問31:会社法上、計算書類は原則としてどの機関の承認を受ける必要があるか。
- A:会計監査人
- B:定時株主総会
- C:取締役会のみ
【第31問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:会計監査人は監査を行う機関で、計算書類を承認する機関ではない。
・B:正解はBです。計算書類は原則として定時株主総会の承認を受ける。【試験対策】一定要件下では取締役会承認・株主総会報告となる例外もある。
・C:取締役会承認のみで確定するのは一定要件を満たす例外的な場合に限られる。
関連過去問:R7,問2/R5,問5
問32:会社の計算書類などについて会計監査を行う機関を何というか。
- A:監査役
- B:会計監査人
- C:取締役会
【第32問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:監査役は取締役の職務執行や計算書類を監査する会社機関で、会計監査人とは別。
・B:正解はBです。計算書類の会計監査を行う機関が会計監査人である。【試験対策】公認会計士・監査法人が就任する。
・C:取締役会は業務執行の意思決定機関で、会計監査を行う機関ではない。
関連過去問:R7,問2/R6,問4
問33:会社法上、資本金額または負債総額が一定規模以上である株式会社を何というか。
- A:公開会社
- B:大会社
- C:親会社
【第33問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:公開会社は株式の譲渡制限がない会社で、規模による区分ではない。
・B:正解はBです。資本金5億円以上または負債200億円以上の会社が大会社である。【試験対策】大会社は会計監査人の設置が義務。
・C:親会社は他社を支配する会社で、規模基準による区分ではない。
関連過去問:R7,問2/R6,問4
問34:支払利息など、本業以外から経常的に発生する費用を何というか。
- A:特別損失
- B:営業外費用
- C:販売費及び一般管理費
【第34問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:特別損失は災害損失など臨時・偶発的な損失である。
・B:正解はBです。本業以外から経常的に発生する費用が営業外費用である。【試験対策】臨時の特別損失と区別する。
・C:販売費及び一般管理費は営業活動に要する費用で、営業外ではない。
関連過去問:R7,問8
問35:貸借対照表は資産の部、負債の部と、あと何の部から構成されるか。
- A:純資産の部
- B:資本の部
- C:剰余金の部
【第35問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。貸借対照表は資産・負債・純資産の3区分から構成される。【試験対策】現行制度では「資本の部」ではなく「純資産の部」。
・B:現行の会社法・会計基準では「資本の部」ではなく「純資産の部」という。
・C:剰余金の部という区分は存在せず、純資産の部の内訳項目である。
関連過去問:R5,問8

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