重要度:B
問26:災害・障害からの復旧目標のうち、「いつまでに復旧するか(目標復旧時間)」を表すものはどれか。
- A:RTO(目標復旧時間)
- B:MTBF
- C:RPO(目標復旧時点)
【第26問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。どの時点のデータまで戻すかがRPO。BCPやディザスタリカバリで定める。【試験対策】いつまでに復旧=RTO、どの時点まで=RPO。
・B:MTBFは平均故障間隔で、復旧の目標時間を表すRTOとは異なる指標である。
・C:RPOはどの時点のデータまで戻すかを表す指標で、いつまでに復旧するかを表すRTOとは異なる。
関連過去問:基礎知識
重要度:B
問27:ITサービスへの変更を、影響評価と承認のもとで安全に実施する管理プロセスはどれか。
- A:変更管理
- B:構成管理
- C:インシデント管理
【第27問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。無秩序な変更による障害を防ぐ。IT資産の構成情報を正確に維持するのが構成管理。【試験対策】影響評価と承認で変更=変更管理。
・B:構成管理はIT資産の構成情報を正確に維持するプロセスで、変更の実施を承認・管理する変更管理とは異なる。
・C:インシデント管理はサービスの早期復旧を担うプロセスで、変更を管理する変更管理とは目的が異なる。
関連過去問:R4,問18
重要度:C
問28:将来の需要を予測し、必要な処理能力・資源を過不足なく確保する管理プロセスはどれか。
- A:キャパシティ管理
- B:構成管理
- C:可用性管理
【第28問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。性能・容量の不足や過剰投資を防ぐ。【試験対策】需要予測と資源確保=キャパシティ管理。
・B:構成管理はIT資産の構成情報を維持するプロセスで、需要予測と資源確保を担うキャパシティ管理とは異なる。
・C:可用性管理はサービスを使える状態に保つプロセスで、資源の過不足を管理するキャパシティ管理とは焦点が異なる。
関連過去問:基礎知識
重要度:B
問29:2台のディスクに同じデータを書き込み、一方が故障しても運用を継続できるようにする冗長化はどれか。
- A:ミラーリング(RAID1)
- B:パリティ分散(RAID5)
- C:ストライピング(RAID0)
【第29問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。データを二重化して可用性を高める。【試験対策】同一データ二重書き=ミラーリング(RAID1)。
・B:パリティ分散(RAID5)はパリティで冗長化する方式で、同一データを二重書きするミラーリングとは仕組みが異なる。
・C:ストライピング(RAID0)はデータを分散して高速化する方式で、二重化して冗長性を持つミラーリングとは異なる。
関連過去問:R5,問10
重要度:C
問30:機器の故障率が、初期故障・偶発故障・摩耗故障の3期間で変化する様子を表した曲線はどれか。
- A:バスタブ曲線
- B:学習曲線
- C:正規分布曲線
【第30問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。初期と末期に故障率が高く、中間は低く安定する形状を描く。【試験対策】故障率の推移=バスタブ曲線。
・B:学習曲線は習熟による効率変化を表す曲線で、故障率の推移を表すバスタブ曲線とは異なる。
・C:正規分布曲線は左右対称の釣鐘型で、故障率の時間推移を表すバスタブ曲線とは異なる。
関連過去問:基礎知識

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