中小企業診断士 経営情報システム 応用編(16〜20問)|ソフトウェアとOS

【本問題についてのご注意】
オリジナル演習問題です(実際の過去問ではありません)。生成AIで作成し、複数のAIで相互検証していますが、誤りが含まれる可能性があります。公式テキスト・過去問と併用してください。
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問16:利用者インタフェースと処理形態に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • A:CUIはアイコンやウィンドウをマウスで操作する方式で、文字コマンドの入力を一切必要としない。
  • B:バッチ処理は発生した事象に即座に応答する方式で、オンラインの座席予約などに用いられる。
  • C:リアルタイム処理は要求の発生に対し即時に処理・応答する方式で、制御システムや予約システムに用いられる。
  • D:GUIは文字ベースのコマンドを入力して操作する方式で、視覚的な操作要素を持たない。
【第16問:正解と解説】

正解:C

・A
【論点】CUIは文字コマンド操作、GUIは視覚的操作、バッチ処理は一括後処理、リアルタイム処理は即時応答、という各方式の特徴を区別する。用途との対応も押さえる。【考え方】文字コマンドか視覚操作か、まとめて処理するか即時に処理するかで各方式を区別する。CUIとGUI、バッチとリアルタイムの説明を入れ替える誤りに注意する。【選択肢解説】アイコンやマウスで操作するのはGUIであり、CUIの説明として誤り。

・B
【選択肢解説】即座に応答するのはリアルタイム処理であり、バッチ処理の説明として誤り。

・C
【選択肢解説】リアルタイム処理は即時応答方式で制御・予約システムに用いられ正しい。

・D
【選択肢解説】文字コマンドで操作するのはCUIであり、GUIの説明として誤り。

関連過去問:UIと処理形態(H26類似)


問17:表計算ソフトのセル参照に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • A:絶対参照で記述したセルは、数式を他のセルへ複写すると参照先が相対的にずれる。
  • B:相対参照で記述したセルは、数式を複写しても参照先が固定されて変化しない。
  • C:複合参照は行と列の両方を必ず同時に固定し、片方だけを固定することはできない。
  • D:複合参照は行または列の一方だけを固定でき、数式の複写時に固定した側は変化せず他方は相対的に変化する。
【第17問:正解と解説】

正解:D

・A
【論点】相対参照は複写で参照先がずれ、絶対参照は固定、複合参照は行または列の一方だけを固定する。固定記号($)の付け方と複写時の挙動の対応を正確に区別する。【考え方】複写したときに参照先が動くか固定されるかを、相対・絶対・複合の各参照で押さえる。固定と可変の対応を逆にしたり、複合参照が両方固定に限られると誤解したりしないことが要点となる。【選択肢解説】絶対参照は複写しても参照先が固定されるため、相対的にずれるという記述が誤り。

・B
【選択肢解説】相対参照は複写で参照先がずれるため、固定されるという記述が誤り。

・C
【選択肢解説】複合参照は行か列の一方だけを固定でき、必ず両方固定という記述が誤り。

・D
【選択肢解説】複合参照は一方だけを固定し、固定側は不変・他方は相対変化するため正しい。

関連過去問:セル参照(H28類似)


問18:割込み処理に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • A:割込みは実行中の処理を一時中断して優先度の高い処理へ制御を移し、終了後に元の処理へ復帰する仕組みである。
  • B:内部割込み(プログラム割込み)は入出力装置の完了通知など、CPU外部の要因のみで発生する。
  • C:割込みが発生してもCPUは現在の処理状態(レジスタ等)を退避せず、元の処理には二度と戻らない。
  • D:外部割込みはゼロ除算や不正命令の実行など、プログラム内部の要因によってのみ発生する。
【第18問:正解と解説】

正解:A

・A
【論点】割込みは実行中処理を中断し優先処理へ移す機構で、内部割込み(プログラム要因)と外部割込み(入出力・タイマ等の外部要因)に分かれる。状態退避と復帰の仕組みも含めて区別する。【考え方】割込みが発生したときに何を退避し、処理後にどう復帰するかを押さえる。内部割込みと外部割込みの発生要因を取り違えないことが要点となる。【選択肢解説】割込みは処理を中断し優先処理へ移り、終了後に元へ復帰する仕組みであり正しい。

・B
【選択肢解説】入出力完了通知など外部要因で起きるのは外部割込みであり、内部割込みの説明として誤り。

・C
【選択肢解説】割込みでは状態を退避して元の処理へ復帰するため、退避せず戻らないという記述が誤り。

・D
【選択肢解説】ゼロ除算や不正命令はプログラム内部の要因であり内部割込みに当たるため、外部割込みとする記述が誤り。

関連過去問:割込み(H24類似)


問19:API(Application Programming Interface)に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • A:APIとはソフトウェアの内部ソースコードそのものを指し、利用には常に全コードの開示が必要である。
  • B:APIはソフトウェアの機能やデータを外部から呼び出すための仕様・接続口であり、Webサービス連携などに用いられる。
  • C:Web APIを利用するには、必ず相手システムのソースコードを自社サーバへ複製しなければならない。
  • D:APIは同一言語で書かれたプログラム間でしか利用できず、異なる言語やサービス間の連携はできない。
【第19問:正解と解説】

正解:B

・A
【論点】APIはソフトウェアの機能・データを外部から利用するための接続仕様であり、Web APIによるサービス連携が広く行われる。ソースコードそのものではない点を区別する。【考え方】APIが提供するのは内部コードではなく、機能を呼び出すための取り決めである。異なる言語・サービス間でも仕様に沿えば連携できる点を押さえ、コード開示や複製が必須という誤解に注意する。【選択肢解説】APIは接続仕様であってソースコードそのものではなく、全コード開示が必要という記述が誤り。

・B
【選択肢解説】APIは機能やデータを外部から呼び出す仕様であり、サービス連携に用いられ正しい。

・C
【選択肢解説】Web API利用に相手のコード複製は不要であり、複製が必須という記述が誤り。

・D
【選択肢解説】APIは仕様に沿えば異なる言語・サービス間でも連携でき、同一言語限定という記述が誤り。

関連過去問:API(H30類似)


問20:サーバ仮想化に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • A:ハイパーバイザ型仮想化は、各仮想マシンがゲストOSを持たず単一のOSカーネルを共有する方式である。
  • B:コンテナ型仮想化は物理サーバごとに完全なゲストOSを1つずつ起動するため、起動が重く数も限られる。
  • C:コンテナ型仮想化はホストOSのカーネルを共有し、ゲストOSを個別に持たないため軽量で起動が速い。
  • D:仮想化技術では1台の物理サーバ上で複数の仮想環境を動かすことは原理的にできない。
【第20問:正解と解説】

正解:C

・A
【論点】ハイパーバイザ型は各仮想マシンが個別のゲストOSを持ち、コンテナ型はホストOSのカーネルを共有してゲストOSを持たず軽量である。両方式の構造の違いを区別する。【考え方】ゲストOSを個別に持つか、ホストのカーネルを共有するかで両方式を区別する。軽量・高速がどちらか、複数仮想環境の同時稼働が可能かを取り違えないことが要点となる。【選択肢解説】各仮想マシンがゲストOSを持つのはハイパーバイザ型であり、カーネル共有とする記述が誤り。

・B
【選択肢解説】完全なゲストOSを個別起動するのはハイパーバイザ型であり、コンテナ型の説明として誤り。

・C
【選択肢解説】コンテナ型はホストのカーネルを共有しゲストOSを持たず軽量で正しい。

・D
【選択肢解説】1台の物理サーバ上で複数仮想環境を動かせるため、原理的に不可という記述が誤り。

関連過去問:仮想化(H29類似)


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