問16:現金の収支にかかわらず、収益や費用を発生時点で認識する考え方を何というか。
- A:現金主義
- B:発生主義
- C:実現主義
【第16問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:現金主義は現金の入出金時点で認識する考え方である。
・B:正解はBです。発生時点で認識する考え方が発生主義である。【試験対策】現金主義と対比し、費用の認識に用いる。
・C:実現主義は収益の認識に用いる考え方で、費用一般の認識原則ではない。
関連過去問:H29,問5/R6,問1
問17:収益と、その収益を得るために発生した費用を同じ会計期間に対応させる考え方を何というか。
- A:現金主義
- B:保守主義の原則
- C:費用収益対応の原則
【第17問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:現金主義は現金の収支時点で認識する考え方で、対応の原則とは異なる。
・B:保守主義の原則は損失を早め・利益を慎重に計上する考え方である。
・C:正解はCです。収益と費用を同一期間に対応させる考え方が費用収益対応の原則である。【試験対策】適正な期間損益計算の基礎。
関連過去問:H29,問5/R6,問1
問18:損益計算書上、売上高から売上原価を差し引いて表示される利益を何というか。
- A:売上総利益
- B:経常利益
- C:営業利益
【第18問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。売上高-売上原価が売上総利益(粗利)である。【試験対策】利益は上から売総→営業→経常→税引前→当期純の順。
・B:経常利益は営業利益に営業外損益を加減した利益である。
・C:営業利益は売上総利益から販管費を差し引いた利益である。
関連過去問:R7,問8/R6,問7
問19:売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた利益を何というか。
- A:営業利益
- B:税引前当期純利益
- C:経常利益
【第19問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。本業のもうけを示すのが営業利益である。【試験対策】販管費控除後・営業外損益加減前の利益。
・B:税引前当期純利益は特別損益まで加減した利益で、さらに下の段階。
・C:経常利益は営業利益に営業外損益を加減した利益で、段階が下。
関連過去問:R7,問8/R6,問7
問20:営業利益に営業外収益を加え、営業外費用を差し引いて計算される利益を何というか。
- A:当期純利益
- B:営業利益
- C:経常利益
【第20問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:当期純利益は特別損益・法人税等まで反映した最終利益である。
・B:営業利益は営業外損益を加減する前の本業の利益である。
・C:正解はCです。営業外損益を加減した通常の利益が経常利益である。【試験対策】受取利息・支払利息などの営業外項目を加減する。
関連過去問:R7,問8/R6,問7

コメント