問16:売掛金100,000円、割引率2%のとき、売上割引額はいくらか。
- A:2,000円
- B:20,000円
- C:98,000円
【第16問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。売上割引額=売掛金×割引率=100,000×0.02=2,000円。【試験対策】割引額と回収額を混同しない。
・B:20,000円は割引率を20%と誤るなどした計算ミス。
・C:98,000円は割引後の現金回収額で、割引額そのものではない。
関連過去問:R6,問2
問17:商品100,000円を引き渡し、うち50,000円は前受金、残額は掛けとした。正しい仕訳はどれか。
- A:(借)売掛金100,000/(貸)売上100,000
- B:(借)前受金50,000・売掛金50,000/(貸)売上100,000
- C:(借)前受金100,000/(貸)売上100,000
【第17問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:前受金の取り崩しを無視して全額売掛金とするのは誤り。
・B:正解はBです。前受金(負債)を取り崩し、残額50,000円を売掛金とする。【試験対策】前受金は引渡時に取り崩す。
・C:前受金は50,000円しかなく、100,000円全額を取り崩すのは誤り。
関連過去問:R5,問2
問18:販売された商品の取得原価を何というか。
- A:当期商品仕入高
- B:売上原価
- C:売上総利益
【第18問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:当期商品仕入高は当期に仕入れた金額で、販売分の原価とは限らない。
・B:正解はBです。販売された商品の取得原価が売上原価である。【試験対策】売上原価=期首+当期仕入-期末で算定する。
・C:売上総利益は売上高から売上原価を差し引いた利益で、原価そのものではない。
関連過去問:R7,問3/H29,問1
問19:商品仕入のたびに平均単価を計算し払出単価を決める方法を何というか。
- A:総平均法
- B:移動平均法
- C:先入先出法
【第19問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:総平均法は期末に一括で平均単価を求める方法で、都度計算しない。
・B:正解はBです。仕入の都度、平均単価を計算し直す方法が移動平均法である。【試験対策】期末一括の総平均法と区別する。
・C:先入先出法は先に仕入れた分から払い出すと仮定する方法で、平均法ではない。
関連過去問:R7,問4
問20:期首100、当期仕入500、期末120のとき、売上原価はいくらか。
- A:480
- B:520
- C:720
【第20問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。売上原価=期首+当期仕入-期末=100+500-120=480。【試験対策】期末棚卸高を差し引くことを忘れない。
・B:520は期末を差し引かないなどの計算ミス。
・C:720は期末を加算するなど符号を誤った計算ミス。
関連過去問:R7,問3/H29,問1

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