新商品の導入期には、認知向上や試用促進は重要でなくなる。
- B:成熟期の商品では、差別化やリニューアルの検討は不要である。
- C:商品ライフサイクルの段階が変わっても、商品政策は一定に保つべきである。
- D:商品ライフサイクルは導入・成長・成熟・衰退の各段階で商品政策を変える。
【第16問:正解と解説】
正解:D
・A
【論点】商品ライフサイクルと商品政策【考え方】商品ライフサイクルは導入期・成長期・成熟期・衰退期からなり、段階に応じて商品政策を変える。導入期は認知向上や試用促進、成熟期は差別化・リニューアル・価格や販促の見直しが課題になりやすい。【選択肢解説】導入期には認知向上や試用促進が重要であるため、正しくない。
・B
【選択肢解説】成熟期では差別化やリニューアルの検討が課題になるため、正しくない。
・C
【選択肢解説】段階に応じて商品政策を変えるため、正しくない。
・D
【選択肢解説】各段階で商品政策を変えるという説明であり正しい。
関連過去問:R2,問28
問17:SKUと商品分類階層に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- A:SKUは分類階層より細かい最小管理単位で、色やサイズの違いで別SKUとなる。
- B:SKU数は多いほどよく、在庫管理の複雑化や欠品は生じない。
- C:SKUは商品カテゴリーと同じ単位で、より細かくなることはない。
- D:SKU管理は、売れ筋・死に筋の把握には役立たない。
【第17問:正解と解説】
正解:A
・A
【論点】SKUと分類階層の区別【考え方】SKUは色・サイズ・容量などの違いを含めた最小管理単位で、分類階層より細かい。SKU数が多すぎると在庫管理が複雑になり欠品や過剰在庫が生じ、少なすぎるとニーズへの対応力が不足する。SKU管理は売れ筋・死に筋の把握にも役立つ。【選択肢解説】SKUが最小管理単位で色・サイズで別SKUとなるという説明であり正しい。
・B
【選択肢解説】SKU数が多すぎると在庫管理が複雑化し欠品も生じるため、正しくない。
・C
【選択肢解説】SKUはカテゴリーより細かい単位であるため、正しくない。
・D
【選択肢解説】SKU管理は売れ筋・死に筋の把握に役立つため、正しくない。
関連過去問:R4,問28
問18:品揃えと売場・在庫制約に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- A:品揃えは、売場面積や在庫保管能力の制約を一切受けない。
- B:品揃えは売場面積や在庫保管能力の制約を受け、幅と深さのバランスが必要になる。
- C:品揃えを広げるほど、在庫負担や売場管理は必ず軽くなる。
- D:地域特性に合わせた品揃えは、地域密着型店舗ではむしろ不利になる。
【第18問:正解と解説】
正解:B
・A
【論点】品揃えと売場面積制約【考え方】品揃えは売場面積や在庫保管能力の制約を受けるため、幅と深さのバランスをとる必要がある。広げすぎると在庫負担や管理の複雑さが増し、地域特性に合わせた品揃えは地域密着型店舗で有効なことがある。【選択肢解説】品揃えは売場面積や在庫保管能力の制約を受けるため、正しくない。
・B
【選択肢解説】品揃えが制約を受け幅と深さのバランスが必要という説明であり正しい。
・C
【選択肢解説】品揃えを広げると在庫負担や管理は重くなるため、正しくない。
・D
【選択肢解説】地域特性に合わせた品揃えは地域密着型で有効なため、正しくない。
関連過去問:R3,問28
問19:店内での販売促進とマーチャンダイジングに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- A:店内販促や関連陳列は、非計画購買の促進には効果がない。
- B:マーチャンダイジングは、商品を仕入れた時点で完了する活動である。
- C:店内での商品構成・陳列・販促・売場演出の組合せは、購買を促進する。
- D:マーチャンダイジングは、小売業の収益性には影響するが顧客満足には影響しない。
【第19問:正解と解説】
正解:C
・A
【論点】店内販促とMD【考え方】店内での商品構成・陳列・販促・売場演出を組み合わせることで購買を促進する。関連陳列やPOPは非計画購買の促進に有効で、マーチャンダイジングは仕入で終わらず売れる仕組みまで考え、収益性と顧客満足の両方に影響する。【選択肢解説】店内販促や関連陳列は非計画購買の促進に有効であるため、正しくない。
・B
【選択肢解説】MDは仕入で完了せず売れる仕組みまで含むため、正しくない。
・C
【選択肢解説】店内の商品構成・陳列・販促・演出の組合せが購買を促進するという説明であり正しい。
・D
【選択肢解説】MDは収益性と顧客満足の両方に影響するため、正しくない。
関連過去問:R4,問28
問20:マーチャンダイジングと収益性に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- A:MDでは、売上高のみを追えば粗利益や在庫回転は自然に最適化される。
- B:MDは、店舗の収益性のみに関係し顧客満足とは無関係である。
- C:MD計画は、季節やイベントに合わせて変更してはならない。
- D:MDでは売上に加え粗利益や在庫回転も管理し、収益性と顧客満足の両方を高める。
【第20問:正解と解説】
正解:D
・A
【論点】MDと収益性【考え方】MDでは売上高だけでなく粗利益や在庫回転も管理し、定番・季節・販促商品を組み合わせ、季節やイベントに合わせて計画を変更する。MDは小売業の収益性と顧客満足の両方に影響する。【選択肢解説】売上高のみでは粗利益や在庫回転は最適化されないため、正しくない。
・B
【選択肢解説】MDは顧客満足にも関係するため、正しくない。
・C
【選択肢解説】MD計画は季節やイベントに合わせて変更されるため、正しくない。
・D
【選択肢解説】粗利益や在庫回転も管理し収益性と顧客満足を高めるという説明であり正しい。
関連過去問:R4,問28

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