重要度:A
問1:コンピュータの5大装置のうち、制御装置と演算装置を合わせたものに相当するのはどれか。
- A:入出力装置
- B:CPU(中央処理装置)
- C:主記憶装置
【第1問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:入出力装置は外部とのデータのやり取りを担う装置で、制御・演算ではない。
・B:正解はBです。制御装置(命令の解読・指示)と演算装置(計算・論理演算)を合わせたものがCPUにあたる。【試験対策】5大装置=制御・演算・記憶・入力・出力。制御+演算=CPUと覚える。
・C:主記憶はデータやプログラムを一時的に保持する記憶装置で、制御・演算ではない。
関連過去問:基礎知識
重要度:B
問2:プログラムの命令を解読し、他の装置に指示を出す装置はどれか。
- A:記憶装置
- B:演算装置
- C:制御装置
【第2問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:記憶装置はデータやプログラムを保持する装置で、命令の解読・指示は行わない。
・B:演算装置は加減算や論理演算など実際の計算を担い、命令の解読・指示は行わない。
・C:正解はCです。制御装置は命令を解釈して各装置を制御する。【試験対策】命令の解読・指示=制御、実際の計算=演算、と役割を切り分ける。
関連過去問:基礎知識
重要度:A
問3:CPUが1秒間に処理する動作の速さを表し、単位にGHzを用いる指標はどれか。
- A:レイテンシ
- B:クロック周波数
- C:スループット
【第3問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:レイテンシは処理要求から応答までの遅延時間で、GHzで表す動作速度ではない。
・B:正解はBです。クロック周波数は1秒あたりの動作回数を表し、大きいほど1つの処理は速い。【試験対策】実性能はコア数やパイプライン、1クロックあたりの命令数にも左右され、周波数だけでは決まらない。
・C:スループットは単位時間あたりの処理量を表す指標で、GHzで表すCPU動作速度そのものではない。
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重要度:B
問4:1つのCPU内に複数の処理中核(コア)を搭載し、並列処理で性能を高めたものを何というか。
- A:ハイパースレッディング
- B:パイプライン
- C:マルチコアプロセッサ
【第4問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:ハイパースレッディングは1コアを論理的に複数コアに見せる技術で、物理コアを増やす仕組みではない。
・B:パイプラインは1つの命令処理を複数段に分けて重ねる高速化技法で、コアを複数搭載する技術ではない。
・C:正解はCです。複数コアで同時並行処理を行い、クロック向上に頼らず性能を高める。【試験対策】コア数増=並列度向上。クロックだけに頼らない性能向上手段。
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重要度:A
問5:記憶装置をアクセス速度が速い順に正しく並べたものはどれか。
- A:主記憶→レジスタ→キャッシュ→補助記憶
- B:レジスタ→キャッシュ→主記憶→補助記憶
- C:キャッシュ→レジスタ→補助記憶→主記憶
【第5問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:レジスタが最上位。主記憶が先頭に来る順序は誤り。
・B:正解はBです。上位ほど高速・小容量・高価、下位ほど低速・大容量・安価となる。【試験対策】記憶階層はレジスタ→キャッシュ→主記憶→補助記憶の順で高速。
・C:レジスタが最速でキャッシュより上位。順序が入れ替わっており誤り。
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