中小企業診断士 財務・会計 初級編(11〜15問)|企業価値評価・株式価値

【本問題についてのご注意】
オリジナル演習問題です(実際の過去問ではありません)。生成AIで作成し、複数のAIで相互検証していますが、誤りが含まれる可能性があります。公式テキスト・過去問と併用してください。
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問11:配当性向が高くなると、他の条件が同じなら内部留保率はどうなるか。

  • A:変わらない
  • B:上昇する
  • C:低下する
【第11問:正解と解説】

正解:C
【解説】
・A:配当性向が変われば内部留保率も変わるため、不変ではない。
・B:配当性向が高いほど内部留保率はむしろ低下する。
・C:正解はCです。内部留保率=1-配当性向なので、配当性向が高いほど内部留保率は低下する。【試験対策】両者は補完関係にある。

関連過去問:R4,問17


問12:ROEが株主資本コストを上回る場合、PBRは一般に1倍を上回りやすいか。

  • A:上回りやすい
  • B:1倍で一定
  • C:下回りやすい
【第12問:正解と解説】

正解:A
【解説】
・A:正解はAです。上回りやすい。ROEが株主資本コストを上回ると株主の要求以上に価値を生むため、PBRは1倍超になりやすい。【試験対策】ROEと資本コストの大小がPBRの目安。
・B:ROEと資本コストの関係でPBRは変動するため、1倍で一定とは限らない。
・C:ROEが資本コストを上回る場合、PBRは1倍を下回りにくい。

関連過去問:R5,問21


問13:DCF法で、将来FCFを現在価値に割り引く際に通常用いる割引率は何か。

  • A:無リスク利子率
  • B:株主資本コストのみ
  • C:WACC
【第13問:正解と解説】

正解:C
【解説】
・A:無リスク利子率はリスクを反映しないため、事業FCFの割引率には用いない。
・B:株主資本コストのみでは負債コストを反映せず、企業全体のFCF割引には不適切。
・C:正解はCです。DCF法ではFCFをWACCで割り引く。【試験対策】負債・株主資本のコストを加重平均した率。

関連過去問:R3,問22


問14:予測期間終了後も事業が継続すると仮定して見積もる価値を何というか。

  • A:継続価値
  • B:清算価値
  • C:初期投資額
【第14問:正解と解説】

正解:A
【解説】
・A:正解はAです。予測期間後の価値をまとめたのが継続価値である。【試験対策】永久成長モデルで求めることが多い。
・B:清算価値は会社を清算する前提で資産売却価値から負債を引いた価値である。
・C:初期投資額は投資開始時の支出額で、継続価値ではない。

関連過去問:R5,問20/R6,問22


問15:税引後営業利益300、減価償却費100、設備投資150、運転資本増加50のとき、FCFはいくらか。

  • A:200
  • B:400
  • C:600
【第15問:正解と解説】

正解:A
【解説】
・A:正解はAです。FCF=300+100-150-50=200。【試験対策】償却費は加算、設備投資と運転資本増加は減算。
・B:400は運転資本増加を減算しない計算ミス。
・C:600は設備投資・運転資本増加を減算しない誤り。

関連過去問:R7,問21


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