問16:店舗の外装(外観)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- A:ファサードとは、店舗のバックヤードや作業場を指す用語である。
- B:看板やサインは、店舗の視認性や誘導性には関係しない。
- C:店舗の外観や入口は、顧客の入店意欲には影響しない。
- D:ファサードは店外から見える外観の総称で、店舗の存在やイメージを伝える役割を持つ。
【第16問:正解と解説】
正解:D
・A
【論点】ファサード・外装【考え方】ファサードは外観・看板・入口など店外から見える要素の総称で、通行人に店舗の存在やイメージを伝える。看板やサインは視認性・誘導性を高め、外観や入口は入店意欲に影響する。【選択肢解説】ファサードはバックヤードではなく店外から見える外観であるため、正しくない。
・B
【選択肢解説】看板やサインは視認性や誘導性を高めるため、正しくない。
・C
【選択肢解説】外観や入口は入店意欲に影響するため、正しくない。
・D
【選択肢解説】ファサードが店外から見える外観の総称であるという説明であり正しい。
関連過去問:R2,問24
問17:店舗施設に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- A:店舗施設は外観・入口・売場・レジだけでなく、バックヤードや従業員動線も重要である。
- B:売場面積を広げれば、通路やバックヤードが不十分でも運営効率は必ず上がる。
- C:照明は売場の雰囲気には影響するが、商品の見え方には影響しない。
- D:店舗施設は販売機能のみを担い、ブランドイメージの発信とは無関係である。
【第17問:正解と解説】
正解:A
・A
【論点】店舗施設の構成【考え方】店舗施設は外観・入口・通路・売場・レジ・バックヤードなどで構成され、従業員動線やバックヤードの整備も運営効率に重要である。照明は商品の見え方や雰囲気に影響し、店舗施設はブランドイメージや店舗コンセプトも伝える。【選択肢解説】バックヤードや従業員動線も重要であるという説明であり正しい。
・B
【選択肢解説】通路やバックヤードが不十分だと運営効率は上がらないため、正しくない。
・C
【選択肢解説】照明は商品の見え方にも影響するため、正しくない。
・D
【選択肢解説】店舗施設はブランドイメージの発信も担うため、正しくない。
関連過去問:R2,問24
問18:扱う商品の特性と店舗立地の関係に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- A:最寄品を扱う店舗では、広域からの集客を最優先し近隣顧客は重視しない。
- B:最寄品を扱う店舗では、顧客の近さや来店頻度が立地選定で重要になりやすい。
- C:買回品を扱う店舗では、比較購買のしやすさや交通利便性は重要でない。
- D:競合店が近くにあることは、いかなる場合も出店にとって不利となる。
【第18問:正解と解説】
正解:B
・A
【論点】立地と商品特性【考え方】最寄品(日用品など)を扱う店舗は顧客の近さや来店頻度が重要で近隣立地が向く。買回品を扱う店舗は比較購買のしやすさや交通利便性が重要になる。競合店の近接は商業集積による集客増につながり必ずしも不利とは限らない。【選択肢解説】最寄品では近隣顧客の近さや来店頻度が重要であるため、正しくない。
・B
【選択肢解説】最寄品店舗で近さや来店頻度が重要という説明であり正しい。
・C
【選択肢解説】買回品では比較購買のしやすさや交通利便性が重要であるため、正しくない。
・D
【選択肢解説】競合店の近接は必ずしも不利とは限らないため、正しくない。
関連過去問:R2,問24
問19:店内の通路と動線に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- A:顧客動線とは、商品を棚に並べる作業手順のことを指す。
- B:顧客動線が短いほど、店内の商品に接触する機会は増える。
- C:主通路は顧客の主要な移動経路となる広めの通路で、回遊性の確保に重要である。
- D:通路幅は広ければ広いほど、常に売場効率が高まる。
【第19問:正解と解説】
正解:C
・A
【論点】動線と主通路【考え方】顧客動線は顧客が店内を移動する経路で、主通路は主要な移動経路となる広めの通路である。回遊性の確保に重要となる。動線が短すぎると商品接触機会が減り、通路幅は売場面積とのバランスも必要である。【選択肢解説】顧客動線は顧客の移動経路であり作業手順ではないため、正しくない。
・B
【選択肢解説】動線が短いと商品接触機会は減るため、正しくない。
・C
【選択肢解説】主通路が回遊性確保に重要という説明であり正しい。
・D
【選択肢解説】通路幅は広いほど常に効率が上がるわけではないため、正しくない。
関連過去問:R3,問26
問20:店舗設計・売場設計の考え方に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- A:店舗設計は販売効率のみを追求し、安全性やバリアフリーは考慮しない。
- B:売場設計は商品を並べるだけの作業で、顧客の購買行動には影響しない。
- C:店舗管理は店舗運営視点だけで行い、顧客視点は考慮しなくてよい。
- D:店舗・売場設計は動線・陳列・棚割・VMDを組み合わせ、顧客満足と販売効率を高める。
【第20問:正解と解説】
正解:D
・A
【論点】店舗設計の総合【考え方】店舗・売場設計は顧客動線・陳列・棚割・VMDを組み合わせて買いやすい売場をつくり、顧客満足と販売効率を高める。販売効率だけでなく安全性やバリアフリーにも配慮し、顧客視点と店舗運営視点の両方で考えることが重要である。【選択肢解説】店舗設計では安全性やバリアフリーにも配慮するため、正しくない。
・B
【選択肢解説】売場設計は顧客の購買行動を促す役割を持つため、正しくない。
・C
【選択肢解説】店舗管理では顧客視点も考慮するため、正しくない。
・D
【選択肢解説】動線・陳列・棚割・VMDを組み合わせるという説明であり正しい。
関連過去問:R4,問26

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