中小企業診断士 経済学・経済政策 初級編(21〜23問)|生産者行動・費用

【本問題についてのご注意】
オリジナル演習問題です(実際の過去問ではありません)。生成AIで作成し、複数のAIで相互検証していますが、誤りが含まれる可能性があります。公式テキスト・過去問と併用してください。
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重要度:B 論点:利潤の計算

問21:完全競争で価格が30、生産量が10、平均総費用が25のとき、利潤はいくらか。

  • A:300。利潤=価格×生産量=30×10=300。
  • B:250。利潤=平均総費用×生産量=25×10=250。
  • C:50。利潤=(価格−平均総費用)×生産量=(30−25)×10=50。価格が平均総費用を上回るため黒字である。
【第21問:正解と解説】

正解:C
【解説】
・A:価格×生産量は総収入で、利潤は総収入から総費用を引いた値である。
・B:平均総費用×生産量は総費用で、利潤そのものではない。
・C:正解はCです。利潤=(価格−平均総費用)×生産量=(30−25)×10=50。【試験対策】利潤=(P−ATC)×Q。総収入や総費用そのものと混同しない。

関連過去問:R4,問15


重要度:B 論点:限界費用と供給

問22:完全競争企業が利潤を最大化する生産量の条件として正しいものはどれか。

  • A:価格=平均可変費用となる生産量。P=AVCが利潤最大化条件である。
  • B:価格=限界費用となる生産量。完全競争ではP=MRかつMR=MCよりP=MCが条件となる。
  • C:価格=平均総費用となる生産量。P=ATCが利潤最大化条件である。
【第22問:正解と解説】

正解:B
【解説】
・A:P=AVCは操業停止点の条件で、利潤最大化条件(P=MC)ではない。
・B:正解はBです。完全競争の利潤最大化はP=MCである。【試験対策】P=MRかつMR=MCよりP=MC。ATCやAVCとの一致は別の意味(損益分岐・操業停止)。
・C:P=ATCは利潤ゼロ(損益分岐)の条件で、利潤最大化条件(P=MC)ではない。

関連過去問:R4,問15


重要度:B 論点:収穫逓減と限界費用

問23:限界生産物が逓減する局面での限界費用の動きとして正しいものはどれか。

  • A:限界費用は生産量の増加とともに低下(逓減)する。追加産出に必要な要素投入が減るためである。
  • B:限界費用は生産量にかかわらず一定である。限界生産物の変化は費用に影響しないためである。
  • C:限界費用は生産量の増加とともに上昇(逓増)する。追加産出に必要な要素投入が増えるためである。
【第23問:正解と解説】

正解:C
【解説】
・A:限界生産物が逓減すると追加産出の費用は増えるため、限界費用は低下ではなく上昇する。
・B:限界生産物の逓減は限界費用の逓増をもたらすため、限界費用は一定ではない。
・C:正解はCです。限界生産物逓減の局面では限界費用は逓増する。【試験対策】限界生産物逓減→限界費用逓増→MC曲線が右上がり。両者は表裏の関係。

関連過去問:基礎知識


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