重要度:B
問6:データレイクに関する記述として正しいものはどれか。
- A:1部門向けに切り出した小規模データのみを格納する
- B:構造化・半構造化・非構造化データを未加工のまま大量蓄積する
- C:あらかじめ構造を定義した整形済みデータだけを格納する
【第6問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:1部門向けの小規模データを扱うのはデータマートで、多様な生データを蓄えるデータレイクとは異なる。
・B:正解はBです。整形・統合済みで格納するのがDWH。【試験対策】未加工で大量蓄積=データレイク、整形済み=DWH。
・C:整形済みデータだけを格納するのはDWHで、未加工データを蓄えるデータレイクとは逆の説明である。
関連過去問:R4,問4
重要度:B
問7:多次元データを対話的に集計・分析する処理はどれか。
- A:ETL
- B:OLTP(オンライントランザクション処理)
- C:OLAP(オンライン分析処理)
【第7問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:ETLはデータを抽出・変換・格納する処理で、多次元分析を対話的に行うOLAPとは異なる。
・B:OLTPは受発注などをリアルタイム処理する処理で、多次元分析を行うOLAPとは目的が異なる。
・C:正解はCです。OLAPはドリルダウン等で多面的に分析する。日常取引処理がOLTP。【試験対策】分析処理=OLAP、日常取引処理=OLTP。
関連過去問:R5,問16
重要度:B
問8:企業内のデータを収集・分析・可視化し、経営の意思決定を支援する仕組み・ツールはどれか。
- A:BI(ビジネスインテリジェンス)
- B:ERP
- C:CRM
【第8問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。BIはダッシュボードやドリルダウンで分析し意思決定を支える。【試験対策】分析・可視化で意思決定支援=BI。
・B:ERPは経営資源を統合管理する基幹システムで、分析・可視化を主目的とするBIとは異なる。
・C:CRMは顧客関係を管理する仕組みで、経営全般の分析・可視化を担うBIとは目的が異なる。
関連過去問:R5,問16
重要度:B
問9:「商品Aを買う人はBも買う」といった、同時に購入される商品の組み合わせを見つける分析はどれか。
- A:回帰分析
- B:バスケット分析(併売分析)
- C:クラスタリング
【第9問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:回帰分析は連続値を予測する手法で、同時購入の組合せを見つけるバスケット分析とは目的が異なる。
・B:正解はBです。相関ルールを抽出し、陳列やレコメンドに活用する。【試験対策】併売の組合せ発見=バスケット分析。
・C:クラスタリングは類似性でデータをグループ分けする手法で、併売の組合せを見つける分析とは異なる。
関連過去問:R5,問9
重要度:A
問10:代表値に関する記述として正しいものはどれか。
- A:最頻値はデータを大きさ順に並べたときの中央に位置する値である
- B:平均値は最も出現頻度の高い値である
- C:中央値はデータを大きさ順に並べたときの中央に位置する値である
【第10問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:中央に位置する値は中央値で、最も出現頻度の高い最頻値の説明としては誤り。
・B:平均値は総和を個数で割った値で、最も出現頻度の高い値(最頻値)の説明としては誤り。
・C:正解はCです。最頻値は最も出現頻度の高い値、平均値は総和を個数で割った値。【試験対策】中央=中央値、最頻出=最頻値、総和÷個数=平均。
関連過去問:R6,問22/R4,問24

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