問6:映画・アニメ・動画は何の著作物にあたるか。
- A:映画の著作物
- B:音楽の著作物
- C:言語の著作物
【第6問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。映画・アニメ・動画は映画の著作物で、建築物も建築の著作物になりうる。【試験対策】著作物の種類の例示を押さえる。
・B:音楽の著作物は楽曲・歌詞であり、映像である映画の著作物とは異なるため誤り。
・C:言語の著作物は小説・論文等であり、映像である映画の著作物とは異なるため誤り。
関連過去問:R6,問15
問7:写真やコンピュータ・プログラムの著作物性についての記述として正しいものはどれか。
- A:写真は著作物になるがプログラムはならない
- B:いずれも著作物になりうる(写真の著作物・プログラムの著作物)
- C:いずれも著作物にはならない
【第7問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:プログラムも著作物になりうるため、写真だけが著作物となるとするのは誤り。
・B:正解はBです。写真・コンピュータプログラムはいずれも著作物になりうる。【試験対策】プログラムの著作物では職務著作で法人名義公表の要件が問題にならない場合がある。
・C:写真・プログラムはいずれも著作物になりうるため、ならないとするのは誤り。
関連過去問:R4,問10
問8:データベースや編集物が著作物として保護される要件として正しいものはどれか。
- A:収録した情報量が多ければ当然に保護される
- B:公表すれば要件を問わず保護される
- C:情報の選択・体系的構成や素材の選択・配列に創作性があれば保護される
【第8問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:保護要件は選択・構成・配列の創作性であり、情報量の多さで当然に保護されるわけではないため誤り。
・B:保護には創作性が必要であり、公表すれば要件を問わず保護されるとするのは誤り。
・C:正解はCです。データベースは情報の選択・体系的構成に、編集物は素材の選択・配列に創作性があれば保護される。【試験対策】創作性の所在を押さえる。
関連過去問:R4,問10
問9:翻訳・翻案して創作した二次的著作物の保護についての記述として正しいものはどれか。
- A:原著作物の一部にすぎず独立して保護されない
- B:原著作物の権利処理なく自由に利用できる
- C:原著作物とは別に著作物として保護されるが、利用には原著作物の権利処理も必要である
【第9問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:二次的著作物は独立して保護されるため、独立して保護されないとするのは誤り。
・B:二次的著作物の利用には原著作物の権利処理も必要であり、自由に利用できるとするのは誤り。
・C:正解はCです。二次的著作物は原著作物とは別に著作物として保護されるが、利用には原著作物の権利処理も必要。【試験対策】独立保護と権利処理の両面を押さえる。
関連過去問:R7,問15
問10:法人等の発意に基づき従業者が職務上作成し法人等の名義で公表する著作物について法人等が著作者となる制度を何というか。
- A:職務発明
- B:共同著作
- C:職務著作(法人著作)
【第10問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:職務発明は特許法上の制度であり、著作物に関する職務著作とは異なるため誤り。
・B:共同著作は2人以上が共同創作した著作物に関する概念であり、法人が著作者となる職務著作とは異なるため誤り。
・C:正解はCです。職務著作(法人著作)は一定要件のもと法人等が著作者となる制度で、契約や勤務規則の別段の定めが影響する。【試験対策】法人名義公表等の要件を押さえる。
関連過去問:R4,問15

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