重要度:A
問6:1台の物理サーバ上で複数の仮想マシンを動作させる基盤となるソフトウェアはどれか。
- A:コンパイラ
- B:デバイスドライバ
- C:ハイパーバイザ
【第6問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:コンパイラはソースコードを機械語に翻訳するツールで、仮想マシンの基盤ソフトではない。
・B:デバイスドライバは周辺機器を制御するソフトで、複数仮想マシンを動かす基盤ではない。
・C:正解はCです。ハイパーバイザは物理資源を分割し複数OSを同時稼働させる。【試験対策】複数仮想マシンの基盤=ハイパーバイザ。
関連過去問:R7,問2
重要度:A
問7:コンテナに関する記述として正しいものはどれか。
- A:コンテナごとにゲストOSを丸ごと起動するため仮想マシンより重い
- B:ホストOSのカーネルを共有しゲストOSを持たないため軽量で起動が速い
- C:物理サーバを丸ごと1つのOSで占有する方式
【第7問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:ゲストOSを丸ごと起動して重いのは仮想マシンの説明で、OSを共有する軽量なコンテナとは逆である。
・B:正解はBです。コンテナはゲストOSを持たず軽量。ゲストOSを個別に持つのが仮想マシン。【試験対策】OS共有で軽量=コンテナ、ゲストOSを持つ=仮想マシン。
・C:物理サーバをOSで占有するのは仮想化しない従来型で、軽量に隔離実行するコンテナの説明ではない。
関連過去問:R3,問3
重要度:B
問8:アプリと実行環境をまとめて可搬性の高い単位にし、コンテナを扱う代表的なプラットフォームはどれか。
- A:Kubernetesのノード監視のみ
- B:Hadoop
- C:Docker
【第8問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:Kubernetesはコンテナ群を管理する基盤だが、設問はアプリと環境をまとめるDockerを指す。
・B:Hadoopは大規模分散データ処理の基盤で、コンテナを扱うプラットフォームそのものではない。
・C:正解はCです。Dockerは環境依存を減らし、開発から本番まで同一環境で動かしやすくする。【試験対策】コンテナの代表基盤=Docker。
関連過去問:R3,問3
重要度:A
問9:HTTPを用い、URLで資源を指定してシステム間でデータをやり取りする代表的なWeb APIの設計様式はどれか。
- A:REST(RESTful API)
- B:SOAP
- C:FTP転送
【第9問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。RESTはステートレスなHTTP通信で資源を操作し、データ交換にJSONがよく用いられる。【試験対策】HTTP+URLで資源操作=REST。
・B:SOAPはXMLを厳格な仕様でやり取りする重厚な方式で、簡素なRESTとは設計思想が異なる。
・C:FTP転送はファイル転送の手段で、URLで資源を操作するWeb API設計様式のRESTとは異なる。
関連過去問:R7,問4
重要度:B
問10:サービスを要求するクライアントに対し、応答してサービスを提供する側と、その処理形態の組合せはどれか。
- A:サーバ/クライアントサーバシステム
- B:ピア/ピアツーピア
- C:ホスト/集中処理システム
【第10問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正解はAです。要求と提供で役割分担する形態がクライアントサーバシステム。【試験対策】提供側=サーバ。
・B:ピアツーピアは対等な端末同士が直接やり取りする形態で、要求・提供に役割分担するクライアントサーバとは異なる。
・C:集中処理システムはホスト1台に処理を集約する形態で、役割分担するクライアントサーバとは異なる。
関連過去問:R3,問7

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