重要度:B 論点:消費者余剰の計算
問26:需要曲線がP=100−Q、市場価格が40のとき、消費者余剰はいくらか。
- A:1800。取引量Q=60、切片100と価格40の差60を高さとする三角形=60×60÷2=1800。
- B:1200。取引量Q=40、切片100と価格40の差60を用いた三角形=40×60÷2=1200。
- C:3600。取引量Q=60、切片100と価格40の差60を用いた長方形=60×60=3600。
【第26問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。消費者余剰=(切片−価格)×取引量÷2=60×60÷2=1800。【試験対策】まずQ=60を求め、三角形面積で計算。長方形にしない。
・B:P=40のときの取引量はQ=100−40=60であり、Q=40とするのは誤り。
・C:消費者余剰は三角形の面積で求めるため、長方形3600は誤り。
関連過去問:R4,問11
重要度:B 論点:生産者余剰の計算
問27:供給曲線がP=Q(原点から)、市場価格が40のとき、生産者余剰はいくらか。
- A:1600。取引量Q=40、価格40を用いた長方形=40×40=1600。
- B:800。取引量Q=40、価格40と供給曲線に囲まれた三角形=40×40÷2=800。
- C:400。取引量Q=20、価格40を用いた三角形=20×40÷2=400。
【第27問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:生産者余剰は三角形の面積で求めるため、長方形1600は誤り。
・B:正解はBです。生産者余剰=価格×取引量÷2=40×40÷2=800。【試験対策】P=QよりQ=40。三角形面積で計算。長方形にしない。
・C:P=Qかつ価格40よりQ=40であり、Q=20とするのは誤り。
関連過去問:R4,問12
重要度:B 論点:弾力性と総収入の判断
問28:需要の価格弾力性が0.5(非弾力的)の財について、企業が総収入を増やすには値上げ・値下げのどちらが有効か。
- A:値下げ。非弾力的なため価格低下率を上回って需要量が増え、支出総額は増加する。
- B:値上げ。非弾力的なため価格上昇率ほど需要量が減らず、支出総額(総収入)は増加する。
- C:値上げでも値下げでも総収入は変わらない。
【第28問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:非弾力的な財では値下げしても需要量があまり増えず、総収入は増えない。値上げが有効。
・B:正解はBです。非弾力的な財では値上げが総収入を増やす。【試験対策】非弾力的→値上げで総収入増、弾力的→値下げで総収入増。
・C:弾力性が1(単位弾力的)でない限り総収入は変化するため、変わらないは誤り。
関連過去問:R7,問13

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